有利子負債への依存と市場金利変動リスク
FY2016に初出。37回の記載のうち18回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-08-06。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。105社中26社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに83社。
- 2026-08-06対処決算
「この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の63.5%から65.5%となりました。」
短期借入金の減少と自己資本比率の上昇により、有利子負債・金利変動への相対的なエクスポージャーは低下方向となった。 - FY2026対処有価証券報告書
「当連結会計年度末の負債の合計は、前連結会計年度末と比較して1,696百万円減少し、24,545百万円となりました。主な要因は、短期借入金が1,218百万円増加した一方で、契約負債が2,060百万円、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が976百万円減少したことによるものであります。」
長期借入金等が976百万円減少し、負債合計も1,696百万円減少した。短期借入金は増加したものの、自己資本比率は60.7%から63.5%へ上昇し、金利変動への相対的なエクスポージャーは低下方向となった。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「主な要因は、短期借入金が2,479百万円、契約負債が1,263百万円減少したことによるものであります。また、純資産は、前連結会計年度末と比較して378百万円増加し、40,942百万円となりました。…この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の60.7%から64.7%となりました。」
短期借入金の減少と純資産の増加により、自己資本比率が60.7%から64.7%へ上昇し、有利子負債・金利変動への相対的なエクスポージャーは低下方向となった。 - FY2025悪化有価証券報告書
「有利子負債残高(百万円) 6,389 9,368 11,823 総資産(百万円) 55,098 60,164 66,804 総資産に占める割合(%) 11.6 15.6 17.7」
市場金利変動へのエクスポージャーを示す有利子負債残高と総資産比率が、前年度からともに上昇した。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「これらの結果、自己資本比率は前連結会計年度末の49.8%から58.4%となりました。」
第三者割当増資により資本金・資本剰余金が各4,903百万円増加し、自己資本比率が49.8%から58.4%へ上昇した。有利子負債への相対的な依存度は低下方向となった。 - FY2024悪化有価証券報告書
「有利子負債残高(百万円) 5,490 6,389 9,368 総資産(百万円) 47,507 55,098 60,164 総資産に占める割合(%) 11.6 11.6 15.6」
有利子負債残高は前年度の6,389百万円から9,368百万円へ増加し、総資産に占める割合も11.6%から15.6%へ上昇した。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末と比較して1,501百万円減少し、28,737百万円となりました。主な要因は、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が2,276百万円増加した一方で、短期借入金が339百万円、未払法人税等が350百万円、契約負債が2,838百万円減少したことによるものであります。」
負債合計は減少した一方、長期借入金等が2,276百万円増加した。有利子負債への依存と市場金利変動へのエクスポージャーは項目別に方向が分かれている。 - FY2024-Q2短期借入金減少・長期借入金増加有価証券報告書
「短期借入金は4,689百万円から3,328百万円へ、1年内返済予定の長期借入金は467百万円から173百万円へ減少した一方、長期借入金は197百万円から2,464百万円へ増加しております。」
短期借入金と1年内返済予定の長期借入金は減少した一方、長期借入金は2,267百万円増加した。有利子負債へのエクスポージャーは項目別に方向が分かれている。 - FY2024-Q1短期借入金増加・長期借入金減少有価証券報告書
「短期借入金 4,689 5,087 1年内返済予定の長期借入金 467 321 社債 12 12 長期借入金 197 181」
前連結会計年度末と比較して短期借入金は398百万円増加した一方、1年内返済予定の長期借入金は146百万円、長期借入金は16百万円減少した。有利子負債へのエクスポージャーは項目別に方向が分かれている。 - FY2023有利子負債残高増加・比率横ばい有価証券報告書
「有利子負債残高(百万円) 10,262 5,490 6,389 総資産に占める割合(%) 29.3 11.6 11.6」
有利子負債残高は5,490百万円から6,389百万円へ増加した一方、総資産に占める割合は11.6%で横ばいとなった。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末と比較して3,274百万円増加し、30,451百万円となりました。主な要因は、電子記録債務が1,524百万円、短期借入金が1,259百万円増加したことによるものであります。」
短期借入金が前年度末の3,040百万円から4,299百万円へ増加し、負債合計も増加した。有利子負債への依存と市場金利変動へのエクスポージャーは拡大方向となっている。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末と比較して1,757百万円増加し、28,934百万円となりました。主な要因は、電子記録債務が417百万円、短期借入金が911百万円増加したことによります。」
短期借入金が911百万円増加し、負債合計も1,757百万円増加した。有利子負債への依存と市場金利変動へのエクスポージャーは前年度末から拡大方向となっている。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末と比較して661百万円増加し、27,838百万円となりました。主な要因は、短期借入金が444百万円増加したことによるものであります。」
短期借入金が444百万円増加し、前年度末から有利子負債エクスポージャーが拡大した。 - FY2022対処有価証券報告書
