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エーワン精密(6156)・リスク対処

自動旋盤のNC化・海外進出・多品種少量化によるカム事業の縮小

FY2016に初出。33回の記載のうち15回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。

33記載
11年にわたる
2うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2017-Q1 – FY2018顕在化FY2022 – FY2024-Q3対処FY2025-H1 – FY20262016: 22017: 420172018: 420182019: 320192020: 220202021: 320212022: 320222023: 420232024: 220242025: 220252026: 42026
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全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026対処有価証券報告書

    「自動旋盤用カム部門は、国内外のカム式自動旋盤ユーザーへのカムの供給責任を果たす使命で事業継続しておりますが、今期はカム式自動旋盤で加工する量産部品が少し動いたことにより、前期に比べて受注量は微増となりました。」

    カム式自動旋盤の構造的な縮小リスクは残るが、量産部品が少し動いたことで受注量は微増となり、当期のセグメント損失も前期の3,510千円から941千円へ縮小した。
  2. FY2026-H1対処有価証券報告書

    「自動旋盤用カム部門では、現存するカム式自動旋盤で加工する量産部品加工が一定量あり、当社の受注は増加しました。この結果、当セグメントの中間会計期間の売上高は7,569千円(前年同期比14.7%増)、セグメント損失は736千円(前年同期は1,957千円の損失)となりました。」

    カム式自動旋盤向けの量産部品加工が一定量あり、受注が増加した。売上高は前年同期比14.7%増、セグメント損失は前年同期の1,957千円から736千円へ縮小した。構造的な縮小リスクは残るが、当中間会計期間の業績影響は緩和された。
  3. FY2025対処有価証券報告書

    「自動旋盤用カム部門では、国内外のカム式自動旋盤で加工する量産部品が減少しました。自動旋盤用カム部門は、国内のカム式自動旋盤ユーザーへのカムの供給責任を果たす使命で事業継続しており、対前期比で受注量は減少しましたが、今期は値上げが寄与して当部門の売上はやや増加となりました。」

    カム需要と受注量の減少は続いているが、値上げにより売上高が増加し、セグメント損失も前年同期の5,220千円から3,510千円へ縮小した。
  4. FY2025-H1対処有価証券報告書

    「カム式自動旋盤で加工する量産部品が減少して当社の受注も減少しましたが、2024年よりカム価格を上げたことで売上高は増加しました。この結果、当セグメントの中間会計期間の売上高は6,602千円(前年同期比13.2%増)、セグメント損失は1,957千円(前年同期は9,072千円の損失)となりました。」

    量産部品減少と受注減少は続いているが、2024年からのカム価格引上げにより売上高が前年同期比13.2%増となり、セグメント損失も前年同期の9,072千円から1,957千円へ縮小した。
  5. FY2024-Q3悪化有価証券報告書

    「当第3四半期における自動旋盤用カム部門では、製造業全般の業況は悪化しましたが、カムの更新や新たな加工向けなどで受注は微減にとどまりました。この結果、当セグメントの第3四半期累計期間の売上高は10,253千円(前年同期比1.2%減)、セグメント損失は3,078千円(前年同期は636千円の利益)となりました。」

    カム部門は受注が微減にとどまったものの、累計売上高が前年同期比1.2%減となり、前年同期の利益から3,078千円のセグメント損失となった。
  6. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「自動旋盤用カム部門では、カム式自動旋盤で加工する量産部品が減少して、当社の受注も減少しました。この結果、当セグメントの第2四半期累計期間の売上高は5,832千円(前年同期比28.2%減)、セグメント損失は9,072千円(前年同期は1,364千円の利益)となりました。」

    カム式自動旋盤向け量産部品の減少による受注減が続き、売上高は前年同期比28.2%減、セグメント利益は前年同期の利益から9,072千円の損失へ転じた。
  7. FY2024-Q1悪化有価証券報告書

    「当第1四半期における自動旋盤用カム部門では、カム式自動旋盤で加工する量産部品が減少して、当社の受注も減少しました。この結果、当セグメントの第1四半期累計期間の売上高は2,329千円(前年同期比45.2%減)、セグメント損失は2,586千円(前年同期は1,182千円の利益)となりました。」

