5G・IoT・データセンター投資を背景とする半導体設備需要の増加
FY2022-Q1に初出。16回の記載のうち9回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。14社中7社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに0社。
- FY2026再定義有価証券報告書
「半導体分野では、生成AIからAIエージェント、エッジAIの本格的実装に向け、AI用先端半導体市場は長期的・構造的な成長局面にあると考えられ、同半導体需要の中長期的な拡大見通しを受け、引き続き積極的な設備投資が見込まれます。」
従来の5G・データセンター中心の需要説明から、生成AI、AIエージェント、エッジAIの実装を軸とする長期的・構造的な先端半導体成長へ焦点が移った。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「半導体分野において、IT機器・車載・産業機器向け半導体投資の回復は鈍い一方、AI用先端半導体投資は引き続き旺盛でした。」
従来から続く、一般的な半導体投資の回復鈍化とAI用先端半導体投資の旺盛さが併存する市場構図が継続している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「半導体業界において、最終需要の低迷によりIT機器や汎用サーバー向け半導体投資需要は停滞する一方、AI用先端半導体向け投資需要は引き続き堅調に推移しました」
IT機器・汎用サーバー向け投資の停滞と、AI用先端半導体向け投資の堅調さが併存する構図が継続している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「半導体業界において、PCやスマートフォンなどのIT機器需要低迷を受け、メモリ向け等を中心に投資抑制傾向が続いた一方、AI用先端半導体関連需要は急速に拡大しました。」
IT機器需要の低迷による一部投資抑制と、AI用先端半導体需要の急速な拡大が併存する半導体市場の構図が示された。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「半導体業界において、市況の底入れや各国政府の支援の後押しにより、メモリ・ロジック向けとも生産能力増強・研究開発投資の本格的な回復の動きが伺われる」
半導体市況の底入れを背景に、メモリ・ロジック向けの生産能力増強・研究開発投資が回復する動きが継続して示された。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「半導体業界において、生成AIサーバー用を中心とする先端半導体向け投資需要が旺盛に推移する中、半導体市況にも底入れが伺われ」
生成AIサーバー用を中心とする先端半導体向け投資需要の旺盛さが継続し、半導体市況には底入れの兆しが示された。 - FY2024-Q1再定義有価証券報告書
「半導体業界においては、半導体市況の低迷は続いたものの、生成AIサーバー用を中心とする先端半導体向け投資需要は拡大し」
従来の5G・データセンター投資全般から、半導体市況の低迷を伴いながらも、生成AIサーバー向け先端半導体投資が拡大する構図へ焦点が移った。 - FY2023再定義有価証券報告書
「一方、足許減速感はあるものの、デジタル化社会への移行の基盤となる先端半導体や次世代ディスプレイの需要は、中長期的に一層の拡大が期待されます。」
データセンターや5Gを背景とする足許の設備投資の強さから、短期的な減速を含みつつ先端半導体・次世代ディスプレイの中長期需要へ焦点が移った。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「景気後退懸念によりデータセンター投資の伸びに陰りが見える中、対応する先端半導体パッケージ向け投資も鈍化し、いずれの業界でも顧客の投資計画見直しが顕在化しました。」
従来の5G・データセンターを背景とする積極的な半導体設備投資から、データセンター投資の伸びの鈍化と先端半導体パッケージ向け投資の鈍化へ変化した。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「半導体業界においては、次世代通信規格(5G)・データセンター対応の先端半導体パッケージ向けなど、底堅い設備投資ニーズが続きました。」
5G・データセンター対応の先端半導体パッケージ向け設備投資ニーズが引き続き底堅いと説明されている。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「半導体関連市場においては、5G(次世代通信規格)対応や基地局・データセンター投資等による旺盛な半導体需要に加え、半導体供給不足への対応もあり、積極的な設備投資が続いています。」
5G、基地局・データセンター投資、半導体供給不足への対応を背景とする積極的な半導体設備投資の継続が再掲された。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「5Gは本格的な普及期に入り、IoTの進展やテレワークの増加等を背景に基地局・データセンターへの投資が活発化するなど半導体の設備投資意欲は極めて強く、半導体製造装置分野も高い成長が続いています。」
5Gが本格的な普及期に入り、基地局・データセンター投資の活発化を背景に、半導体設備投資意欲が極めて強いとの表現になった。 - FY2022-Q1初出有価証券報告書
「5G(次世代通信規格)対応や基地局・データセンターの投資により需要の増加が続いております。」
5G対応、IoTの進展、テレワークの増加、基地局・データセンター投資を背景に、半導体製造装置の高い成長が続いていると述べている。