自動車業界のEV化・自動運転への対応
FY2018に初出。9回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。29社中11社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- FY2026前進有価証券報告書
「② 顧客共同での開発型機械製造:2025年度に量産を開始した歯科加工機は、高い加工精度が評価され、出荷が順調に推移しております。また、BEVモーター向け自動化対応実証機を納入しています。」
顧客共同開発型の取り組みで、歯科加工機の量産開始・出荷、BEVモーター向け自動化対応実証機の納入まで進んだ。 - 2026-05-15前進経営計画
「BEV モーター向け自動化対応実証機を納入しています。」
BEVモーター向け自動化対応実証機の納入を示し、EV・自動化対応を具体化した。 - FY2024前進有価証券報告書
「また、EV量産化に伴う新しいモノ作りへの対応として、昨年10月にドイツの工作機械メーカーSW社との協業を開始し、今年4月にはアメリカ溶接業界の最大手であるリンカーン・エレクトリック社との協業を決定し、国内EV部品加工用設備のシェア拡大を進めてまいります。」
EV量産対応として、ドイツSW社との協業開始とリンカーン・エレクトリック社との協業決定に進み、EV部品加工用設備のシェア拡大を図っている。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「部品加工関連事業部門におきましては、二輪車及び船外機関連部品の好調に加え、四輪関連のEV関連部品の生産量が増加したことにより、売上高は9,304百万円(前年同期比7.7%増)、セグメント利益(営業利益)は530百万円(前年同期比123.1%増)となりました。」
四輪関連のEV関連部品の生産量増加が実績として示され、EV化への対応が部品加工関連事業の増収増益に寄与した。 - FY2023前進有価証券報告書
「システム事業のテコ入れ・EV量産に向け国内外のフォロー体制の構築・新規市場の開拓・エンジン市場における既存機械の保守、改造需要の取り込み」
EV量産向けの国内外フォロー体制、新規市場開拓、既存エンジン機械の保守・改造需要の取り込みを、EV化対応策として具体化した。 - FY2022前進有価証券報告書
「拡大傾向にあるEV用部品のバッテリーケースやモーターハウジングといったe-アクスル系部品にも対応可能な「GE30V」をリニューアルしました。」
EV用バッテリーケースやモーターハウジングなどの大型部品に対応するGE30Vをリニューアルし、EV化への対応を具体化した。 - FY2021前進有価証券報告書
「弊社が得意とする自動車向けエンジン・トランスミッション部品や、拡大傾向にあるEV用部品のバッテリーケースやモーターハウジングといった大型ワークに対応する横形マシニングセンタ「GE50H」を開発しました。」
EV用バッテリーケースやモーターハウジングなどの大型部品に対応する機械を開発し、EV化への対応を具体化した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「主要顧客である自動車業界ではEV化、自動運転などの大きな変革期を迎えている中、市場拡大に向けたチャレンジを行ないつつ、国内外において積極的に受注の確保を進めてまいります。」
自動車業界のEV化・自動運転への対応と市場拡大への挑戦を継続している。 - FY2018初出有価証券報告書
「当社の主要顧客である自動車業界ではEV化、自動運転などの動きにより変革期を迎えております。当社におきましては、将来に向けた準備を行いつつ、市場拡大に向けてチャレンジしてまいります。」
主要顧客である自動車業界のEV化・自動運転による変革を新たな事業環境として明示し、将来に向けた準備と市場拡大への挑戦を掲げている。