    カム式自動旋盤向け量産部品の減少により受注が減少し、売上高は前年同期比45.2%減、セグメント利益は前年同期の利益から2,586千円の損失に転じた。
  8. FY2023悪化有価証券報告書

    「自動旋盤用カム部門では、国内外のカム式自動旋盤で加工する量産部品が減少し、当社の受注も減少しました。」

    カム式自動旋盤向け量産部品の減少により受注が減少し、売上高は前年同期比35.7%減、セグメント損失は1千円となった。縮小リスクが減収・赤字化として一段と明確に現れている。
  9. FY2023-Q3顕在化有価証券報告書

    「当第3四半期における自動旋盤用カム部門では、カム式自動旋盤で加工する量産部品が減少し、当セグメントの受注は少なくなり減収・減益となりました。この結果、当セグメントの第3四半期累計期間の売上高は10,380千円(前年同期比34.4%減)、セグメント利益は636千円(前年同期比89.0%減)となりました。」

    カム式自動旋盤向け量産部品の減少が受注減少として現れ、売上高は前年同期比34.4%減、セグメント利益は89.0%減となった。
  10. FY2023-Q2顕在化有価証券報告書

    「自動旋盤用カム部門では、カム式自動旋盤で加工する量産部品が減少し、受注は少なくなり減収・減益となりました。この結果、当セグメントの第2四半期累計期間の売上高は8,117千円(前年同期比21.6%減)、セグメント利益は1,364千円(前年同期比51.0%減)となりました。」

    カム式自動旋盤向け量産部品の減少が受注減少として現れ、売上高は前年同期比21.6%減、セグメント利益は51.0%減となった。
  11. FY2023-Q1顕在化有価証券報告書

    「当第1四半期における自動旋盤用カム部門では、カム式自動旋盤で加工する量産部品は一定量ありましたが、新たなカムの受注は少なく減収・減益となりました。」

    新たなカムの受注が少なく、カム部門の売上高は4,249千円(前年同期比13.1%減)、セグメント利益は1,182千円(前年同期比30.3%減)となった。
  12. FY2022顕在化有価証券報告書

    「自動旋盤用カム部門では、国内外のカム式自動旋盤で加工する量産部品が減少し、当社の受注も減少しました。」

    カム式自動旋盤で加工する量産部品の減少が受注減少として実績化し、当期の売上高も前年同期比7.5%減となった。
  13. FY2022-Q3再掲有価証券報告書

    「自動旋盤用カムは、主にカム式自動旋盤で使用される工具であり、大量生産部品加工に使用されるものであります。カム式自動旋盤は既に新規の製造がされておらず、現存する既存機械に使用されるための受注に限定されています。ただ当社の製造コストも限定されており、一定の受注が確保できれば利益を出せるものと判断しております。」

    カム式自動旋盤の新規製造がなく既存機械向けに受注が限定される構造と、限定的な製造コストで事業を継続する考え方を再確認している。
  14. FY2022-Q1再掲有価証券報告書

    「自動旋盤用カムは、主にカム式自動旋盤で使用される工具であり、大量生産部品加工に使用されるものであります。機械自体がほとんど新規で製造されていないため、現存する既存機械に使用されるための受注に限定されています。」

    カム式自動旋盤の新規製造がほとんどなく、既存機械向けに受注が限定される構造を引き続き記載している。
  15. FY2021-Q3顕在化有価証券報告書

    「当第3四半期における自動旋盤用カム部門では、カム式自動旋盤で加工する量産部品は大きな変動はなく、受注も横ばいとなりました。」

    新規製造がほとんどないカム式自動旋盤向けの量産部品加工が横ばいとなり、カム部門の第3四半期累計売上高は15,109千円、前年同期比28.4%減となった。
  16. FY2021-Q2悪化有価証券報告書

    「当第2四半期累計期間におけるカム部門では、カム式自動旋盤で加工する量産部品が大きく減少したことで、受注も大きく落ち込みました。この結果、当セグメントの第2四半期累計期間の売上高は8,567千円(前年同期比34.8%減)、セグメント利益は5,054千円(前年同期比24.6%減)となりました。」

    カム式自動旋盤で加工する量産部品の減少が受注の大幅減少として現れ、売上高は前年同期比34.8%減、セグメント利益は24.6%減となった。
  17. FY2021-Q1顕在化有価証券報告書

