半導体製造装置投資の回復とアジア市場の拡大
FY2018-Q1に初出。33回の記載のうち20回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q2。直近の記載は2026-08-07。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。15社中6社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに6社。
- 2026-08-07前進決算
「SEMI(Semiconductor Equipment and Materials International)は、2026年第1四半期の世界半導体製造装置販売額が前年同期比14%増の365億米ドルに達したと発表しました。」
世界半導体製造装置市場の拡大について、前年同期比14%増という第1四半期の実績が示された。 - FY2026前進有価証券報告書
「Semiconductor Equipment and Materials International(SEMI)は、2025年の半導体製造装置の世界販売額が、先進ロジック、メモリー、AI関連の生産能力拡張に向けた継続的な設備投資に牽引されたことで前年比15%増の1,351億ドルに達したと発表しました。」
半導体製造装置市場は2025年に前年比15%増の1,351億ドルとなり、前期の2024年過去最高からさらに拡大した。 - 2026-05-14前進決算
「2025年の半導体製造装置の世界販売額が、先進ロジック、メモリー、AI関連の生産能力拡張に向けた継続的な設備投資に牽引されたことで前年比15%増の1,351億ドルに達した」
半導体製造装置市場の拡大が、前期の実績からさらに高い2025年の数値で示された。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「SEMI(Semiconductor Equipment and Materials International)は、2025年第2四半期の世界半導体製造装置販売額が前年同期比24.0%増の330億米ドルに達したと発表しました。」
世界半導体製造装置販売額は前年同期比24.0%増の330億米ドルとなり、生成AI・クラウドインフラ向け需要を背景とした市場拡大が具体的な数値で示された。 - FY2025前進有価証券報告書
「Semiconductor Equipment and Materials International(SEMI)は最先端及び成熟ロジック、先進パッケージング、広帯域幅メモリーの生産能力拡大に向けた投資の増加等により2024年の世界半導体製造装置販売額が過去最高額の1,170億米ドル(前年比10.0%増)に達したと発表しました。」
半導体製造装置市場は2024年に過去最高の1,170億米ドル、前年比10.0%増となり、前期の減速・回復見通しから実績ベースの拡大へ進んだ。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「Semiconductor Equipment and Materials International(SEMI)は2024年第2四半期の世界半導体製造装置販売額が前年同期比4%増の268億米ドル、上半期累計で532億米ドルに達し、半導体製造装置市場が増加に転じたと報じております。」
半導体製造装置市場は前年同期比4%増の268億米ドル、上半期累計532億米ドルとなり、前期までの市場減速から回復局面へ転じたと説明されている。 - FY2024後退有価証券報告書
「2023年の世界半導体製造装置販売額は、過去最高額を記録した2022年に比べ1.3%減少し、1,063億ドルとなりましたが、電子機器及びICの売上高は2023年第4四半期に増加に転じ、2024年には更なる伸びが予想されるなど、半導体製造業界の回復が定着しつつあると見込まれております。」
市場拡大は2023年に前年比1.3%減へ一服したが、電子機器・IC売上の回復及び2024年の伸びが見込まれ、市場回復の説明へ変化した。 - FY2024-Q32023年減少・2024年回復・2025年1240億ドル予測有価証券報告書
「Semiconductor Equipment and Materials International(SEMI)が発表した市場予測では2023年の半導体製造装置の世界販売額は1,000億ドルに到達し、過去最高であった2022年からは6.1%減少となる見通しであるものの、2024年には市場は回復し、2025年には1,240億ドルに到達すると予測しております。」
半導体製造装置市場は2023年に前年比減少の見通しとなった一方、2024年の回復及び2025年の過去最高更新に向けた市場拡大予測が示された。 - FY2024-Q2市場2%減・2024年反発見込み有価証券報告書
