新規技術の早期事業化
FY2016に初出。24回の記載のうち11回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019。直近の記載は2026-08-10。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに22社。
- 2026-08-10再掲決算
「一部の用途分野において正式採用が進みましたが、販売数量は少量にとどまりました。量産期待値の高い金属イオン吸着や、ガス吸着用途、分離膜用途や電子部品封止剤用途等の各用途分野においては顧客やエンドユーザーにおける正式採用に向けた評価が継続しております。」
一部用途で正式採用が進んだ一方、販売数量は少量で、複数用途では正式採用に向けた評価が継続している。 - FY2026前進有価証券報告書
「ナノサイズゼオライトについては、すでに化粧品用途や歯みがき粉用途において正式採用されており、少量ではありますが製品用ナノサイズゼオライトを出荷しております。」
ナノサイズゼオライトは、評価・サンプル提供段階から、化粧品・歯みがき粉用途で正式採用され製品出荷を開始する段階へ進んだ。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「新規事業として取り組んでいるナノサイズゼオライトについては、歯みがき粉用途等において正式採用が決定いたしましたが、量産期待値の高い電子部品封止剤やガス吸着用途分野においては顧客やエンドユーザーにおける正式採用に向けた評価が継続しております。また、引き合いが増加している触媒用途、分離膜用途や金属イオン吸着用途等の新規用途分野向けへのサンプル提供を継続いたしました。」
歯みがき粉用途等で正式採用が決定した一方、電子部品封止剤・ガス吸着用途では正式採用に向けた評価が続き、新規用途向けサンプル提供も継続した。 - FY2025前進有価証券報告書
「ナノサイズゼオライトについては、当期において化粧品用途や歯みがき粉用途において正式採用されており、少量ではありますが製品用ナノサイズゼオライトの出荷が開始されました。」
ナノサイズゼオライトは、従来の評価・サンプル提供段階から、化粧品用途および歯みがき粉用途で正式採用され、製品用の出荷開始に進んだ。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「新規事業として取り組んでいるナノサイズゼオライトについては、顧客やエンドユーザーにおける量産採用に向けた評価が継続しており、2025年度において量産開始の見込みであることに変化はありません。またこれまでに引き続き、新規顧客や触媒用途などの新規用途分野の開拓を目指したサンプル提供を継続しているとともに、展示会出展をはじめとしたナノサイズゼオライトの認知度向上に取り組んでおります。」
ナノサイズゼオライトは量産採用に向けた評価、サンプル提供、展示会出展などが継続し、2025年度の量産開始見込みにも変化がないとされた。 - FY2024前進有価証券報告書
「量産開始は2025年度を見込んでおり、次期におきましては新たな顧客や用途分野開拓のためのサンプル提供や展示会への出展を行い、ナノサイズゼオライトの認知度向上に取り組むとともに、量産開始に向けた生産技術力と生産性の向上に取り組んでまいります。」
ナノサイズゼオライトについて、量産開始時期を2025年度と明示し、新規顧客・用途開拓、サンプル提供、展示会出展、生産技術力・生産性向上を進める計画が示された。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「新規事業として取り組んでいるナノサイズゼオライトについては、引き続き量産顧客獲得を目指したサンプルの提供と、展示会出展をはじめとする認知度向上に取り組んでおります。」
ナノサイズゼオライトの量産顧客獲得に向け、サンプル提供と展示会出展などの認知度向上施策を継続した。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「新規事業として取り組んでいるナノサイズゼオライトについては、引き続き量産顧客獲得を目指したサンプルの提供と、展示会出展をはじめとする認知度向上に取り組んでおります。」
ナノサイズゼオライトについて、量産顧客獲得に向けたサンプル提供と展示会出展を継続した。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「新規事業として取り組んでいるナノサイズゼオライトについて、量産顧客獲得を目指したサンプルの提供や展示会出展をはじめとする認知度向上のための取り組みを継続しております。」
ナノサイズゼオライトの量産顧客獲得に向け、サンプル提供や展示会出展を継続した。売上高は前年同期のパイロットプラント関連受託収入の反動により1百万円にとどまり、セグメント損失は42百万円となった。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「新規事業として取り組んでいるナノサイズゼオライトについて、一部顧客において開発ステージからエンドユーザでの評価ステージへ移行しております。また、業務提携先である山全社からのパイロットプラントに係る受託収入を計上しております。これらの結果、売上高は75百万円(前年同期比559.9%増)、セグメント損失は97百万円(前年同期は120百万円のセグメント損失)となりました。」
