国内消費・設備投資の停滞と海外経済の下振れリスク
FY2016-Q3に初出。34回の記載のうち14回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2016。直近の記載は2026-10-13。
ミクロン精密がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。176社中131社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに67社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「一方で、中東情勢の緊迫化により今後のわが国経済への影響が懸念されております。」
従来の米国通商政策等による不透明感に加え、中東情勢の緊迫化を今後の経済への懸念要因として新たに明示している。 - FY2025通商政策・物価上昇・市場変動下で不透明感継続有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、米国の通商政策等による影響が一部にみられるものの、緩やかな回復が続きました。しかしながら、継続している物価上昇や金融資本市場の変動等の影響も重なり、依然として先行き不透明な状況が続きました。」
緩やかな回復を示す一方、従来の海外景気・政策要因に加えて、米国の通商政策、物価上昇、金融資本市場の変動を不透明要因として記載している。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「しかしながら、欧米における高い金利水準の継続や中国経済の先行き懸念等による海外景気の下振れリスク、物価上昇、アメリカの政策動向、中東地域をめぐる情勢や金融資本市場の変動等の影響があり、依然として先行き不透明な状況が続きました。」
従来の海外景気の下振れ、物価上昇、金融資本市場の変動に加え、欧米の高金利、中国経済、アメリカの政策動向、中東情勢を不透明要因として具体的に列挙している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類移行後、社会経済活動の正常化が進行し、各種政策の効果があり、足踏みもみられるものの、緩やかな回復の動きが続いております。しかしながら、世界的な金融引き締めの動きが続き、海外景気の下振れリスク、物価上昇、供給面での制約や金融資本市場の変動等の影響があり、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
社会経済活動の正常化と緩やかな回復を示す一方、海外景気の下振れ、物価上昇、供給制約、金融資本市場の変動による先行き不透明感を引き続き記載している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類移行後、社会経済活動の正常化が進行し、各種政策の効果もあり、緩やかな回復の動きが見られました。しかしながら、世界的な金融引き締めの動きが続く中で、海外景気の下振れリスク、物価上昇、供給面での制約や金融資本市場の変動等の影響があり、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
社会経済活動の正常化と緩やかな回復を示す一方、海外景気の下振れ、物価上昇、供給制約、金融資本市場の変動による先行き不透明感を引き続き記載している。 - FY2023活動制限解除下で先行き不透明感が継続有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、活動制限が解除され、社会経済活動の正常化が進行し、各種政策の効果もあり、緩やかな持ち直しの動きが見られました。しかしながら、世界的な金融引き締めの動きが続く中で、海外景気の下振れリスク、物価上昇、供給面での制約や金融資本市場の変動等の影響があり、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
新型コロナウイルス感染症の5類移行と活動制限解除による正常化を示す一方、海外景気の下振れ、物価上昇、供給制約、金融資本市場の変動による不透明感が継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ウィズコロナの下で各種政策の効果もあり、緩やかな持ち直しの動きが見られました。しかしながら、世界的な金融引き締め等が続く中で、海外景気の下振れ、物価上昇、供給面での制約や金融資本市場の変動等の影響があり、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
国内経済の持ち直しを示しつつ、海外景気の下振れ、物価上昇、供給制約、金融資本市場の変動による先行き不透明感を引き続き記載している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ウィズコロナの下で各種政策の効果もあり、緩やかな持ち直しの動きが見られました。しかしながら、世界的な金融引き締め等が続く中で、海外景気の下振れ、物価上昇、供給面での制約や金融資本市場の変動等の影響があり、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
国内経済の持ち直しを示す一方、従来の物価高騰・供給制約等に加えて海外景気の下振れを明示しており、外部環境の不透明要因が広がっている。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ウィズコロナの下で、各種政策の効果もあり、緩やかに持ち直しの動きが見られたものの、世界的な金融引き締め等が続く中で、物価高騰や供給面での制約による影響があり、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