「半導体製造装置販売額は前年同期比2%減の25,810百万ドルとなりましたが、半導体製造装置に対する需要は全体として堅調を維持しており、同協会年央市場予測では2024年の反発が見込まれております。」
半導体製造装置市場は前年同期比2%減となり、過去の高い成長率から減速した。一方、需要は堅調とされ、2024年の反発見込みが示されている。 - FY2024-Q1AI・車載向け投資を背景に市場9%増有価証券報告書
「半導体製造装置販売額は、AI、車載といった成長を続けるアプリケーションの技術進歩を支えるための長期的な戦略投資を背景に、前年同期比9%増の26,810百万ドルとなりました。」
世界半導体製造装置市場は前年同期比9%増となり、AI・車載向けの長期的な戦略投資が市場を支えていると説明している。 - FY2023市場成長率5%・過去最高有価証券報告書
「半導体製造装置販売額は、台湾、北米、日本等で前年比増となり、世界全体では前年比5%増の過去最高となる107,640百万ドルとなりました。」
半導体製造装置市場は過去最高額に達したが、成長率は前期の前年比44%増から5%増へ鈍化した。 - FY2023-Q3市場成長率7%有価証券報告書
「Semiconductor Equipment and Materials International(SEMI)が発表した2022年第3四半期の世界半導体製造装置市場統計によると、半導体製造装置販売額は、中国、北米、日本等で前年同期比増となり、世界全体では前年同期比7%増の28,750百万ドルとなりました。」
半導体製造装置市場の拡大は続き、世界全体で前年同期比7%増となったが、過去の高い成長率からは鈍化した状態にある。 - FY2023-Q2市場成長率6%への鈍化継続有価証券報告書
「Semiconductor Equipment and Materials International(SEMI)が発表した2022年第2四半期の世界半導体製造装置市場統計によると、半導体製造装置販売額は、台湾、北米等で前年同期比増となり、世界全体では前年同期比6%増の26,430百万ドルとなりました。」
半導体製造装置市場の拡大は続いたものの、世界全体の増加率は前年同期の38%増から6%増へ鈍化している。 - FY2023-Q1市場成長率鈍化有価証券報告書
「半導体製造装置販売額は、中国、北米、日本等で前年同期比増となり、世界全体では前年同期比5%増の24,690百万ドルとなりました。」
半導体製造装置市場の拡大は続いたものの、世界全体の増加率は前年の44%増から5%増へ鈍化した。 - FY2022前進有価証券報告書
「Semiconductor Equipment and Materials International(SEMI)が発表した2021年の世界半導体製造装置市場統計によると、半導体製造装置販売額は、台湾、韓国、中国、北米、日本等で前年比増となり、世界全体では前年比44%増の102,640百万ドルとなりました。」
半導体製造装置市場は世界全体で前年比44%増となり、前期から市場回復・拡大がさらに進展した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「Semiconductor Equipment and Materials International(SEMI)が発表した2021年第3四半期の世界半導体製造装置市場統計によると、半導体製造装置販売額は、台湾、韓国、中国、北米等で前年同期比増となり、世界全体では前年同期比38%増の26,790百万ドルとなりました。」
半導体製造装置市場は台湾、韓国、中国、北米等で前年同期比増となり、世界全体でも前年同期比38%増の267億90百万ドルとなった。市場回復・拡大の状態が継続している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「Semiconductor Equipment and Materials International(SEMI)が発表した2021年第2四半期の世界半導体製造装置市場統計によると、半導体製造装置販売額は、中国、韓国、台湾、日本等アジア地域を中心に前年同期比増となり、世界全体では前年同期比48%増の24,870百万ドルとなりました。」
半導体製造装置市場は世界全体で前年同期比48%増の24,870百万ドルとなり、2020年からの回復がさらに進展した。 - FY2021前進有価証券報告書
「Semiconductor Equipment and Materials International(SEMI)が発表した2020年の世界半導体製造装置市場統計によると、韓国、中国、日本、台湾等アジア地域を中心に前年比増となり、世界全体の半導体製造装置販売額は前年比19%増の71,190百万ドルとなりました。」