「有利子負債残高(百万円) 13,278 10,262 5,490 総資産(百万円) 34,164 35,050 47,507 総資産に占める割合(%) 38.9 29.3 11.6」
有利子負債残高は前年度の10,262百万円から5,490百万円へ、総資産に占める割合は29.3%から11.6%へ低下し、市場金利変動へのエクスポージャーがさらに低下した。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「主な要因は、短期借入金が3,043百万円、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が1,539百万円減少した一方で、支払手形及び買掛金が2,277百万円、契約負債(前受金)が9,648百万円増加したことによるものであります。」
短期借入金および長期借入金等が減少し、市場金利変動にさらされる有利子負債エクスポージャーは低下した。一方、負債合計は契約負債等の増加により増加している。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「これは主に、短期借入金の純減少額3,086百万円、長期借入金の返済による支出1,357百万円及び配当金の支払いによる支出198百万円により資金が減少したことによるものであります。」
短期借入金と長期借入金の返済が進み、有利子負債および市場金利へのエクスポージャーが低下している。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末と比較して1,432百万円増加し、21,402百万円となりました。主な要因は、短期借入金が1,994百万円、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が257百万円減少した一方で、支払手形及び買掛金が602百万円、契約負債(前受金)が3,138百万円増加したことによるものであります。」
短期借入金1,994百万円、長期借入金等257百万円が減少し、有利子負債へのエクスポージャーは低下した。一方、負債合計は契約負債の増加により増加している。 - FY2021対処有価証券報告書
「有利子負債残高(百万円) 12,115 13,278 10,262 総資産(百万円) 36,627 34,164 35,050 総資産に占める割合(%) 33.1 38.9 29.3」
有利子負債残高は13,278百万円から10,262百万円へ、総資産に占める割合は38.9%から29.3%へ低下し、借入依存度が低下した。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末と比較して1,635百万円減少し、19,418百万円となりました。主な要因は、短期借入金が1,583百万円減少したことによるものであります。」
短期借入金が1,583百万円、負債合計が1,635百万円減少し、自己資本比率も38.4%から41.0%へ上昇した。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末と比較して2,865百万円減少し、18,188百万円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金が705百万円、短期借入金が1,583百万円及び長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が515百万円減少したことによるものであります。」
短期借入金1,583百万円、長期借入金等515百万円、負債合計2,865百万円が減少した。自己資本比率も38.4%から42.2%へ上昇し、財務エクスポージャーの低下が記載されている。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末と比較して1,057百万円減少し、19,996百万円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金が667百万円、短期借入金が207百万円、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が297百万円減少したことによるものであります。」
短期借入金および長期借入金等が減少し、負債合計も1,057百万円減少した。自己資本比率は前年度末の38.4%から39.5%へ上昇しており、財務エクスポージャーは一部低下した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「有利子負債残高(百万円) 12,068 12,115 13,278 総資産(百万円) 31,346 36,627 34,164 総資産に占める割合(%) 38.5 33.1 38.9」
有利子負債残高は13,278百万円、総資産に占める割合は38.9%となり、前年度の33.1%から上昇した。短期借入金の増加により財務エクスポージャーが拡大している。 - FY2020-Q3負債減少・短期借入増加・長期借入減少有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末と比較して744百万円減少し、23,325百万円となりました。主な要因は、短期借入金が1,863百万円増加した一方で、支払手形及び買掛金が424百万円、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が891百万円、未払法人税等が257百万円、その他流動負債が965百万円減少したことによるものであります。」
負債合計は744百万円減少し、長期借入金等も891百万円減少した一方、短期借入金は1,863百万円増加した。自己資本比率は34.3%から36.4%へ改善しており、財務エクスポージャーは項目別に方向が異なる。 - FY2020-Q2負債減少・短期借入増加・自己資本比率改善有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末と比較して1,944百万円減少し、22,125百万円となりました。主な要因は、短期借入金が299百万円増加した一方で、支払手形及び買掛金が782百万円、その他流動負債が978百万円、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が611百万円減少したことによるものであります。」
負債合計は1,944百万円減少し、長期借入金等も611百万円減少した一方、短期借入金は299百万円増加した。自己資本比率は34.3%から37.4%へ改善しており、財務エクスポージャーは項目別に動きが異なる。 - FY2020-Q1短期借入増加・長期借入減少・負債増加有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末と比較して332百万円増加し、24,402百万円となりました。主な要因は、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が293百万円減少した一方で、支払手形及び買掛金が169百万円、短期借入金が323百万円増加したことによるものであります。」
