ナガオカ(6239)・リスク悪化
ステンレス鋼材価格の市況変動
FY2016に初出。6回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022。直近の記載はFY2026。
6記載
11年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
鋼材・アルミ価格上昇による販売価格転嫁遅れ6社が書いているテーマ・逆風6社・追い風0社
ナガオカがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より5年遅い。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「近年の外部環境の影響により原材料価格や運賃が高騰したことも収益率低下の要因となりました。」
原材料価格の高騰に加え、運賃の高騰がエネルギー関連事業の収益率低下要因として明示された。 - 2026-05-12悪化業績予想の修正
「近時の外部環境の影響により原材料価格や運賃が高騰したことも収益率低下の要因となりました。」
原材料価格に加えて運賃の高騰が収益率低下要因として記載され、コスト上昇リスクが悪化している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「水処理分野では、矢澤フェロマイトを連結子会社化したことにより売上の増加に寄与したものの、官公庁向け案件の納期が会計年度末付近に偏っていることもあり、当第2四半期連結累計期間における利益貢献は限定的です。また、材料費高騰の影響を受けたことにより採算が悪化する案件が生じました。」
材料費高騰が水処理案件の採算悪化につながる状況を再確認している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「また、水処理分野では、材料費の急激な高騰により、採算が悪化する案件があったこと等から、売上高286,461千円(前年同期比83.2%増)、セグメント損失50,988千円(前年同期はセグメント損失13,882千円)となりました。」
材料費の急激な高騰が水処理案件の採算悪化として実際のセグメント損失拡大に結び付いたと記載している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「エネルギー関連事業では、資材価格の高騰、為替の変動、中国でのゼロコロナ政策による都市封鎖や活動制限の強化など、急激な環境変化の影響を受けることとなりました。」
資材価格の高騰がエネルギー関連事業の急激な環境変化の一つとして実際の事業影響とともに記載されている。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループの原材料の主要なものは板材・ワイヤー材などのステンレス鋼材であり、鋼材価格は市況により変動します。」
合理化、販売価格への転嫁、海外調達を対応策として挙げている。