小型・精密・高品質デバイス向けの自動化・一貫ライン設備
FY2016に初出。31回の記載のうち18回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q2。直近の記載は2026-08-07。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。6社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに4社。
- 2026-08-07前進決算
「特に、AIサーバー向け半導体需要の拡大を背景に、高速検査ハンドラーにおいてAIサーバー向け案件を獲得しており、当連結会計年度中の売上計上を予定しております。」
半導体向け設備の展開が、AIサーバー向け高速検査ハンドラー案件の獲得と当期売上計上予定へ具体化した。 - FY2026前進有価証券報告書
「更に、AIサーバー市場においては、省電力化や高効率な冷却性能等が重要課題となる中、精密・高占積率の巻線技術を強みに、高精度な情報伝達を支えるステッピングモータや空冷用ファンモータ、水冷用ポンプモータの製造設備を展開し、新たな成長領域として事業拡大を目指してまいります。」
自動化・精密生産設備の展開先を、AIサーバー向けステッピングモータ、空冷ファンモータ、水冷ポンプモータの製造設備へ具体化している。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「この成果として、半導体業界向けの高精度ダイボンダーやハンドラー、電池業界向けの捲回機等、コイルデバイス事業やモータ事業以外の領域が広がっております。」
自動化・一貫生産ラインの対象が、コイル・モータ関連から半導体向け高精度ダイボンダーや電池向け捲回機を含む領域へ広がった。 - FY2025前進有価証券報告書
「この成果として、半導体業界向けの高精度ダイボンダーやハンドラー、電池業界向けの捲回機等、巻線工程を含まないメカトロニクス事業の領域が広がっております。」
自動化・一貫ラインの展開が、半導体向け高精度ダイボンダー・ハンドラー、電池向け捲回機など、巻線工程を含まないメカトロニクス領域へさらに広がった。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「この成果として、半導体業界向けのハンドラー装置や電池業界向けの捲回機、自動車業界向けのコンデンサやモジュールの組立ライン等、巻線工程を含まないメカトロニクス事業の領域が広がっております。」
自動化・一貫ラインの展開が、半導体向けハンドラー、電池向け捲回機、自動車向けコンデンサ・モジュール組立ラインなど、巻線工程を含まない領域へ広がったと説明している。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「当社は、搬送システム上に巻線・ハンドリング・組立・検査等の工程を搭載し、独自開発のOSにより高機能多軸同期制御が可能な生産システムを提供することで、世界市場におけるユーザーの競争優位性の向上に資するビジネスモデルを追求しております。」
自動化・一貫ラインの構成を、搬送システム上に巻線、ハンドリング、組立、検査の工程を搭載し、独自OSで多軸同期制御する生産システムとして具体化している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当社は、ワインディング、テンション、ハンドリングといったメカ的な要素技術と独自開発の高機能多軸同期制御を可能にしたOSとを搬送システムによって統合、プラットフォーム化し、ユーザーが世界市場での競争を制するための生産システムを提供するビジネスモデルの構築を続けております。」
要素技術、制御OS、搬送システムを統合した自動化・生産システムの構築方針を再確認している。 - FY2023前進有価証券報告書
「その中で、制御システム、搬送システム、ハンドリング、高性能なタグ等の仕組みを組み合わせることによって変種変量混合生産を可能にする新しいプラットフォームも構築・提案し、時代の変化に伴うモノづくりに対応しております。」
自動化・一貫ラインへの対応を、制御、搬送、ハンドリング、高性能タグを組み合わせた変種変量混合生産プラットフォームの構築・提案へ進めている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当社は、長年にわたり探索、高度化してきたワインディング、テンション、ハンドリングといったメカ的な要素技術と独自開発の高機能多軸同期制御を可能にしたOSとを搬送システムによって統合、プラットフォーム化し、ユーザーが世界市場での競争を制するための生産システムを提供するビジネスモデルの構築を続けております。」
ワインディング、テンション、ハンドリング、制御OS、搬送システムを組み合わせた自動化・一貫生産システムの構築方針を継続している。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「当社は、それぞれに高度なワインディング、テンション、ハンドリング等の要素技術をコアにした生産システムに多軸同期制御を可能にした当社独自開発のOSを搭載し、最新鋭の搬送技術を備えたトータル精密FAライン構築のベースとなる複数のプラットフォームを展開、「生産技術の代行」をキーワードに、オープンイノベーションによる顧客・サプライヤーとの協業・協創を推進する「ブルーレイク戦略」によって次々に創出される顧客ニーズにもスピーディーに対応し、既存領域の深化と周辺事業領域の探索を進めました。」