長期借入金等は293百万円減少した一方、短期借入金は323百万円増加し、負債合計は332百万円増加した。自己資本比率も34.3%から33.5%へ低下している。 - FY2019-Q3短期借入減少・長期借入増加・負債増加有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末と比較して3,832百万円増加し、23,853百万円となりました。主な要因は、短期借入金が1,448百万円減少した一方で、支払手形及び買掛金が1,542百万円、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が1,827百万円、その他流動負債が1,978百万円増加したことによるものであります。これらの結果、自己資本比率は前連結会計年度末の36.1%から31.0%となりました。」
短期借入金は減少した一方、長期借入金を含む負債合計は3,832百万円増加し、自己資本比率も36.1%から31.0%へ低下した。財務エクスポージャーは項目により方向が分かれている。 - FY2019-Q2短期借入減少・長期借入増加・負債増加有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末と比較して3,055百万円増加し、23,075百万円となりました。主な要因は、短期借入金が1,393百万円減少した一方で、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が2,298百万円、支払手形及び買掛金が940百万円、その他流動負債が1,035百万円増加したことによります。これらの結果、自己資本比率は前連結会計年度末の36.1%から31.3%となりました。」
短期借入金は減少した一方、長期借入金を含む負債合計は3,055百万円増加し、自己資本比率も36.1%から31.3%へ低下した。財務エクスポージャーは項目により方向が分かれている。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末と比較して2,035百万円増加し、22,056百万円となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金が537百万円、短期借入金が1,626百万円増加したことによるものであります。」
短期借入金が1,626百万円増加し、負債合計も2,035百万円増加した。自己資本比率は36.1%から30.6%へ低下しており、前年度末比で財務エクスポージャーが拡大している。 - FY2018対処有価証券報告書
「有利子負債残高(百万円) 13,822 13,986 12,068 総資産に占める割合(%) 50.0 49.5 38.5」
有利子負債残高は13,986百万円から12,068百万円へ、総資産に占める割合は49.5%から38.5%へ低下した。借入金への依存度が前年度より低下している。 - FY2018-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末と比較して638百万円増加し、19,442百万円となりました。主な要因は、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が1,448百万円減少した一方で、支払手形及び買掛金が1,135百万円、その他流動負債が1,081百万円増加したことによるものであります。」
長期借入金(1年内返済予定分を含む。)が1,448百万円減少し、有利子負債および市場金利へのエクスポージャーが低下した。一方、負債合計は638百万円増加している。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「主な要因は、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が1,102百万円減少した一方で、支払手形及び買掛金が899百万円、賞与引当金が147百万円、その他流動負債が325百万円増加したことによります。」
長期借入金が1,102百万円減少し、有利子負債および市場金利へのエクスポージャーが一部低下している。 - FY2018-Q1長期借入金減少・短期借入金増加有価証券報告書
「短期借入金 7,327 7,572 1年内返済予定の長期借入金 2,075 1,853 長期借入金 3,541 3,293」
前連結会計年度末と比較して、短期借入金は7,327百万円から7,572百万円へ増加した一方、1年内返済予定の長期借入金と長期借入金は減少している。 - FY2017残高増加・比率低下有価証券報告書
「有利子負債残高(百万円) 13,986 総資産に占める割合(%) 49.5」
有利子負債残高は前年度の13,822百万円から13,986百万円へ増加した一方、総資産に占める割合は50.0%から49.5%へ低下した。 - FY2017-Q3対処有価証券報告書
「主な要因は、支払手形及び買掛金が237百万円増加した一方で、一年内返済予定の長期借入金、長期借入金が合計で1,056百万円減少したことによります。」
一年内返済予定の長期借入金と長期借入金が合計1,056百万円減少し、有利子負債エクスポージャーが低下している。 - FY2017-Q2対処有価証券報告書
「主な要因は、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が1,097百万円、短期借入金が108百万円減少したことによります。」
長期借入金および短期借入金が合計1,205百万円減少し、有利子負債へのエクスポージャーがさらに低下している。 - FY2017-Q1対処有価証券報告書
「主な要因は、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が739百万円、支払手形及び買掛金が210百万円減少したことによります。」
長期借入金が前連結会計年度末から739百万円減少し、有利子負債へのエクスポージャーが一部低下している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社は、借入金比率の削減による財務体質の強化に努めておりますが、今後の経済情勢等により、市場金利が変動した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
平成28年3月期の有利子負債残高は13,822百万円、総資産に占める割合は50.0%と開示されている。