経済の持ち直しを示す一方、世界的な金融引き締め、物価高騰、供給制約による先行き不透明感を引き続き記載している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が徐々に緩和され、経済活動の正常化が進み、緩やかな持ち直しの動きがあるものの、新型コロナウイルス感染症の再拡大、世界的な金融引き締めに伴う急激な為替の変動、原材料費の高騰や供給面での制約等により、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
感染症影響の緩和と経済活動の正常化を示す一方、感染再拡大、世界的な金融引き締め、急激な為替変動、原材料費高騰、供給制約を新たな不透明要因として列挙している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が徐々に緩和され、経済活動の正常化が進み、持ち直しの動きが拡大されているものの、中国主要部で続いていたロックダウンやウクライナ情勢の影響が懸念され、原材料価格の上昇や供給面での制約に加え、金融資本市場の変動等による下振れリスクもあり、先行き不透明な状況が続いております。」
感染症影響の緩和と経済正常化を示す一方、中国のロックダウン、ウクライナ情勢、原材料価格上昇、供給制約、金融資本市場変動による下振れリスクを新たに具体化している。 - FY2022-Q2感染再拡大下で持ち直し継続有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染再拡大に伴い、依然として厳しい状況の中で、弱さがみられるものの、感染対策を徹底しながら経済活動を継続することで、持ち直しの動きが続く状況で推移いたしました。」
新型コロナウイルスの感染再拡大により厳しさと弱さが残る一方、感染対策を前提とした経済活動の継続により持ち直しが続くと記載している。 - FY2022-Q1感染者減少下で持ち直し継続有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、国内では新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が大きく減少しているものの、依然として厳しい状況が残る中で、各種政策の効果や海外経済の改善もあり、持ち直しの動きがみられる状況で推移いたしました。」
新規感染者数の減少を示しつつ、国内経済は依然厳しい状況にあり、政策効果や海外経済の改善による持ち直しが続くと記載している。 - FY2021-Q3厳しい状態下で持ち直し継続有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあるものの、各種政策の効果や海外経済の改善もあり、持直しの動きが続く状況で推移いたしました。」
新型コロナウイルス感染症による厳しい状況は続く一方、各種政策の効果や海外経済の改善により、持直しの動きが継続していると記載している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、2度目の緊急事態宣言が発出されるなど、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあるなか、持直しの動きがあるものの、非製造業や個人消費においては弱さがみられる状況で推移いたしました。」
持直しの動きを示す一方、2度目の緊急事態宣言の発出と非製造業・個人消費の弱さを記載しており、国内経済の厳しさが具体化している。 - FY2021-Q1厳しい状態下で持ち直し有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、引き続き厳しい状態にあるものの、各種政策の効果や海外経済の改善もあり持ち直しの動きがみられました。」
新型コロナウイルス感染症により厳しい状態が続く一方、各種政策の効果や海外経済の改善による持ち直しの動きが記載されている。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、消費税増税による景気後退局面に差し掛かっていた中、新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を振るい、日本国内においても緊急事態宣言発令に伴う外出の自粛要請等の影響を受けて景気が急激に悪化しました。」
従来の海外経済・通商問題等の不透明感に加え、新型コロナウイルス感染症、緊急事態宣言、消費税増税による景気の急激な悪化を通期の経済環境として記載している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税増税による景気後退局面に差し掛かっていた中、新型コロナウイルスへの感染が世界中で拡大し、日本国内においても緊急事態宣言の発令に伴う外出自粛要請を受けて景気が急激に悪化いたしました。」
従来の海外経済や通商問題等の不透明感に加え、消費税増税と新型コロナウイルス感染拡大、緊急事態宣言による国内景気の急激な悪化を記載している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用情勢や所得環境が改善したものの、新型コロナウイルスの影響により足下で大幅に下押しされ、先行き不透明な状況で推移しました。」
雇用・所得環境の改善を示しつつ、新型コロナウイルスの影響による国内経済の大幅な下押しと先行き不透明感を明示しており、外部環境リスクが悪化している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出を中心に弱さが長引いているものの、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続きました。」
