ネットキャッシュプラスと自己資本比率55%の確保
FY2020に初出。11回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q3。直近の記載はFY2024。
ソディックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに1社。
- FY2024再定義有価証券報告書
「目標(2027年12月期) 業績目標 売上高885億円 営業利益70億円 財務方針 資本効率 ROE 8%以上(5年平均) 財務健全性 自己資本比率50%以上」
D/Eレシオ、ネットキャッシュ、自己資本比率を中心とした従来の財務健全性目標が、2027年12月期の売上高・営業利益・ROE・自己資本比率を含む新中期経営計画の財務方針へ再整理された。 - FY2024-H1前進有価証券報告書
「以上の結果、自己資本比率は、57.6%(前連結会計年度末比0.1ポイント増)となりました。」
自己資本比率は57.6%となり、前連結会計年度末から0.1ポイント上昇した。2021年度に変更された50%目標を上回る水準を維持している。 - FY2024-Q1再定義有価証券報告書
「当社グループは2024年から2026年までの「中期経営計画」において、当社の企業価値向上のためにビジネスモデルの変革が不可欠と判断し、「中国市場依存からの脱却」、収益性の改善と向上を目的とした「選択と集中」、「生産、販売体制をグローバルで再構築」、「バランスシート改善」を方針として掲げ、グループ全体での構造改革に取り組んでおります。」
従来のD/Eレシオ、ネットキャッシュ、自己資本比率の目標を含む財務健全性の整理が、新中期経営計画の「バランスシート改善」として構造改革の一方針に組み込まれた。当四半期末の自己資本比率は56.3%であった。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「以上の結果、自己資本比率は、58.1%(前連結会計年度末比0.4ポイント減)となりました。」
自己資本比率は58.1%となり、従来設定された50%目標を上回る水準を維持している。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「以上の結果、自己資本比率は、59.1%(前連結会計年度末比0.6ポイント増)となりました。」
自己資本比率は59.1%へ上昇し、2021年度に変更された50%目標を上回る水準で改善した。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「以上の結果、自己資本比率は、56.0%(前連結会計年度末比0.8ポイント増)となりました。」
自己資本比率は56.0%となり、2021年度に変更された50%目標を上回る水準を維持している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「以上の結果、自己資本比率は、56.1%(前連結会計年度末比0.9%増)となりました。」
自己資本比率は56.1%となり、前連結会計年度末から0.9ポイント上昇した。2021年度に変更された50%目標を上回る水準での改善が続いている。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「以上の結果、自己資本比率は、54.8%(前連結会計年度末比0.4%減)となりました。」
自己資本比率は54.8%となり、前連結会計年度末比0.4ポイント低下したが、2021年度に変更された50%目標を上回っている。 - FY2021後退有価証券報告書
「また、資本政策としては、ネットキャッシュプラス及び自己資本比率50%を確保し、安定した財務基盤の構築を目指し、成長投資や株主還元等、バランスのとれた資本配分を行います。」
自己資本比率の目標が従来の55%から50%へ変更された。一方、2021年度末の自己資本比率は55.2%となっている。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「以上の結果、自己資本比率は、52.8%(前連結会計年度末比2.9ポイント増)となりました。」
自己資本比率は前連結会計年度末の49.9%から52.8%へ2.9ポイント改善した。自己資本比率55%目標の達成は記載されていない。 - FY2020初出有価証券報告書
「まず財務の健全性の目標である、D/Eレシオ0.5倍以下、ネットキャッシュプラス、自己資本比率55%を確保し、安定した財務基盤の構築を目指します。」
D/Eレシオ0.5倍以下に加え、ネットキャッシュプラスと自己資本比率55%を財務健全性の目標として掲げた。