半導体製造装置市場は世界全体で前年比19%増となり、前年の市場縮小から回復が進展した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「Semiconductor Equipment and Materials International(SEMI)が発表した2020年第3四半期の半導体製造装置販売額によると、中国、台湾、韓国、日本等アジア地域を中心に前年同期比増となり、世界全体の半導体製造装置販売額は前年同期比30%増の19,380百万ドルとなりました。」
半導体製造装置市場は世界全体で前年同期比30%増の19,380百万ドルとなり、前四半期の前年同期比26%増から増加率が拡大した。アジアを中心とする市場回復が進展している。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「Semiconductor Equipment and Materials International (SEMI)が発表した2020年第2四半期の半導体製造装置販売額によると、昨年までの投資抑制から一転、韓国、中国、日本、台湾等アジア地域を中心に前年同期比増となり、世界全体の半導体製造装置販売額は前年同期比26%増の16,800百万ドルとなりました。」
前四半期の前年同期比13%増から増加率が26%増へ拡大し、半導体製造装置市場の回復が進展した。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「Semiconductor Equipment and Materials International(SEMI)が発表した2020年第1四半期の半導体製造装置販売額によると、昨年までの投資抑制から一転、中国、韓国、台湾、日本等アジアを中心に前年同期比増加となっており、世界全体で同13%増の15,570百万ドルとなりました。」
前期までの半導体製造装置市場の縮小から転じ、2020年第1四半期は中国・韓国・台湾・日本などアジアを中心に増加し、世界全体でも前年同期比13%増となった。 - FY2020半導体市場の縮小継続有価証券報告書
「2019年の半導体製造装置総販売額は、半導体受託生産を手掛ける台湾メーカーによる積極的な設備投資により台湾が前年比68%増の17,120百万ドルとなりましたが、中国は同3%増の13,450百万ドル、韓国は同44%減の9,970百万ドル、日本は同34%減の6,270百万ドルとなり、世界全体では、メモリー市場の低迷から半導体メーカーの設備投資が減少し、同7%減の59,750百万ドルとなりました。」
前期までの市場拡大から転じ、台湾を除く主要地域と世界全体で半導体製造装置市場が縮小した。 - FY2020-Q3半導体市場の減速継続とFPD投資シフト有価証券報告書
「台湾が前年同期比34%増となったものの、スマートフォン需要の頭打ちやDRAMなどのメモリー向け投資の一巡等により韓国は同36%減、中国は同14%減、日本は同30%減、世界全体では同6%減の14,860百万ドルとなりました。」
台湾では増加した一方、韓国・中国・日本及び世界全体では半導体製造装置出荷額が減少し、前期までの市場拡大から減速した状態が続いている。FPDでは液晶投資抑制と有機EL投資へのシフトが一層進んでいる。 - FY2020-Q2半導体市場の減速・投資慎重化有価証券報告書
「台湾が前年同期比47%増となったものの、スマートフォン需要の頭打ちやDRAMなどのメモリー向け投資の一巡等により韓国は同47%減、中国は同11%減、日本は同39%減、世界全体では同20%減の13,310百万ドルとなるなど投資に慎重な状況となりました。」
前期までの市場拡大傾向から、2019年第2四半期は台湾を除く主要地域及び世界全体で半導体製造装置出荷額が減少し、投資慎重化が進んだ。 - FY2020-Q1半導体市場の減速・投資一巡有価証券報告書
「台湾が前年同期比68%増となったものの、スマートフォン需要の頭打ち、DRAMなどのメモリー向け投資の一巡等により韓国は同54%減、中国は同11%減、日本は同27%減となり、世界全体で同19%減の13,790百万ドルとなりました。」
前期までの半導体製造装置市場の拡大傾向から転じ、2019年第1四半期は韓国・中国・日本及び世界全体で出荷額が減少した。台湾を除く主要地域を中心に市場拡大テーマの状況が悪化している。 - FY2019前進有価証券報告書
