借入契約における純資産維持・連続損失回避の財務制限
FY2016-Q2に初出。27回の記載のうち15回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
ソディックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに43社。
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「この契約には以下の財務制限条項が付されております。① 2023年12月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における単体の損益計算書に記載される経常損益を2期連続して損失としないこと。② 2023年12月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における連結損益計算書に記載される経常損益を2期連続して損失としないこと。」
コミットメントラインに付された連続損失回避および株主資本維持の財務制限条項を継続して開示している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「連結子会社である株式会社ソディックエフ・ティは、2025年12月15日に株式会社横浜銀行をアレンジャーとするシンジケートローンにより資金調達を行いました。この契約に基づく当連結会計年度末の借入金残高は1,000百万円であり、以下の財務制限条項が付されております。」
既存の財務制限付き借入に加え、ソディックエフ・ティが25億円の新コミットメントラインを締結し、年度末借入残高10億円と純資産維持・2期連続損失回避条項が開示された。 - FY2025-H1再定義有価証券報告書
「当社の2024年12月期以降の連結若しくは単体の通期の損益計算書に記載される経常損益が2期連続して損失となった場合、又は、当社の2024年12月期以降の各事業年度の末日における連結の通期の貸借対照表に記載される株主資本合計の額が、直前の事業年度末日における通期の貸借対照表に記載される株主資本合計の額の75%を下回った場合」
新たに発行された第2回無担保転換社債型新株予約権付社債について、2期連続経常損失または株主資本75%未満を財務制限条項抵触事由とし、割当先の繰上償還請求権と結び付ける契約条件が開示された。 - FY2024再定義有価証券報告書
「当社は、株式会社三井住友銀行をアレンジャーとし、契約期間を契約日より4年間とするシンジケートローンによるコミットメントライン契約を2024年3月26日に締結しております。この契約に基づく借入金残高は当連結会計年度末2,000百万円であり、以下の財務制限条項が付されております。」
2024年3月締結のコミットメントラインについて、当年度末の借入残高20億円と連結・単体の連続損失回避、株主資本維持の財務制限条項が年度報告で具体化された。 - FY2024-H1借入残高更新有価証券報告書
「連結子会社である株式会社ソディックエフ・ティは、2023年12月14日に株式会社横浜銀行をアレンジャーとするシンジケートローンにより資金調達を行いました。この契約に基づく借入金残高は前連結会計年度1,800百万円、当中間連結会計期間1,300百万円であり、以下の財務制限条項が付されております。」
ソディックエフ・ティの財務制限付き借入残高は18億円から13億円へ減少した。純資産維持および2期連続損失回避の条項は継続している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「当社は、株式会社三井住友銀行をアレンジャーとし、契約期間を契約日より4年間とするシンジケートローンによるコミットメントライン契約を2024年3月26日に締結しております。この契約に基づく借入金残高は当第1四半期連結会計期間2,000百万円であり、以下の財務制限条項が付されております。」
既存の財務制限付き借入に加え、2024年3月26日締結の新コミットメントラインで20億円の借入残高と、連結・単体の連続損失回避および株主資本維持条項が開示され、制約付き資金調達エクスポージャーが追加された。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「この契約に基づく借入金残高は前連結会計年度600百万円、当第3四半期連結会計期間1,400百万円であり、以下の財務制限条項が付されております。」
ソディックエフ・ティのシンジケートローン借入残高が6億円から14億円に増加し、財務制限付きの借入エクスポージャーが拡大した。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当社は、株式会社三井住友銀行をアレンジャーとし、契約期間を契約日より4年間とするシンジケートローンによるコミットメントライン契約を2017年9月29日に締結し、2020年4月28日に変更契約を締結しております。この変更契約に基づく借入未実行残高は前連結会計年度8,000百万円、当第2四半期連結会計期間8,000百万円であり、以下の財務制限条項が付されております。」
