PXBマウス事業用資産の収益性低下による減損
FY2019に初出。8回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。96社中51社が悪化側に。
- FY2025顕在化有価証券報告書
「これに伴い、同社が保有する固定資産について、今後使用せず譲渡もしくは処分する方針であるため、帳簿価額である13,732千円を減損処理することといたしまして、減損損失として特別損失に計上しております。」
KMT Hepatech,Inc.の生産設備について、今後使用せず譲渡・処分する方針となり、13,732千円の減損損失が実際に計上された。 - FY2023-Q1実績引用有価証券報告書
「売上原価は受託試験における外注費の減少や前期において海外生産施設の減損損失を計上したことによる減価償却費の減少等により前年同期を下回りました。」
前期に海外生産施設の減損損失を計上したことを、当四半期の減価償却費減少要因として過去の実績として引用している。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「また、2020年8月に設備投資が完了した海外生産施設は生産実績を踏まえた将来の回収可能性を検討した結果、有形固定資産の帳簿価額全額について減損損失の計上を余儀なくされ、親会社株主に帰属する当期純損失387,970千円となりました。」
海外生産施設の収益性・回収可能性の低下が、帳簿価額全額265,027千円の減損損失として実際に発生した。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「また、事業計画の見直しにより、のれん及び固定資産を対象に減損損失を計上いたしました。」
PXBマウス事業に関連するKMT Hepatech,Inc.の収益性低下を受け、のれん及び固定資産について新たに292,122千円の減損損失が発生した。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新たな事業等のリスクの発生や、前事業年度記載のリスクについて重要な変更がないと再確認している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
新たな事業等のリスクの発生や、前事業年度記載のリスクについて重要な変更がないと記載している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
前事業年度に記載した事業等のリスクについて、重要な変更はないと記載している。前期に発生した事業用資産の減損リスクに関する新たな発生・拡大は示されていない。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度においては、事業用資産における収益性の低下により、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(14,937千円)として特別損失に計上しております。」
PXBマウス事業の事業用資産について収益性が低下し、14,937千円の減損損失が実際に計上された。