FA領域への拡大とグローバル化
FY2016に初出。27回の記載のうち18回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに44社。
- FY2026前進有価証券報告書
「一方、海外においては、昨年12月に第一実業株式会社との共同出資によりインドにNITTOKU FA INDIA PVT. LTD.を設立いたしました。幅広いネットワークと販売力を活用した当社製品の販売強化と収益力の向上を目指し、今後、本格稼働を進めてまいります。」
グローバル化の施策が、第一実業との共同出資によるインド法人の設立と、本格稼働に向けた販売・収益力強化へ進展した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「当社のグループ会社NITTOKU SINGAPORE PTE.LTD.と第一実業株式会社は、グローバルエリア戦略市場として位置付けたインドにおけるそれぞれの経営資源やノウハウを活用し、事業効率の向上および収益の拡大、インドでの競争力や販売活動の強化等を図るために、9月1日、合弁契約を締結いたしました。」
グローバル化の施策が、第一実業とのインド向け合弁契約の締結へ進展した。第一実業のインドでのネットワーク・販売力を活用し、自動巻線機を中心とする製品販売を強化する方針を示している。 - FY2025前進有価証券報告書
「また、国内の半導体業界向け事業につきましては、FA事業本部において対応してまいりましたが、2025年4月に半導体事業部として組織を独立化し、市場のニーズやウォンツへの対応速度を高めてまいります。海外においては、2025年3月、ベトナム現地法人のダナン支店を開設、ベトナム中部におけるユーザー向けサービスの向上、及び営業活動の拡大、活性化を図ってまいります。」
FA領域の拡大とグローバル化を、半導体事業部の独立化とベトナム・ダナン支店の開設という組織・拠点施策へ進めている。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「同社は、自動化専用機械の設計製作を行うメーカーであり、主力の自動車関連業界のほか、食品・飲料業界や医療・化粧品業界等に対し、多様な生産設備を提供しており、子会社化することにより、モータ・インバータ・バッテリー関連を主軸とした車載部品業界向け大規模生産設備のモノづくり体制拡充・技術開発強化・販路拡大及び国内における東海地域、海外における北米地域の拠点拡充による当社グローバル体制の更なる強化のシナジー効果を想定しております。」
アステクノスの子会社化が実施され、自動化専用機械、車載部品向け大型設備、技術開発、販路、東海・北米拠点の強化というM&Aの狙いを具体化している。 - FY2024前進有価証券報告書
「本年4月に、国内では、自動化専用機械の設計製作メーカーであるアステクノス社を子会社化し、欧州では、電気測定・検査機器関連のノウハウを有するAPI社を欧州現法の子会社とするなど、M&Aに伴うシナジー効果により、ビジネス・業容の拡大を積極的に図ってまいります。」
FA領域の拡大とグローバル化について、国内の自動化専用機械メーカーと欧州の電気測定・検査機器関連企業をグループに加え、技術・販路・拠点の拡大を図る段階に進んだ。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「当社においては、グローバル人材の育成により、海外拠点の営業・生産・サービス提供レベルを向上させ、ユーザーのニーズ・ウォンツを的確に捉えた「生産技術の代行」と、ユーザー・サプライヤーとの協業・協創を推進いたしました。」
FA領域のグローバル化について、グローバル人材の育成を通じて海外拠点の営業・生産・サービス機能を向上させたと説明している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当社は、ワインディング、テンション、ハンドリングといったメカ的な要素技術と独自開発の高機能多軸同期制御を可能にしたOSとを搬送システムによって統合、プラットフォーム化し、ユーザーが世界市場での競争を制するための生産システムを提供するビジネスモデルの構築を続けております。」
精密FAのグローバル展開を、統合プラットフォームによる生産システム提供として継続している。 - FY2023前進有価証券報告書
「当社は、地政学的リスクが高まる昨今の状況下でも最先端の生産システムと安定したサービスを提供するため、ユーザーの近くにマイクロファクトリーやサービス拠点を設けて機械設備の機能追加や改造を行うなど、各地域及びユーザーごとのニーズ・ウォンツに応え、本社・海外拠点一体でスピーディーに機動するワンチーム体制の構築を進めてまいります。」
FA領域のグローバル化を、海外拠点の販売・生産だけでなく、ユーザー近接型の設計・改造・サービスを含むワンチーム体制へ進めている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当社においては地産地消の考えのもと、リモート技術を活用した商談・仕様打合せ・完成確認・設置サポート体制を推進、海外拠点への営業・生産・サービス提供業務の移管等により生産効率を高め、ユーザーのニーズ・ウォンツを的確に捉えた「生産技術の代行」と、ユーザー・サプライヤーとの協業・協創を推進いたしました。」