    「当第1四半期における自動旋盤用カム部門では、カム式自動旋盤で加工する量産部品が大きく減少したことで、受注も半分程度に落ち込みました。」

    カム式自動旋盤を使用する量産部品の減少が、受注の半減程度として実際に現れている。
  18. FY2020-Q2再掲有価証券報告書

    「自動旋盤用カムは、主にカム式自動旋盤で使用される工具であり、大量生産部品加工に使用されるものであります。機械自体がほとんど新規で製造されていないため、現存する既存機械に使用されるための受注に限定されています。」

    カム式自動旋盤の新規製造がほとんどなく、既存機械向けに受注が限定される構造を引き続き記載している。今四半期は受注がやや増加したが、構造的な制約の記述に変更はない。
  19. FY2020-Q1再掲有価証券報告書

    「自動旋盤用カムは、主にカム式自動旋盤で使用される工具であり、大量生産部品加工に使用されるものであります。機械自体がほとんど新規で製造されていないため、現存する既存機械に使用されるための受注に限定されています。」

    カム式自動旋盤の新規製造がほとんどなく、既存機械向けに受注が限定される構造を引き続き記載している。今四半期は部品加工が堅調で受注・売上が増加したことも併記されている。
  20. FY2019顕在化有価証券報告書

    「自動旋盤用カム部門では、国内外のカム式自動旋盤で加工する量産部品がやや減少し、当社の受注も減少しました。」

    カム式自動旋盤による量産部品の減少が受注減少として現れ、当セグメントの売上高も26,029千円、前年同期比3.3%減となった。
  21. FY2019-Q3再掲有価証券報告書

    「自動旋盤用カムは、主にカム式自動旋盤で使用される工具であり、大量生産部品加工に使用されるものであります。機械自体がほとんど新規で製造されていないため、現存する既存機械に使用されるための受注に限定されています。」

    カム式自動旋盤の新規製造がほとんどなく、既存機械向けに受注が限定される構造を引き続き記載している。当四半期累計の受注はほぼ横ばいとなった。
  22. FY2019-Q1再掲有価証券報告書

    「自動旋盤用カムは、主にカム式自動旋盤で使用される工具であり、大量生産部品加工に使用されるものであります。機械自体がほとんど新規で製造されていないため、現存する既存機械に使用されるための受注に限定されています。」

    カム式自動旋盤の新規製造がほとんどなく、既存機械向けに受注が限定される構造を引き続き記載している。一方、当四半期は部品加工が堅調で受注・売上が増加した。
  23. FY2018顕在化有価証券報告書

    「自動旋盤用カム部門では、国内外のカム式自動旋盤で加工する量産部品が減少したことにより当社の受注も減少しました。この結果、当セグメントの売上高は26,913千円(前期比12.0%減)、セグメント利益は11,427千円(前期比20.3%減)となりました。」

    カム式自動旋盤による量産部品加工の減少が受注減少と売上高・セグメント利益の減少として実績化している。
  24. FY2018-Q3顕在化有価証券報告書

    「自動旋盤用カム部門では、カム式自動旋盤を使用する部品加工が年々減少傾向にあり、前年同期に比べると大幅な減少となりました。この結果、当セグメントの当第3四半期累計期間の売上高は19,345千円(前年同期比15.0%減)、セグメント利益は8,005千円(前年同期比23.8%減)となりました。」

    カム式自動旋盤を使用する部品加工の減少が継続し、売上高は前年同期比15.0%減、セグメント利益は23.8%減となった。カム事業の縮小が業績に具体的に現れている。
  25. FY2018-Q2顕在化有価証券報告書

    「自動旋盤用カム部門では、カム式自動旋盤を使用する部品加工が年々減少傾向にあり、前年同期に比べると大幅な減少となりました。この結果、当セグメントの当第2四半期累計期間の売上高は12,177千円(前年同期比20.6%減)、セグメント利益は4,781千円(前年同期比32.7%減)となりました。」

    カム式自動旋盤を使用する部品加工の減少が続き、売上高は前年同期比20.6%減、セグメント利益は32.7%減となった。
  26. FY2018-Q1顕在化有価証券報告書