独自OS、搬送技術、複数のプラットフォームを展開し、協業・協創を通じて既存領域の深化と周辺領域の探索を進めた。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「当社は、それぞれに高度なワインディング、テンション、ハンドリング等の要素技術をコアにした生産システムに多軸同期制御を可能にした当社独自開発のOSを搭載し、最新鋭の搬送技術を備えたトータル精密FAライン構築のベースとなる複数のプラットフォームを開発しました。」
自動化・一貫ラインの基盤として、要素技術、多軸同期制御、搬送技術を組み合わせた複数のプラットフォームを開発したと説明している。 - FY2022前進有価証券報告書
「その中で、搬送システム、ハンドリング、制御システム、高性能なタグの仕組みを組み合わせることによって変種変量混合生産を可能にする新しいプラットフォームも構築・提案し、時代の変化に伴うモノづくりに対応しております。」
自動化・一貫ラインへの対応を、搬送、ハンドリング、制御、高性能タグを組み合わせた変種変量混合生産プラットフォームの構築・提案へ具体化している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「生産設備の自動化ニーズは従来からあるものの、近年は、高効率モータなど高品質デバイスの生産も設備に求められる要素の一つになっています。また足元では、コロナ禍が長期化することで、ものづくりには人手を介さない全自動ライン需要も増大しています。」
高品質デバイス、高効率モータ、人手を介さない全自動ラインへの対応という従来の自動化・高品質化の方向性を再確認している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループの主要なマーケットである省人化・自動化設備、新規製品用設備の需要は、リスタート、あるいは新規参入などによる増加を続け、当第2四半期の受注高は第1四半期比で減少したものの、引き合い状況は活発に推移し、上半期の当社個別ベースでの受注高は、前年同期比約33%増となりました。」
省人化・自動化設備および新規製品用設備の需要増加と活発な引き合いが続いていると説明している。四半期受注は前四半期比で減少したが、上半期受注高は前年同期比約33%増となった。 - FY2021前進有価証券報告書
「当連結会計年度の研究開発活動は、モジュール型搬送、コンポーネント型搬送、制御システム、コントローラーの開発などトータル精密FAライン、変種変量生産対応の開発を中心に進めました。」
トータル精密FAラインの開発対象を、モジュール型・コンポーネント型搬送、制御システム、コントローラー、変種変量生産対応まで具体化している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「しかし、受注面においては、量産設備に対する投資に慎重な姿勢を取る企業もある一方、デジタル技術の開発競争は「With CORONA」でさらに加速し、それらに必要なハードやデバイスの生産を自動化する設備投資の意欲は高く、受注高については前年同期比8.7%減だったものの、直前四半期比は50.9%増となりました。」
新型コロナウイルス感染症下でも、デジタル技術に必要なハード・デバイスの自動化設備への投資意欲は高いとの認識を示した。受注高は前年同期比では減少したが、直前四半期比では増加した。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当連結会計年度の研究開発活動は、生産設備面は省人化のための非接触受給電自動搬送システムの開発など将来の自動化、変量変種生産の対応を中心に進めました。また、顧客の生産対象の製品面からはEVモータの開発とその生産のための一貫FAラインシステムの開発を進めました。」
省人化・自動化・変量変種生産に対応する搬送システムと、EVモータ用一貫FAラインシステムの開発を継続している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「近年、デジタル化の進展とともに、未来志向の新技術開発では次々とアイデアが生み出されるようになり、そのアイデアを最適な形にするためには、高度な品質や軽薄短小、微細化が要求され、また、その生産に対しては自動化、高速化といったイノベーション要求が急速に増えています。」
高品質・小型化・微細化に加え、自動化・高速化が先進デバイスの生産設備に求められるという従来の方向性を再確認している。 - FY2020-Q2後退有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間は、5G、EVなど設備開発案件の相談や引き合いの好調さは継続しているものの、世界経済混迷の中にあって、急務でない先行的な設備投資案件は発注の様子見が続いたことにより受注が低調に終始し、上記の目標に向けたイノベーションへの取り組みは十分とはいえませんでした。」
5G・EV関連の相談や引き合いは好調としつつ、先行的な設備投資の発注見送りにより受注が低調となり、FA・スマート工場化に向けたイノベーションの取り組みは十分でないと説明している。 - FY2019前進有価証券報告書