国内経済は緩やかな回復が続く一方、従来からの輸出・生産の弱さについて、輸出を中心に長期化していると記載している。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「輸出や生産に弱さが続いているものの、雇用・所得環境の改善が続くなかで、各種政策の効果もあって、緩やかに回復が続きました。一方で、通商問題の動向や、中国経済の先行きに対する不透明感、海外経済の動向と政策に関する不確実性等があり、景況感にやや陰りがみられました。」
従来からの通商問題、中国経済、海外政策の不確実性に加え、輸出・生産の弱さが続いていると記載し、景況感の陰りを引き続き示している。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「一方で、通商問題の動向や、中国経済の先行きに対する不透明感、海外経済の動向と政策に関する不確実性等があり、景気感にやや陰りがみられました。」
中国経済の減速・先行き不透明感、通商問題、海外政策の不確実性が景気の陰りとして表れ、外部環境リスクが前四半期より具体化している。 - FY2019-Q1中国景気の足踏みと下振れリスクの具体化有価証券報告書
「海外経済は、全体的に緩やかに回復しているものの、中国においては景気の持ち直しに足踏みがみられる等、米中貿易摩擦の動向や影響等によっては下振れするリスクもある中で推移しました。」
海外経済は緩やかな回復基調としつつ、中国景気の足踏みと米中貿易摩擦による下振れリスクを具体的に記載している。 - FY2018海外経済リスクの要因変化有価証券報告書
「企業収益の改善や雇用・所得環境の改善が続く中、緩やかな回復基調が持続いたしました。海外経済は、堅調な米国経済を背景に全体として緩やかな成長が持続しましたが、米中貿易摩擦等の懸念から、不安定な状況下で推移いたしました。」
国内経済は緩やかな回復基調、海外経済は成長継続としつつ、従来の北朝鮮動向等から米中貿易摩擦へ懸念要因の記載が変化している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策等のもと、設備投資は堅調に推移し、雇用・所得環境の改善も見られ、穏やかな回復基調で推移いたしました。世界経済も、米国や中国をはじめとした景気回復傾向が継続しているものの、経済の先行き、政策に関する不確実性の高まりに加え、金融資本市場の変動の影響が懸念される状況が続きました。」
国内・世界経済の回復傾向を示す一方、経済・政策の不確実性と金融資本市場の変動による懸念を引き続き記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策等のもと、設備投資は堅調に推移し、雇用・所得環境の改善も見られ、穏やかな回復基調で推移いたしました。世界経済も、米国や中国をはじめとした景気回復傾向が継続しているものの、経済の先行き、政策に関する不確実性の高まりに加え、金融資本市場の変動の影響が懸念される状況が続きました。」
国内経済や米国・中国の景気回復傾向を示す一方、経済・政策の不確実性と金融資本市場の変動による懸念が引き続き記載されている。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、緩やかな回復基調が続きました。 海外経済は、堅調な米国や中国をはじめ回復基調で推移したものの、北朝鮮動向などの懸念材料が払拭できず、不安定な状況下で推移いたしました。」
国内経済の緩やかな回復と、海外経済の回復基調を示す一方、北朝鮮動向などによる不安定さを引き続き記載している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益の改善や雇用環境の改善により、緩やかな回復基調が持続いたしました。海外経済は、堅調な米国に加え、中国をはじめとしたアジア諸国においても持ち直しの動きがみられたものの、北朝鮮動向などの懸念材料が浮上し、不安定な状況下で推移いたしました。」
国内経済や一部海外経済の持ち直しを示す一方、北朝鮮動向などの懸念材料により海外経済は不安定と記載しており、外部環境の不透明感が引き続き示されている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の経済政策等のもと、雇用・所得環境の改善が見られ、穏やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、米国新政権の政策運営や、中国をはじめアジア新興国等の経済の先行き、政策に関する不確実性の高まりに加え、金融資本市場の変動の影響が懸念されることから、景気の先行きは不透明な状況が続きました。」
国内経済には穏やかな回復が見られる一方、米国新政権、中国・アジア新興国の経済や政策の不確実性、金融資本市場の変動による先行き不透明感が引き続き示されている。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、国内景気の緩やかな回復の動きが見られる一方で、新興国を中心とした海外経済の不確実性や、金融資本市場の変動により、依然として先行きが不透明な状況下で推移いたしました。」
国内景気には緩やかな回復が見られる一方、海外経済の不確実性と金融資本市場の変動による先行き不透明感が引き続き示されている。 - FY2016悪化有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、昨年来の企業収益の改善や雇用環境の改善により、緩やかな回復基調が持続いたしました。しかしながら、新興国を中心とした海外経済の減速や、国内の設備投資補助金効果の剥落による景気の足踏み状態が懸念されることから、依然として不安定な状況下で推移いたしました。」
従来の海外経済下振れに加え、新興国の減速と国内設備投資補助金効果の剥落による景気停滞を具体的な懸念として示しており、リスクの範囲が広がっている。 - FY2016-Q3初出有価証券報告書
「また、海外経済の下振れリスクにより、先行き不透明な状況下にあります。」
海外経済の下振れをリスクとして明示し、先行きの不透明感を示している。