FA領域のグローバル化について、海外拠点への営業・生産・サービス移管と地産地消による運営を継続している。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「当社においては地産地消の考えのもと、リモート技術を活用した商談・仕様打合せ・完成確認・設置サポート体制を推進、海外拠点への受注・生産・サービス提供業務の移管等により生産効率を高め、顧客のニーズ・ウォンツを的確に捉えた「生産技術の代行」と、顧客・サプライヤーとの協業・協創を推進した結果、上半期の当社個別ベースでの受注高は前年同期に対し18.9%増加し、128億74百万円となりました。」
海外拠点への受注・生産・サービス提供業務の移管を進め、地産地消と協業・協創を組み合わせたグローバルFA運営を継続・拡張している。 - FY2022前進有価証券報告書
「その一環として2022年4月にはベトナム法人が営業を開始しました。今後も他地域への展開を図りながら地産地消で生産効率を高め納期短縮に努めてまいります。」
FA領域のグローバル化について、ベトナム法人の営業開始と、他地域にも展開する地産地消の方針を具体化している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「当社グループは、世界中に拠点を置くことで、日本発の技術を各地域に向けて発信し、現地ニーズに合わせ、ワンストップソリューション及びグローバルサポートの提供を実現させています。」
FA領域のグローバル化について、世界中の拠点を通じて現地ニーズに合わせたワンストップソリューションとグローバルサポートを実現していると説明している。 - FY2021前進有価証券報告書
「当連結会計年度の主な設備投資は、生産能力の増強を目的とした日特機械工程(蘇州)有限公司(中国)工場の新設を中心とする総額617百万円の投資を実施しました。」
グローバル化と海外生産体制の強化について、中国・蘇州工場の新設を中心とする6億17百万円の投資を実施した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「さらに「地産地消」の考えのもと人の往来を最小限とすべく、海外現地法人での生産体制の拡充を行い、リモート技術の活用、欧州・中国現地法人へ受注・生産を一部移管し、ニューノーマル時代へ向けて当社の強みをさらに展開し、業績の回復に引き続き努めました。」
FA領域のグローバル化について、欧州・中国現地法人への受注・生産の一部移管と現地生産体制の拡充を実施している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社グループの経営戦略としては、SDGs(持続可能な開発目標)の主要課題である環境対策のキーデバイスとなるコイルやモータを生産する自動化設備の開発、製造がその基軸となります。」
コイル・モータの自動化生産設備を基軸に、持続可能な社会に関わるFA事業を展開する戦略を再確認している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「知識と経験のないところに知恵は生まれず、多種多様な要素技術、工法あるいは材料知識と最新のデジタル技術をすり合わせて生産ラインを開発、構築して提供するビジネスモデルが当社のグローバルニッチトップ戦略の主軸です。」
FA領域の拡大とグローバル化を、顧客のグローバルサプライチェーンに対して、アナログ生産技術とデジタル技術を融合した生産ラインを提供する戦略として再確認している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループは、地に足をつけ、デバイスやツール、モジュールなどを製造するためのトータル精密FAラインを研究開発し提供するポジションで周辺領域へと展開することを基本戦略とし続けています。」
巻線機を基盤に、デバイス・ツール・モジュールの生産設備と周辺領域へ展開するグローバル戦略を再確認している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループは、クライマーたちのソリューションエンジニアとなり、それぞれにオリジナルで最適の装備すなわち生産設備を立案、開発、提供し、あるいはサービスによるサポートを行い、多くのQOL向上の取り組みが達成されることによる地球規模での広範な社会貢献を目指しています。」
顧客ごとの生産設備の立案・開発・提供とサービス支援を組み合わせ、世界規模でソリューションエンジニアとして展開する方針を再確認している。 - FY2019-Q2引き上げ有価証券報告書
「さらにトータルなメンテナンス、サポート、ソリューションを含め、当社グループは、国内の他、アジアや欧米を中心とした世界の主要な生産・開発地域で、未来志向のニーズに応えています。」
FA領域のグローバル化を、設備の海外販売だけでなく、主要な生産・開発地域でのメンテナンス、サポート、ソリューション提供まで含む展開として示している。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「かかる状況の中、当社グループはこれらメーカーの上流にポジションを置き、コア事業としてカスタマイズ生産ライン設備の開発、製造に経営資源を投入し、グローバル人材開発、ビジネスパートナーの増強、オープンイノベーションを中心としたアライアンスの強化などの戦略展開を行ってきました。その中でも特に、モジュール品の組立てまでを行うFAトータルラインへと領域を広げることに注力し巻線機業界、FA業界の中での差別化を図っています。この差別化によって、近時、不透明感の漂う経済環境の中で高品質生産、高効率生産に投資を絞るメーカーへのソリューションが可能となり、当社個別ベース第1四半期の受注高としては過去最高であった前年同期の78億90百万円を超える、また、四半期ベース受注では過去最高の平成29年3月第3四半期の120億81百万円に次ぐ90億36百万円を計上しました。」
