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ソディック(6143)・リスク再掲

主要部材・原材料の価格高騰と供給不足による原価・生産リスク

FY2017に初出。18回の記載のうち6回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020-Q2。直近の記載は2026-08-07。

18記載
9年にわたる
1うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2017 – FY2020-Q22018: 120182019: 020192020: 220202021: 420212022: 320222023: 220232024: 220242025: 120252026: 32026
同じテーマの他社

ソディックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。108社中62社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに46社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている171社のうち14社を表示しています。上の文は171社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-08-07悪化業績予想の修正

    「長引く中東情勢や震災影響等によるグローバルな部材調達リスクが高まっています」

    グローバルな部材調達リスクの高まりが、通期業績予想の前提における新たな悪化要因として明示された。
  2. FY2026-H1再掲有価証券報告書

    「当中間連結会計期間の当社グループを取り巻く環境は、国内経済が雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調で推移した一方で、不安定な為替相場、原材料価格・エネルギー価格の高止まり、ウクライナや中東情勢などの地政学的リスクの継続により依然として先行きは不透明な状況にあります。」

    原材料・エネルギー価格の高止まりによる原価面のリスクを引き続き記載している。
  3. FY2025悪化有価証券報告書

    「また、工作機械のリニアモータの磁石で用いられるレアアース等については、特定国による輸出規制強化の影響を受ける可能性があります。」

    従来の原材料価格高騰・部材不足リスクに加え、レアアース等の輸出規制による調達リードタイム長期化、代替材確保困難、価格急騰が新たに明示された。
  4. FY2024再定義有価証券報告書

    「機械の主要構造体である鋳物や加工タンクなどに使用されるステンレス材、消耗品等に使われる真鍮や銅等の価格の高騰が長期化した場合、当社製品の原価に大きな影響を及ぼす可能性があります。また、受注の一時的集中や天災等の影響による仕入先の部材供給能力低下などのサプライチェーンの混乱により、部材の需要量が供給量を大きく超えた場合、生産数量の不足から受注機会の損失が生じる可能性があります。なお、棚卸資産の保有期間が長期化する場合には、販売及び消費可能性が低下し、棚卸資産の廃棄や評価減等が発生するリスクがあります。」

    従来の部材価格・供給不足リスクに、受注機会損失、長期在庫化、棚卸資産の廃棄・評価減リスクを加え、原価・生産・在庫を一体で捉える記載へ広がった。
  5. FY2024-H1再掲有価証券報告書

    「セグメント利益は、人員配置の適正化、生産台数の増加、その他経費削減効果がみられる一方で、海外工場において円安やインフレによる製造原価の高止まり等が継続したため、前年同期比で減少となりました。」

    円安・インフレによる海外工場の製造原価高止まりが継続し、工作機械事業のセグメント利益減少として引き続き実績化している。
  6. FY2024-Q1顕在化有価証券報告書

    「セグメント利益は、海外工場において円安やインフレによる製造原価の高止まり等により前年同期比で大幅に減少しました。」

    円安・インフレによる海外工場の製造原価高止まりが、工作機械事業の営業損失56百万円および前年同期比1,079百万円の利益減少として実績化した。
  7. FY2023-Q3顕在化有価証券報告書

    「セグメント利益は、海外工場において円安やインフレに伴う製造原価の高止まり、生産調整に伴う工場の収益性低下、人件費の増加等により前年同期比で大幅に減少しました。」

    円安・インフレによる製造原価高止まりなど、原材料・エネルギー価格や供給面のリスクが利益率低下として実績化した。
  8. FY2023-Q2再掲有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間の当社グループを取り巻く環境は、原材料・エネルギー価格の高止まりなど世界的なインフレ、サプライチェーンの混乱、金融政策の引き締めによる景気後退の懸念、ロシアのウクライナ侵攻をはじめとする地政学的リスク等、先行き不透明な状況が継続しております。」

    原材料・エネルギー価格の高止まりとサプライチェーン混乱を含む供給・原価面のリスクを継続して記載している。
  9. FY2022-Q3顕在化有価証券報告書

    「要素技術事業においても前年同期比で売上高は微増の状況でありますが、材料費高騰の影響による原価高に伴い利益率は低下しました。」

    材料費高騰が原価高と利益率低下として実際に業績へ影響した。サプライチェーン混乱の影響も継続している。
  10. FY2022-Q1再掲有価証券報告書

    「半導体不足やサプライチェーンの混乱等により自動車産業の需要は減速しているものの」

    半導体不足とサプライチェーン混乱が自動車産業の需要減速として引き続き実績に現れている。
  11. FY2021顕在化有価証券報告書

    「足元では、半導体をはじめとする部材の供給不足に伴うリードタイムの長期化や、輸送面の混乱による輸送コストの上昇などが顕在化しておりますが、その影響を最小化すべく、流通在庫や代替品等の調達などの対応を取っております。」