融資枠80億円と、2期連続損失回避・株主資本維持の財務制限条項を継続している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「この変更契約に基づく借入未実行残高は前連結会計年度8,000百万円、当第3四半期連結会計期間8,000百万円であり、以下の財務制限条項が付されております。」
融資枠80億円と、2期連続損失回避・株主資本維持の財務制限条項を継続して開示している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「この変更契約に基づく借入未実行残高は前連結会計年度8,000百万円、当第1四半期連結会計期間8,000百万円であり、以下の財務制限条項が付されております。」
コミットメントラインの借入未実行残高80億円と、2期連続損失回避・株主資本維持の財務制限条項を継続している。 - FY2021再定義有価証券報告書
「2021年12月期末日及びそれ以降の各事業年度末日において、単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、75%以上に維持すること。」
株式会社ソディックエフ・ティのシンジケートローンが2021年12月14日付で更新され、純資産維持基準が従来の固定額から75%以上へ整理された。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「この契約に基づく借入金残高は前連結会計年度1,100百万円、当第3四半期連結会計期間600百万円であり、以下の財務制限条項が付されております。」
ソディックエフ・ティのシンジケートローン残高は前連結会計年度末の11億円から600百万円となり、純資産維持・2期連続損失回避の財務制限条項を継続している。 - FY2021-Q2借入残高更新有価証券報告書
「この契約に基づく借入金残高は前連結会計年度1,100百万円、当第2四半期連結会計期間600百万円であり、以下の財務制限条項が付されております。」
ソディックエフ・ティのシンジケートローン借入残高は11億円から6億円に減少した。純資産維持・2期連続損失回避などの財務制限条項は継続している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「当社は、2017年9月29日に株式会社三井住友銀行をアレンジャーとし、契約期間を契約日より4年間とするシンジケートローンによるコミットメントライン契約を締結しております。この契約に基づく借入未実行残高は前連結会計年度8,000百万円、当第1四半期連結会計期間8,000百万円であり、以下の財務制限条項が付されております。」
融資枠80億円のコミットメントラインと、2期連続損失回避・株主資本維持の財務制限条項を継続して開示している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「この変更契約に基づく借入未実行残高は前連結会計年度8,000百万円、当第3四半期連結会計期間8,000百万円であり、以下の財務制限条項が付されております。」
コミットメントラインの借入未実行残高80億円と、2期連続損失回避・株主資本維持の財務制限条項に重要な変更はない。 - FY2020-Q2再定義有価証券報告書
「(ⅱ)2020年12月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における連結の貸借対照表に記載される株主資本の合計金額を、2019年12月期末日における連結の貸借対照表に記載される株主資本の合計金額の75%に相当する金額以上に維持すること。」
コミットメントラインの変更契約により、2020年12月期以降の株主資本維持基準が2019年12月期末を基準とする75%以上へ整理された。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「連結子会社である株式会社ソディックエフ・ティは、2019年12月16日に株式会社横浜銀行をアレンジャーとするシンジケートローンにより資金調達を行いました。この契約に基づく借入金残高は前連結会計年度1,100百万円、当第1四半期連結会計期間1,100百万円であり、以下の財務制限条項が付されております。」
既存の財務制限条項に加え、ソディックエフ・ティの新たなシンジケートローンについて、純資産41億62百万円以上の維持と経常損益2期連続損失回避の条項が開示された。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当社は、2017年9月29日に株式会社三井住友銀行をアレンジャーとし、契約期間を契約日より4年間とするシンジケートローンによるコミットメントライン契約を締結しております。この契約に基づく借入未実行残高は前連結会計年度8,000百万円、当第3四半期連結会計期間8,000百万円であり、以下の財務制限条項が付されております。」
コミットメントラインの借入未実行残高80億円と、2期連続損失回避・株主資本維持の財務制限条項に重要な変更はない。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「この契約に基づく借入未実行残高は前連結会計年度8,000百万円、当第2四半期連結会計期間8,000百万円であり、以下の財務制限条項が付されております。」