顧客の上流に位置するカスタマイズ生産ライン事業と、モジュール組立てまで含むFAトータルラインへの展開を進め、第1四半期受注高90億36百万円につなげている。 - FY2018前進有価証券報告書
「長期的な課題は、これらトータルソリューションのデファクト化によってグローバルシェアを獲得することにあり、これらのビジョン達成のためのバックキャストとしてキャパシティの増加、人材確保、技術開発、製品開発、グローバル人材の育成に努めます。」
FA領域とグローバル化の方向を、トータルソリューションのデファクト化によるグローバルシェア獲得と、能力・人材・技術・製品への具体的な投入として整理している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループは、これらマーケットで競合するメーカーの製品であるハードやデバイスの高品質生産、高効率生産、省人生産や一貫ライン生産といった高度化するニーズに応えること、また、さまざまな課題を解決することにより幅広い業種で顧客の生産技術を代行し、顧客の付加価値創造の重要な部分を担うというパートナー戦略を進めてきました。」
FA領域への拡大とグローバル化を、幅広い業種で顧客の生産技術を代行するパートナー戦略として継続している。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「このため当社グループでは、コイル関連技術を応用した設備開発、材料知識の習得、必要に応じたオープンイノベーションやアライアンス、M&Aも活用してFAライン・機器・システムの開発などを行い、また、ターンキーソリューションの一環として顧客をサポートするグローバルサービス網を展開しています。こういったターンキーソリューションの精密FAラインを一体で作り上げられるメーカーは希少であり、近時、世界各国の電子、電機、自動車などのトップクラスのメーカーからの受注が急増し、前年同期比でみると、自動車分野で倍増、情報通信分野で7割増、AV・家電分野で4倍増となりました。」
FAライン・機器・システムの開発、グローバルサービス、外部連携を組み合わせた事業モデルを展開し、世界各国のトップクラス顧客からの受注増加につなげている。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間では、長年の研究開発で蓄積した技術、ノウハウを利用して自動車業界向けに開発した独自のEVモーターの新工法を完成車メーカー、モーターメーカーに提案し、今後、新工法を利用した生産設備の開発を進めるとともに従来工法の改良による設備と併せて、EVモーター用生産設備のグローバル展開を図ってまいります。」
自動車向けEVモーター設備について、新工法と従来工法改良の双方を用いた設備開発およびグローバル展開へ具体化した。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「当社グループは、電気・電子関連デバイスの生産設備の開発、製造を手がけ、特に巻線を基礎とするコア技術とエレメント技術を深掘り、拡張しながら、精密FA設備においてグローバルニッチトップの地位を固めてまいりました。そして将来的に、インダストリー4.0に代表されるAI、M2M、スマートファクトリー、デファクトスタンダードといった未来創造のリーディングメンバーとなるため、多種多様なデバイスの生産設備の開発、導入・安定稼動、生産管理、トレーサビリティ、品質管理、サービス・メンテナンス、パーツ販売、ソリューションをトータルで提供し、さらに持続的なイノベーションを提案するFAインテグレーターへのステップアップを目指した施策にリソースを投じ続けております。」
精密FA設備でグローバルニッチトップの地位を固めた現状を示し、設備開発から導入・稼働・生産管理・保守・ソリューションまでのグローバルな総合提供への展開を継続している。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「当社グループは、これら電気、電子、通信に必要なパーツやデバイスを製造するためのFA設備や一部製品を手がけておりますが、FA設備の開発のみならず生産技術、メンテナンスや新工法、新技術、デバイスの革新、生産性向上、品質向上など様々な進化へのトータルソリューションを行うリーディングカンパニーとしての戦略をスタートしております。」
FA設備の開発から、生産技術、メンテナンス、新工法、新技術、デバイス革新、生産性・品質向上を含むトータルソリューションへ事業領域を広げる戦略を開始したと明示している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループでは、主力事業である巻線機事業のシェア拡大と共に、業務提携、M&A、オープンイノベーション、オープンシェアードビジネスを通じて周辺技術、周辺ビジネスを取り込むことによるファクトリーオートメーション事業領域への拡大、グローバル化を進め、企業価値を向上させ、ステークホルダーに期待されることを目指しております。」
周辺技術・周辺ビジネスを外部連携等で取り込み、FA領域とグローバル市場へ拡張する構想を示している。