    部材不足・輸送混乱がリードタイム長期化と輸送コスト上昇として実際に発生し、流通在庫・代替品調達による対応も開示された。
  12. FY2021-Q3悪化有価証券報告書

    「一方で、足元での受注は堅調に推移しているものの、半導体をはじめとする部材調達のひっ迫等によりリードタイムの長期化や中国での電力不足による影響が懸念される状況であります。」

    部材調達のひっ迫によるリードタイム長期化懸念に加え、中国の電力不足による影響が新たに明示された。
  13. FY2021-Q2悪化有価証券報告書

    「一方で、足元での受注は高水準で推移しているものの、半導体をはじめとする部材調達のひっ迫等によりリードタイムの長期化が懸念される状況であります。」

    世界的な半導体不足・部材調達リスクが、単なる供給懸念から、受注高水準下でのリードタイム長期化懸念として具体化している。
  14. FY2021-Q1悪化有価証券報告書

    「全世界的な半導体不足による生産活動の停滞などが懸念されるものの」

    従来の部材調達・サプライチェーンリスクに加え、全世界的な半導体不足による生産活動の停滞が新たな懸念要因として明示された。
  15. FY2020対処有価証券報告書

    「国内外の複数の調達ルート・サプライヤー様を確保することで調達先を分散し部材の供給不足や材料費・物流費等の高騰へのリスクに対応しております。また、サプライチェーン全体のリスクを把握するため、サプライヤー様の事業継続計画(BCP)策定状況を調査しております。」

    部材供給不足・価格高騰リスクに対し、複数調達ルートによる分散とサプライヤーのBCP調査という対応が具体化された。
  16. FY2020-Q3再掲有価証券報告書

    「なお、今後、事態の長期化や更なる感染拡大が生じた場合には、景気減速に伴う顧客の設備投資マインドの悪化による需要減、部材調達困難によるサプライチェーンの寸断、国内及び海外工場の生産停止等により、当社グループの業績に大きな影響を与える可能性があります。」

    新型コロナウイルスの長期化・感染拡大に伴う需要減、部材調達困難、サプライチェーン寸断、工場停止のリスクを継続している。
  17. FY2020-Q2悪化有価証券報告書

    「なお、今後、事態の長期化や更なる感染拡大が生じた場合には、景気減速に伴う顧客の設備投資マインドの悪化による需要減、部材調達困難によるサプライチェーンの寸断、国内及び海外工場の生産停止等により、当社グループの業績に大きな影響を与える可能性があります。」

    新型コロナウイルスに関連して、部材調達困難によるサプライチェーン寸断と国内外工場の生産停止が具体的な追加リスクとして記載された。
  18. FY2017顕在化有価証券報告書

    「足元では、需要急増による主要部材の供給不足等もあり、生産の遅れや納期の長期化など一部影響が見られました。」

    主要部材の供給不足による生産遅延・納期長期化が実際に発生した。また、鉄鋳物、ステンレス材、真鍮、銅等の価格高騰が長期化する場合の原価影響もリスクとして開示している。
一緒に動いた変遷

「英国のEU離脱・地政学リスク・新興国減速による事業環境の不透明性」は、この変遷が動いた18回のうち10回、同じ書類で同じ向きに動きました。

1076544★123456
  1. ★この変遷
  2. 1英国のEU離脱・地政学リスク・新興国減速による事業環境の不透明性10回
  3. 2有利子負債・金利上昇・資金調達困難化のリスク7回
  4. 3借入契約における純資産維持・連続損失回避の財務制限6回
  5. 4円高進行による売上・利益への為替影響5回
  6. 5長期経営計画「Next Stage 2026 ~Toward Further Growth~」4回
  7. 6持続可能な社会に貢献する事業活動4回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ソディックの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-07の業績予想の修正で、「悪化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
主要部材・原材料の価格高騰と供給不足による原価・生産リスク|ソディック(6143)の変遷 | Komori