「2018年の半導体製造装置総販売額は、データセンター向け投資の一服、スマートフォン販売の伸び悩み等からDRAMなどのメモリー価格が下落したものの、過去最高の64,530百万ドル、前年比14%の増加となりました。地域別では、韓国が17,710百万ドルと前年に引き続き世界最大市場となり、中国は前年比59%増の13,110百万ドルと台湾を抜き初めて世界第2位の市場となりました。」
半導体製造装置市場は2018年に過去最高額となり、中国市場も前年比59%増で世界第2位となるなど、アジア市場の拡大実績が示されている。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「中国は前年同期比106%増、日本は同40%増、台湾は同23%増、世界全体では同11%増となり、引き続き好調に推移いたしました。」
2018年第3四半期の半導体製造装置出荷額は中国106%増、日本40%増、台湾23%増、世界全体11%増となり、アジアを中心とする市場拡大が続いた。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「当社グループの業績に影響を及ぼす半導体業界は、Semiconductor Equipment and Materials International(SEMI)が発表した2018年第2四半期の半導体製造装置出荷額によると、中国は前年同期比51%増、韓国は同2%増、日本は同47%増、世界全体では同19%増となり、引き続き好調に推移いたしました。」
2018年第2四半期の半導体製造装置市場は、中国51%増、日本47%増、韓国2%増、世界全体19%増となり、好調な市場環境が継続している。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「DRAMや3D-NAND向けを中心とした投資の継続により、韓国は前年同期比78%増、中国は同31%増、日本では同70%増となり、世界全体で同30%増の169億9千万ドルと好調に推移いたしました。」
2018年第1四半期の半導体製造装置市場は、韓国・中国・日本及び世界全体で前年同期比増加となり、アジア市場の拡大が続いた。一方、液晶市場では大型パネル価格下落や有機EL投資延期により投資が一段落したと説明している。 - FY2018前進有価証券報告書
「2017年の半導体製造装置総販売額は、スマートフォンやデータセンター向けメモリー需要の高まりによる積極的な設備投資を背景に566億2千万ドルとなり、前年比37%の増加となりました。地域別では、大手メーカーの設備投資が旺盛であった韓国市場が同113%増、半導体産業育成を進める中国市場は同27%増となりました。」
世界半導体製造装置市場が前年比37%増、韓国113%増、中国27%増となり、アジア市場の拡大が通期実績として示されている。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「2017年第3四半期の世界半導体製造装置出荷額によると、台湾が前年同期比32%減となった一方、韓国は139%増、中国は35%増、日本は34%増となり世界全体では30%増と好調に推移いたしました。また、液晶ディスプレイ市場では、堅調なパネル需要を背景に、韓国・中国を中心に大型パネル向けや有機EL向けの投資が継続いたしました。」
台湾では前年同期比32%減となった一方、韓国139%増、中国35%増、日本34%増、世界全体30%増となり、世界半導体製造装置市場の拡大が確認されている。液晶分野でも韓国・中国を中心に投資が継続している。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「2017年第2四半期の半導体製造装置出荷額によると、3D-NAND、DRAM等メモリー分野を中心に投資が拡大したことを背景に、韓国で前年同期比212%増、日本で47%増、中国で11%増、世界全体で35%増となるなど好調に推移いたしました。また、液晶ディスプレイ市場では、堅調なパネル需要を背景に、韓国・中国を中心に大型パネル向けや有機EL向けの投資が継続いたしました。」
半導体製造装置市場は韓国212%増、日本47%増、中国11%増、世界全体35%増となり、前四半期に続いてアジアを中心とする市場拡大が確認されている。 - FY2018-Q1初出有価証券報告書
「2017年第1四半期の半導体製造装置出荷額によると、微細化や3D-NANDの旺盛な投資意欲を背景に、韓国で前年同期比110%増、台湾で同84%増、中国で同25%増となるなど、全体で同58%増の13億8百万ドルと好調に推移いたしました。また、液晶ディスプレイ市場では、堅調なパネル需要を背景に中国での大型パネル向けや有機EL向けの投資が継続しております。」
半導体製造装置市場について、韓国・台湾・中国の出荷額が増加し、全体でも前年同期比58%増となったこと、液晶分野でも中国の大型パネル・有機EL向け投資が続いていることを開示している。