    「自動旋盤用カム部門では、カム式自動旋盤を使用する部品加工が横ばいで推移したことでほぼ同水準の受注で推移しました。ただカム式自動旋盤による部品加工は年々減少傾向にあり、前年同期に比べると大幅な減少となりました。この結果、当セグメントの当第1四半期累計期間の売上高は5,825千円(前年同期比28.0%減)、セグメント利益は2,236千円(前年同期比43.4%減)となりました。」

    カム式自動旋盤を使用する部品加工の年々の減少が続き、当第1四半期累計期間では売上高が前年同期比28.0%減、セグメント利益が43.4%減となった。カム事業の縮小リスクが今四半期の業績にも具体的に現れている。
  27. FY2017顕在化有価証券報告書

    「自動旋盤用カム部門は自動旋盤のNC化、製造メーカーの海外進出に伴う国内での量産品加工の減少、量産品向きの機械のため多品種少量生産への対応が難しい等の要因により、年々減少傾向にあります。今後については、すでに小型自動旋盤メーカーが機械の製造を中止していること、カム式自動旋盤を使える作業員が高齢化していること、多品種少量生産が国内製造業の趨勢であること等を考えますと、今後ともこの減少傾向は緩やかに継続していくものと思われます。」

    カム部門の構造的な縮小要因と、今後も緩やかな減少が続く見通しを記載している。
  28. FY2017-Q3顕在化有価証券報告書

    「自動旋盤用カム部門では、当社の製造するカムが使用されるカム式自動旋盤の新規の製造が中止されてからかなり年数が経過しており、現存する機械台数が限定されていて、またカム式自動旋盤が使用される部品加工も減少したことで当部門の売上高は減少となりました。この結果、当セグメントの売上高は22,749千円(前年同期比16.2%減)、セグメント利益は10,510千円(前年同期比0.0%増)となりました。」

    カム式自動旋盤の現存台数と部品加工の減少を背景に、カム部門の売上高が前年同期比16.2%減となり、縮小傾向が継続している。
  29. FY2017-Q2顕在化有価証券報告書

    「自動旋盤用カム部門では、当社の製造するカムが使用されるカム式自動旋盤の機械台数が限定されていることとその稼働率が低下したことで当セグメントの受注も減少となりました。この結果、当セグメントの売上高は15,327千円(前年同期比18.3%減)、セグメント利益は7,109千円(前年同期比2.7%減)となりました。」

    カム式自動旋盤の台数限定と稼働率低下による受注減少が続き、売上高も前年同期比18.3%減となった。
  30. FY2017-Q1顕在化有価証券報告書

    「自動旋盤用カム部門では、7月、8月と量産部品加工が低下傾向を示し、9月に量産部品加工が少し動き出したことでやや回復しました。この結果、当セグメントの第1四半期累計期間の売上高は8,087千円(前年同期比11.3%減)、セグメント利益は3,952千円(前年同期比10.2%増)となりました。」

    カム部門の量産部品加工の低下と売上高の前年同期比減少が、同部門の縮小傾向に関するリスクの実績として現れた。一方、9月にはやや回復し、セグメント利益は増加している。
  31. FY2016初出有価証券報告書

    「自動旋盤用カム部門は自動旋盤のNC化、製造メーカーの海外進出に伴う国内での量産品加工の減少、量産品向きの機械のため多品種少量生産への対応が難しい等の要因により、年々減少傾向にあります。」

    カム部門の縮小傾向を既に生じている構造的リスクとして記載している。
一緒に動いた変遷

「顧客企業の機械稼働率と景気変動による受注変動」は、この変遷が動いた33回のうち20回、同じ書類で同じ向きに動きました。

20168766★123456
  1. ★この変遷
  2. 1顧客企業の機械稼働率と景気変動による受注変動20回
  3. 2アジア経済・市場動向・為替変動による輸出販売リスク16回
  4. 3市販切削工具再研磨市場の競争と受注停滞8回
  5. 4再研磨需要の減少・内製化と特殊工具の市場浸透不足7回
  6. 5特殊切削工具の短納期・多品種対応による受注拡大6回
  7. 6原材料・エネルギー・サプライチェーン等のコスト上昇による利益圧迫6回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
エーワン精密の次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-10の決算で、「対処」でした。
報道
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