為替変動リスクの顕在化
FY2016に初出。27回の記載のうち16回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。159社中71社が悪化側に。
- FY2026対処有価証券報告書
「2026年3月期において約7割が海外売上となっております。海外製薬企業との契約を締結する場合は、外貨建取引によっており、為替リスクを有しております。」
海外売上比率は前回通期開示の約8割から約7割となった。また、当期は30,069千円の為替差益を計上し、当期の損益影響は利益方向となった。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「為替差益 4,312」
前年同期の為替差損27,067千円から、当中間連結会計期間は為替差益4,312千円に転じ、当該期間の損益影響が改善している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当社グループは販路拡大を目的に、米国を中心に海外製薬会社に対し積極的にPXBマウス販売や受託試験サービスを展開しており、2025年3月期において約8割が海外売上となっております。海外製薬企業との契約を締結する場合は、外貨建取引によっており、為替リスクを有しております。」
海外売上比率を約8割と数値化し、海外展開拡大に伴う為替エクスポージャーを明示している。通期では25,510千円の為替差損も計上している。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「為替差損 19,311 6,454」
前年同期の為替差損19,311千円に対し、当第3四半期累計期間は6,454千円の為替差損を計上しており、為替変動の損益影響が再び損失方向に現れている。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「為替差益 46,158」
当第2四半期連結累計期間に46,158千円の為替差益を計上しており、為替変動による損益影響が利益方向に推移している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「為替差益 36,683」
当第2四半期連結累計期間に36,683千円の為替差益を計上し、前年同期の為替差益2,423千円から損益面での影響が改善している。為替変動リスク自体は継続している。 - FY2022対処有価証券報告書
「為替差益 23,330」
2022年3月期は23,330千円の為替差益を計上し、前年度の20,808千円から為替変動による損益影響が改善した。為替変動リスク自体は継続している。 - FY2022-Q2第2四半期累計の為替差益更新有価証券報告書
「為替差益 2,423」
当第2四半期連結累計期間に2,423千円の為替差益を計上している。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「為替差益 3,044」
当第1四半期連結累計期間は3,044千円の為替差益を計上し、前年同期の為替差損から損益影響が改善している。為替変動リスク自体は継続している。 - FY2021対処有価証券報告書
「為替差益 20,808」
前年度の為替差損16,679千円から、当年度は為替差益20,808千円に転じ、当年度の損益影響は改善した。為替変動リスク自体は継続している。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「為替差益 1,747」
当第3四半期連結累計期間は1,747千円の為替差益となり、前年同期の2,895千円の為替差損から損益影響が改善している。為替変動リスク自体は継続している。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「為替差損 457」
当第2四半期連結累計期間の為替差損は457千円となり、前年同期の5,687千円から損益影響が縮小している。為替変動リスク自体は継続している。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「為替差損 16,679」
2020年3月期に16,679千円の為替差損を計上し、前年度の為替差益から損益影響が為替差損に転じている。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「為替差損 2,895」
当第3四半期連結累計期間に2,895千円の為替差損を計上し、前年同期の為替差益から損益影響が為替差損に転じている。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「為替差損 3,920」
前年同期の為替差益6,375千円から、当第1四半期累計期間は為替差損3,920千円に転じ、為替変動による損益影響が再び発生している。 - FY2019対処有価証券報告書
「為替差益 5,529」
通期で為替差益5,529千円を計上し、前年度の為替差益2,792千円から損益面での影響が改善している。為替変動リスク自体は継続している。 - FY2019-Q3第3四半期累計の為替差益有価証券報告書
「為替差益 6,147」
当第3四半期連結累計期間に6,147千円の為替差益を計上している。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「為替差益 6,375」
前年同期の為替差損1,641千円に対し、当第1四半期累計期間は為替差益6,375千円となり、為替変動による損益影響が改善している。 - FY2018対処有価証券報告書
「為替差益 2,792」
前年度の為替差損21,002千円から、当年度は為替差益2,792千円に転じ、為替変動による損益影響が改善している。 - FY2018-Q3対処有価証券報告書
「為替差益 8,916」
前年同期の為替差損16,709千円に対し、当第3四半期累計期間は為替差益8,916千円となり、為替変動の損益影響が改善している。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「為替差益 6,867」
前年同期の為替差損60,179千円に対し、当四半期累計期間は為替差益6,867千円となり、為替変動の損益影響が改善している。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「為替差損 47,058 1,641」
前年同期の為替差損47,058千円に対し、当四半期は1,641千円となり、損益への為替影響が縮小している。 - FY2017対処有価証券報告書
「営業外費用は、前連結会計年度と比較して18,471千円減少して22,775千円となりました。これは主に為替差損が8,603千円減少したことによるものです。」
為替差損は前年度の29,606千円から21,002千円へ減少した。為替リスク自体は継続しているが、当年度の損益影響は縮小している。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「為替差損16,709千円」
第3四半期連結累計期間でも為替差損16,709千円を計上しており、為替変動の損益影響が引き続き発生している。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「営業活動の結果、使用した資金は12,399千円となりました。これは主に為替差損58,023千円があった一方で、退職給付に係る負債の減少48,000千円、税金等調整前四半期純損失32,629千円があったことによるものであります。」
為替差損が引き続き発生しており、四半期連結損益計算書では為替差損60,179千円を計上している。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は337,617千円、営業利益は50,473千円となり、経常利益は為替差損の計上により4,076千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,250千円となりました。」
当四半期に為替差損47,058千円を計上し、経常利益が4,076千円となった。為替変動の損益影響が引き続き実際に発生している。 - FY2016顕在化有価証券報告書
「これは主に前連結会計年度で計上した為替差益15,789千円が、当連結会計年度では為替差損29,606千円に転じたことによるものです。」
為替差益から29,606千円の為替差損へ転じ、為替変動リスクが損益上発生したと記載している。