コミットメントラインの借入未実行残高は80億円で、2期連続損失回避と株主資本維持の財務制限条項に重要な変更はない。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「この契約に基づく借入未実行残高は前連結会計年度8,000百万円、当第3四半期連結会計期間8,000百万円であり、以下の財務制限条項が付されております。」
コミットメントラインの借入未実行残高は80億円で、2期連続損失回避と株主資本維持の財務制限条項に重要な変更はない。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「この契約に基づく借入未実行残高は前連結会計年度8,000百万円、当第2四半期連結会計期間8,000百万円であり、以下の財務制限条項が付されております。」
コミットメントラインの借入未実行残高は80億円で、2期連続損失回避と株主資本維持の財務制限条項に重要な変更はない。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社は、平成29年9月29日に株式会社三井住友銀行をアレンジャーとし、契約期間を契約日より4年間とするシンジケートローンによるコミットメントライン契約を締結しております。この契約に基づく借入未実行残高は8,000百万円であり、以下の財務制限条項が付されております。」
新たなコミットメントラインに付された2期連続損失回避と株主資本75%以上維持の財務制限条項に重要な変更はない。 - FY2017-Q3悪化有価証券報告書
「なお、上記コミットメントライン契約には、以下の財務制限条項が付されております。① 平成29年12月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における連結及び単体の経常損益をそれぞれ2期連続で損失としないこと。② 平成29年12月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における連結の貸借対照表に記載される株主資本の合計金額を、平成29年3月期末日または直前の事業年度末日における連結の貸借対照表に記載される株主資本の合計金額の75%に相当する金額のいずれか高い方の金額以上に維持すること。③ 平成29年12月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における単体の貸借対照表に記載される株主資本の合計金額を、平成29年3月期末日または直前の事業年度末日における単体の貸借対照表に記載される株主資本の合計金額の75%に相当する金額のいずれか高い方の金額以上に維持すること。」
新たなコミットメントラインに、連結・単体の2期連続損失回避と、基準額の75%以上の株主資本維持という財務制限条項が付された。既存の財務制限に加えて新たな契約上の制約が開示されている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「また、保証人の義務について以下の財務制限条項が付されております。① 平成28年3月期末日及びそれ以降の各事業年度末日において、連結貸借対照表及び単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、平成27年3月期末の金額の75%以上に維持すること。② 平成28年3月期末日及びそれ以降の各事業年度末日において、連結損益計算書及び単体の損益計算書上の経常損益につき2期連続して損失を計上しないこと。」
純資産75%以上の維持や経常損益2期連続損失回避などの財務制限条項に重要な変更はない。 - FY2016-Q4再掲有価証券報告書
「また、保証人の義務について以下の財務制限条項が付されております。① 平成28年3月期末日及びそれ以降の各事業年度末日において、連結貸借対照表及び単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、平成27年3月期末の金額の75%以上に維持すること。② 平成28年3月期末日及びそれ以降の各事業年度末日において、連結損益計算書及び単体の損益計算書上の経常損益につき2期連続して損失を計上しないこと。」
純資産75%以上の維持や経常損益2期連続損失回避などの財務制限条項に重要な変更がない。 - FY2016-Q3再掲有価証券報告書
「平成28年3月期末日及びそれ以降の各事業年度末日において、連結貸借対照表及び単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、平成27年3月期末の金額の75%以上に維持すること。」
純資産75%以上の維持や経常損益2期連続損失回避などの財務制限条項に重要な変更がない。 - FY2016-Q2初出有価証券報告書
「各事業年度の末日における連結貸借対照表及び単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、平成27年3月期末の金額の75%以上に維持すること。各事業年度の末日において、連結損益計算書及び単体の損益計算書上の経常損益につき2期連続して損失を計上しないこと。」
複数の借入・コミットメントライン契約について、基準期末比75%以上の純資産維持や2期連続損失回避などの条項を記載している。