一部顧客がエンドユーザー評価ステージにある状態と、山全社からのパイロットプラント関連受託収入の計上が続いた。売上高は75百万円に増加したが、セグメント損失は継続した。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「新規事業として取り組んでいるナノサイズゼオライトについて、一部顧客において開発ステージからエンドユーザでの評価ステージへ移行しております。また、業務提携先である山全社からのパイロットプラントに係る受託収入を計上しております。これらの結果、売上高は73百万円(前年同期比687.1%増)、セグメント損失は53百万円(前年同期は77百万円のセグメント損失)となりました。」
ナノサイズゼオライトは一部顧客でエンドユーザー評価ステージに移行した状態が続き、山全社からのパイロットプラント関連受託収入も計上した。売上高は73百万円となったが、セグメント損失は継続した。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「新規事業として取り組んでいるナノサイズゼオライトについて、一部顧客において開発ステージからエンドユーザでの評価ステージへ移行しております。また、業務提携先である山全社からのパイロットプラントに係る受託収入を計上しております。」
ナノサイズゼオライトについて、一部顧客が開発ステージからエンドユーザー評価ステージへ移行した。マテリアルサイエンス事業ではパイロットプラント関連の受託収入を含め、売上高70百万円を計上した。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「なお、同事業において進めているパイロットプラントの設置については、当初計画通り2022年3月中の完了を予定しております。」
ナノサイズゼオライトについて、一部顧客では事業化ステージへ移行しているものの、サンプルワークが中心である状況が続いている。パイロットプラントは2022年3月中の完了予定とされたが、当四半期には同プラントに係る減損損失271百万円も計上された。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「新規事業として取り組んでいるナノサイズゼオライトについて、美容成分であるハイドロキノンをゼオライトに保持したZeoal-HQ(ゼオール ハイドロキノン)を開発し、新たな需要の開拓に取り組んでおりますが、販売については、一部顧客において開発ステージから事業化ステージに移行しているものの、サンプルワークが中心となり、売上高はサンプル提供等に係る少額に留まりました。」
ナノサイズゼオライトの新製品Zeoal-HQを開発し、一部顧客では開発ステージから事業化ステージへ移行した。ただし、販売は依然としてサンプルワーク中心で、売上高は少額にとどまった。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「新規事業として取り組んでいるナノサイズゼオライトは、一部顧客において開発ステージから事業化ステージへ移行しているものの、サンプルワークが中心となり、売上高はサンプル提供等に係る少額に留まりました。」
ナノサイズゼオライトについて、一部顧客で開発ステージから事業化ステージへ移行した。ただし、全体としてはサンプルワークが中心で売上は少額にとどまった。 - FY2021前進有価証券報告書
「ナノサイズゼオライトの事業化については、2022年3月期における量産顧客の獲得を目指し、透明吸湿フィルム分野をはじめ、接着剤や塗料、抗菌・抗ウイルスコーティング剤やコスメ、ヘルスケア分野等の様々な企業に対しサンプル供給を行っております。」
サンプル供給先を複数分野の企業へ広げ、2022年3月期中の量産顧客獲得という期限付きの事業化目標を継続した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「当社は、新規事業としてナノサイズゼオライトの開発に取り組んでおり、複数社に対しサンプル供給を行うなど、2022年3月期中の事業化を目指しております。」
ナノサイズゼオライトについて、複数社へのサンプル供給を進め、2022年3月期中の事業化という期限付きの目標が示された。また、2020年9月にはゼオライト配合不織布マスク「ゼオールAg+マスク」の販売を開始した。 - FY2021-Q1再定義有価証券報告書
「当セグメントは、新規事業として取り組んでいるナノサイズゼオライトの開発事業が中心となります。当第1四半期連結累計期間においては、研究開発活動が中心となり、売上はサンプル提供等に係る少額に留まっております。」
フロー合成システムの開発停止後も、新規技術事業の軸としてナノサイズゼオライトの開発が継続していることが示された。 - FY2020-Q3削除有価証券報告書
「なお、当第3四半期連結累計期間において、受託合成事業からの撤退に伴い、フロー合成システムの開発を停止しております。」
早期事業化を目指していたフロー合成システムについて、受託合成事業からの撤退に伴い開発停止が明記された。 - FY2019前進有価証券報告書
「当社は、自社の微細高精度流路加工技術をベースに開発した最適反応条件自動検索型フロー合成装置を既に販売しておりますが、2016年より国立研究開発法人産業技術総合研究所と共同研究を行い、原材料の抽出から合成、精製までを一気通貫で行える独自のフロー合成システムの開発に取り組んでおります。」
フロー合成装置について既に販売実績があることが記載され、さらに抽出から精製までを一気通貫で行うシステムの開発を進めている。ナノゼオライトについてもA-STEPステージⅢ採用が示された。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは、新製品に関する開発体制の強化並びに早期事業化を目的として、平成27年10月1日付で新規事業開発室を新設し、新製品に関する開発体制の強化並びに早期事業化を目的として、研究開発活動を加速させております。」
フロー合成装置、廃スラッジ由来の微細SiC粉末、ゼオライト・ナノ粉末などを事業化候補としている。