一蔵(6186)・リスク悪化直近の経営計画(2026-06-23)では「対処」
中国を含むグローバル事業展開に伴う法制度・政情・景気変動リスク
FY2020に初出。8回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2023-Q2。直近の記載は2026-06-23。
8記載
7年にわたる
3うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
中国・香港の政治・法規制によるカントリーリスク7社が書いているテーマ・逆風7社・追い風0社
一蔵がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに2社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-06-23対処経営計画
「賃借料の減額交渉等による徹底的なコスト削減の推進。」
中国事業の収益性改善に向け、賃借料の減額交渉などのコスト削減策を示した。 - FY2026悪化有価証券報告書
「中国におきましては、景気動向の影響および若年層の消費マインドの低下等により結婚式需要が低迷し施行組数が減少いたしました。さらに、価格競争の激化も相まって、1組当たりの施行単価が減少し、中国の売上高、セグメント利益共に前連結会計年度を下回る結果となりました。」
中国事業で景気・消費マインド低下と価格競争激化が実績化し、施行組数、単価、売上高、セグメント利益が前期を下回った。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「一方、中国上海の子会社では、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、2022年3月28日から約2ヵ月間にわたり上海市政府によるロックダウンが行われた影響で、2022年4月から6月にかけては結婚式の受注、施行が行えない状況となりました。」
中国を含むグローバル事業について、上海市政府によるロックダウンが実際に発生し、中国子会社の婚礼受注・施行が停止した。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「中国上海の子会社では、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、2022年3月28日から約2ヵ月間にわたり上海市政府によるロックダウンが行われた影響で、2022年4月から6月にかけては結婚式の受注、施行が行えない状況となりました。」
中国を含むグローバル事業の外部環境リスクについて、上海市政府によるロックダウンが実際に発生し、中国子会社の結婚式受注・施行が約3か月間停止した。 - FY2022前進有価証券報告書
「2019年3月に結婚式場を開業し、現在2施設目の建設に着手しております。」
上海の第2施設について建設着手段階まで進んだ一方、法制度、税制、為替制度、政情、景気変動等のグローバル事業リスクを継続して開示している。 - FY2020初出有価証券報告書
「グローバル事業におけるリスクに対しては可能な限りのリスクヘッジを講じてはおりますが、予期できない法制度の変化による各種規制や税制・相場制度の変更、政情不安、景気変動などにより、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
中国上海の結婚式場を開業したことを受け、海外の規制・税制・為替制度、政情、景気変動をグローバル事業固有のリスクとして明示している。