食品機械事業における複数案件の検収ずれ込みによる売上低調リスク
FY2017-Q3に初出。14回の記載のうち6回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019-Q2。直近の記載はFY2024。
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- FY2024対処有価証券報告書
「国内外における製麺機関連設備や無菌包装米飯製造装置等の需要は堅調に推移しており、売上高、セグメント利益ともに前年同期比で増加しました。」
食品機械事業では案件進捗による売上遅延が前期に生じていたが、2024年度は需要が堅調に推移し、売上高・セグメント利益とも増加した。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「国内外における製麺機関連設備や海外向けの無菌包装米飯製造装置等の需要が堅調に推移しておりますが、当第1四半期は案件の進捗が少なく売上高は前年同期比で減少しました。」
食品機械事業で需要が堅調な分野がある一方、当四半期は案件進捗が少なく売上高が前年同期比14.0%減、営業損失45百万円となり、案件進捗の遅れによる業績影響が実績化した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「複数の案件において商談が長期化し受注時期が後ろ倒しとなり、売上高は前年同期比で減少となりました。」
食品機械事業では、中国の行動制限や世界的インフレ等を背景に商談長期化・受注後ろ倒しが発生し、売上高が前年同期比17.8%減となった。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「各種製麺機、麺製造プラント、無菌包装米飯製造装置などの開発・製造・販売、その保守サービスを行っています。国内向けの製麺機関連設備や海外向けの無菌包装米飯製造装置等の需要は堅調であるものの、中国でのロックダウンの影響で複数の案件において受注時期が下期以降へずれたことにより、売上高は前年同期比で減少しました。」
中国ロックダウンの影響により食品機械事業の複数案件で受注時期が下期以降へずれ、売上高が前年同期比7.0%減となった。案件時期のずれ込みによる業績影響が悪化要因として具体化している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「衛生面や省人化対応設備の他、外出自粛に伴う巣ごもり需要に関連した需要増が見られた一方で、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた営業活動の制限に加え、主要な案件の売上見込み時期が下期以降であるため、売上高は前年同期比で減少しましたが、今期計画比では第1四半期の計画を上回る進捗となっています。」
食品機械事業で主要案件の売上時期が下期以降にずれ込み、営業活動制限も加わって売上高は前年同期比25.8%減となった。案件時期のずれ込みによる影響は継続しているが、今期計画比では第1四半期計画を上回った。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて受注活動の停滞は避けられず、当初見込んでいた受注時期が先送りになる案件もありました。」
食品機械事業で受注時期の先送りが年度実績として現れ、売上高は前年同期比42.9%減となった。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「衛生面や省人化対応設備の他、外出自粛に伴う巣ごもり需要に関連した需要増が見られたものの、主要な案件の売上見込み時期が第4四半期に集中していることに加え、新型コロナウイルス感染拡大による営業活動の遅れや設備投資の先送りの動きもありました。」
食品機械事業で主要案件の検収・売上時期が第4四半期に集中し、営業活動の遅れと設備投資先送りも加わって販売が伸び悩んだ。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「衛生面や省人化対応設備の他、外出自粛に伴う巣ごもり需要に関連した需要増が見られたものの、主要な案件の売上見込み時期が下期以降であることに加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響による外食関連の設備投資の先送りの動きもありました。」
主要案件の売上見込み時期が下期以降にずれ込み、さらに新型コロナウイルス感染拡大による外食関連設備投資の先送りが発生した。食品機械事業の売上高は前年同期比35.4%減となった。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「製麺機関連で既存顧客からのメンテナンスや設備増強のほか、衛生面や省人化を目的とした需要増が見られたものの、主要な案件の売上見込み時期が下期以降であることに加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響による設備投資の先送りの動きもありました。」
食品機械事業では主要案件の売上見込み時期が下期以降にずれ込み、さらに新型コロナウイルスによる設備投資先送りが発生した。売上高は前年同期比56.0%減となった。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「高品質な調理麺の製造設備需要が引き続き堅調に推移したほか、無菌包装米飯製造装置の需要も国内外で増加しています。また、衛生面や省人化を目的とした自動化設備の需要も拡大しましたが、主要な案件の検収が第4四半期に集中しており、販売は伸び悩みました。」
食品機械の需要は拡大した一方、主要案件の検収が第4四半期に集中し、販売が伸び悩んだ。案件時期のずれ込みによる業績影響が継続している。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「しかしながら、受注が下期以降にずれ込んだ案件もあり、売上高、セグメント利益ともに伸び悩みました。」
食品機械事業で受注時期が下期以降にずれ込む案件が発生し、売上高23億44百万円、セグメント利益2億93百万円と前年同四半期を下回った。案件時期のずれ込みによる業績影響が再び実績化している。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「受注及び出荷は概ね計画通りに進捗したほか、検収が遅れていた案件も第2四半期にて計上された為、概ね計画通りの売上となりました。」
食品機械事業で遅れていた案件の検収が第2四半期に計上され、売上は概ね計画通りとなった。 - FY2017対処有価証券報告書
「複数の案件で検収が遅れていたため、第2四半期までの売上高は低調に推移しておりましたが、第3四半期において検収が進んだ結果、売上高は34億67百万円となりました。」
食品機械事業で検収遅延が実際に発生したが、第3四半期に検収が進み、売上高は34億67百万円となった。 - FY2017-Q3初出有価証券報告書
「受注及び納入は概ね計画通り順調に推移しましたが、平均単価が比較的大きい当事業において、複数の案件で検収が第3四半期以降にずれ込んだため、売上高は通期計画に対して低調となりました。」
食品機械事業で受注・納入は概ね計画通りだったものの、複数案件の検収が第3四半期以降にずれ込み、売上高が通期計画に対して低調となった事象を初めて記載している。