「当社グループは、この新しい分野のオンリーワンを目指し、多様な技術を習得し、あるいはオープンイノベーションを活用しながら、検査、ハンドリング、塗布などのシステムや装置の開発を進め、またタグを使った工場全体の無人化生産管理システムを開発し、トータル精密FAメーカーとしてのブランド構築を進めています。」
自動化・一貫ラインの対象を、検査、ハンドリング、塗布、タグを使った工場全体の無人化生産管理システムまで具体化している。 - FY2019-Q2引き上げ有価証券報告書
「また、具体的なニーズとして、生産の全部あるいは大半の工程は設備が担うようになり、メーカーは「ターンキーソリューション(導入したらスイッチを捻るだけで生産がスタートするライン設備)」、「変種変量生産」や「トレーサビリティ」に対応するFAラインを開発できる設備メーカーを戦略的パートナーとして求めるようになりました。」
自動化・一貫ラインへの対応範囲を、ターンキーソリューションだけでなく、変種変量生産とトレーサビリティまで含むFAラインへ広げている。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「加えて、全業界で生産に係る人件費の上昇や労働力不足対策、また、高品質の確保、生産性向上といった人によるモノ作りから設備によるモノ作りへの移行、さらに、安全対策も目的とする工場の無人化などの理由から一貫生産ラインの導入が進んでいることも当社グループには追い風となりました。」
人件費上昇・労働力不足・品質向上・安全対策を背景に、設備によるモノ作りや無人化、一貫生産ラインの導入が進むという前提を再確認している。 - FY2018前進有価証券報告書
「また、中期的な重要課題は、急速に高度化するデジタル社会、エレクトロニクス社会、スマート社会、そして環境にやさしい社会において、何千億、何兆個とも言われるIoT関連デバイスの生産設備やモータの生産設備、特に、高精度、高品質、小型、微細なデバイスを無人のファクトリーで生産するための設備開発と生産管理、メンテナンス、トレーサビリティを含めたシステムを開発していくことだと考えています。」
自動化・一貫ラインの対象を、無人ファクトリーで高精度・高品質・小型・微細デバイスを生産する設備と、生産管理・保守・トレーサビリティを含むシステムへ具体化している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループは、これらマーケットで競合するメーカーの製品であるハードやデバイスの高品質生産、高効率生産、省人生産や一貫ライン生産といった高度化するニーズに応えること、また、さまざまな課題を解決することにより幅広い業種で顧客の生産技術を代行し、顧客の付加価値創造の重要な部分を担うというパートナー戦略を進めてきました。」
小型・高品質デバイス等に向けた高効率・省人・一貫ライン生産への対応方針を再確認している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「特に、これら要素技術面での需要に加え、近年では、賃金上昇や工場労働者の不足、生産品の小型化・微細化対応、品質向上のための自動化需要が急増しました。」
小型・微細化、高品質化、省人化に対応する自動化需要が増加しているとの前提を再確認している。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「このため当社グループでは、コイル関連技術を応用した設備開発、材料知識の習得、必要に応じたオープンイノベーションやアライアンス、M&Aも活用してFAライン・機器・システムの開発などを行い、また、ターンキーソリューションの一環として顧客をサポートするグローバルサービス網を展開しています。」
コイル技術、材料知識、外部連携を用いてFAライン・機器・システムを開発し、顧客支援まで含む提供体制を実際に展開している。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「本案件は、中間設備を入れ替えられる複数のFA一貫ラインで、ユーザー側の生産品種の変更に対応可能とすることで大型受注となったものです。」
生産品種の変更に対応できる複数の自動化・一貫ラインを大型案件として受注し、柔軟性を備えた精密生産ラインの具体的展開が進んだ。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「この過程で、現在、精密生産設備に求められるライン化、自動化、生産対象品の高品質化への対応が進み、中国経済の減速など世界景気が不透明な中にあっても引合いは増加しております。」
精密生産設備について、ライン化・自動化・高品質化への対応が進んでいると説明しており、従来の顧客ニーズへの対応が具体的に進展している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社のような精密FAメーカーに対しては、IoT向けの小型、精密、高品質のデバイスを生産するための設備の開発が求められております。加えて、その設備は省人化と高効率生産のため自動化かつ一貫ライン化、つまりスマートファクトリーの設備でなければならないという要求も増加しております。」
顧客ニーズへの対応手段として、IoT向けデバイスの精密生産、省人化、自動化、一貫ライン化を挙げている。