EVモーター新工法と生産設備のグローバル展開
FY2017-Q3に初出。17回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q1。直近の記載は2026-08-07。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- 2026-08-07前進決算
「また、省電力化および高効率な冷却性能の重要性が高まる中、当社の精密かつ高占積率な巻線技術を強みに、CPO(光電融合パッケージ)向けステッピングモータ製造設備や空冷用ファンモータ、水冷用ポンプモータ向け製造設備の事業拡大に向けた取り組みを進めております。さらに、ヒューマノイドロボットの関節部や指先向けとして、当社の得意分野である小型かつ高精度なモータ製造設備の開発にも取り組んでおります。」
モータ・電動化関連の展開先が、CPO向けステッピングモータ、冷却用モータ、ヒューマノイドロボット向け小型高精度モータへ具体化している。 - FY2026前進有価証券報告書
「また、ヒューマノイドロボットの関節や指先用として、当社が強みとする小型で精密なモータの開発や、地政学的リスクを考慮したレアアースレスのセラミックモータの開発、高機能なスマートフォン向けのスピーカやイヤホン用コイル等の新設備開発にも努めております。」
モータ・電動化関連の開発対象を、ヒューマノイドロボット向け小型モータ、レアアースレスのセラミックモータ、スマートフォン向けコイル設備へ広げている。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「受注に関しては、モビリティ分野において、次世代型レギュラーサイズEVの販売開始に向けたトラクションモータの大型受注を獲得しました。」
EV・電動化関連設備について、次世代型レギュラーサイズEV向けトラクションモータの大型受注を獲得したと説明している。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「各自動車OEMなどもEV化の計画を大幅に前倒しています。特に欧州ではハイブリッドを含めた規制の厳格化が進行しており、動力源をディーゼルやガソリンからバッテリーに切り替える脱炭素化に加え、製造工程での脱炭素化を推進する動きも見られます。それによりモビリティ・通信分野において、当社個別ベースでの受注額が前年同期比1.2倍増加しました。」
EV化計画の前倒しや欧州規制の厳格化を背景に、モビリティ分野の受注額が前年同期比1.2倍となった。EV・電動化関連設備への需要環境と受注実績が前進している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「一部の国を除いて景気の不透明感が拭えず、新規の比較的多額となる開発型専用設備投資には慎重な姿勢も見られますが、自動車の電動化、電子化、5GやIоTなどに関する設備投資の機運は高まり始めています。」
EV・電動化関連設備を含む大型の開発型投資には慎重姿勢が残る一方、自動車の電動化・電子化、5G、IoT関連の設備投資機運が高まり始めたとの認識を示している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当連結会計年度の収益は、前述の米中貿易摩擦や新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を受け設備需要が停滞したことにより、中国向けを中心に電子部品関連コイル向け、車載モータ向けをはじめ全般に低迷しました。」
EV・車載モータ関連を含む設備需要が、米中貿易摩擦と新型コロナウイルス感染症の影響で全般に低迷した。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「自動車分野では、EVの駆動モータの設備需要に慎重姿勢が続いているものの、自動運転、安全走行、利便性のための車載モータの設備需要は堅調に推移しており、」
EV駆動モータ向け設備需要の慎重姿勢は続いている一方、自動運転・安全走行・利便性に関わる車載モータ設備需要は堅調としており、電動化関連施策の状況を再確認している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「車載モーターを中心に堅調に推移しましたが、世界的な経済混迷の中、5Gは基地局の普及が米中貿易摩擦の影響を受け停滞したこと、また、EVなどエコカーの勢いが失われたことにより、電子部品関連コイル向け、車載モータ向けともに設備受注が低迷しました。」
車載モーター関連の収益は堅調としつつ、EVなどエコカーの勢いの低下により、車載モーター向け設備受注が低迷したと説明している。 - FY2019前進有価証券報告書
「EVの駆動モータ向け設備は、継続的に受注、製造を続けそのペースは徐々に増加しています。」
EV駆動モータ向け設備について、受注・製造の継続に加え、ペースが徐々に増加していると説明している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「さらに生産設備のライン化、省人化需要もあり、新規設備導入は中国のみならず、東南アジアなどでも継続しています。」
EV・電動化関連を含む生産設備について、ライン化・省人化需要を背景に、中国および東南アジアでの新規設備導入が続いていると説明している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「また、EV用トラクションモータの生産設備も現行工法のものは断続的に売上げており、その他のモータ関連では、家電用モータ、産業用モータ向け設備が順調に推移しました。」
EVトラクションモータの現行工法向け設備を継続的に売上計上し、家電・産業用モータ向け設備も順調に推移していると説明している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「また、クリーンエネルギー社会に向けて、EVモータ、電動二輪車用モータ、ロボットやドローン用等の駆動モータの需要が世界的に増加してきました。」
EVモータに加え、電動二輪車、ロボット、ドローン向け駆動モータの需要拡大を背景として、電動化関連設備への取り組みの前提を再確認している。 - FY2018前進有価証券報告書
「また、顧客の生産対象の製品面からはEVメインモータの開発とその生産のための一貫ラインシステムの開発を進めております。」
EVモーターの開発に加え、その生産用一貫ラインシステムの開発を進めている。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「また、自動車分野では、世界的な広がりをみせる自動車の電動化に向けたモータ製造設備ラインの売上げが好調に推移しました。」
EV・電動化関連のモータ製造設備ラインについて、売上げが好調に推移していると記載し、同分野への取り組みを継続している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「研究開発面では、EVモータ生産設備の開発とそのソリューションのためのモータ開発、電子機器・自動車・搬送装置向けワイヤレス充給電といった電子化、電動化向けFA設備、また、生産管理用RFIDタグなどにリソースを投入しています。」
EVモータ生産設備と関連モータの開発に引き続きリソースを投入している。新工法の完成後の設備・ソリューション開発方針を継続している。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「制御やFAシステムの開発、設備開発を最終目的としたEVモータの開発などをさらに進め、世界的に急拡大するスマートファクトリー設備のリーディングカンパニーとなる精密FAメーカーを目指しています。」
EVモーター開発を制御・FAシステムや設備開発につなげ、スマートファクトリー設備の事業展開に組み込む方針を具体化している。 - FY2017-Q3初出有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間では、長年の研究開発で蓄積した技術、ノウハウを利用して自動車業界向けに開発した独自のEVモーターの新工法を完成車メーカー、モーターメーカーに提案し、今後、新工法を利用した生産設備の開発を進めるとともに従来工法の改良による設備と併せて、EVモーター用生産設備のグローバル展開を図ってまいります。」
独自のEVモーター新工法を完成させて顧客への提案を開始し、新工法設備と従来工法改良設備の開発、グローバル展開を進める新たな具体施策。