超高精度研削盤の世界展開と機種・地域別販売戦略
FY2016に初出。38回の記載のうち16回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q3。直近の記載は2026-08-06。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。12社中3社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに1社。
- 2026-08-06その他決算
「国内市場におきましては、中小企業の設備投資を支援する各種補助金の後押しを受け、中型平面研削盤の更新需要があり受注・売上ともに前年同期を上回りました。海外市場におきましては、米国では、航空宇宙産業を中心とした設備投資需要が堅調に推移したことから、受注・売上ともに前年同期を上回りました。欧州では、イタリアをはじめとするドイツ以外の地域が受注を下支えし、受注・売上ともに前年同期並みとなりました。中国では、産業機械、金型、半導体装置向けを中心に大型平面研削盤の受注が好調に推移し、受注・売上ともに前年同期を上回りました。」
機種・地域別販売では、中型平面研削盤、米国、中国で受注・売上が増加し、欧州は前年同期並みとなった。 - FY2026地域別の回復と低迷の併存有価証券報告書
「国内市場におきましては、中小企業の設備投資を支援する各種補助金の後押しを受け、小型および中型の平面研削盤の更新需要やロボット向け精密歯車の需要があり受注は前年同期を上回りました。一方で、売上は前年同期において好調であった大型平面研削盤の販売が減少したため、その水準に届きませんでした。 海外市場におきましては、米国では、航空宇宙産業を中心とした設備投資需要に加え、政府政策の優遇税制の影響もあり、受注・売上ともに前年同期を上回りました。欧州では、自動車産業向け需要が見られたものの、ドイツを中心とした製造業の回復の遅れや景気の停滞の影響を受け、受注・売上ともに前年同期を下回りました。中国では、産業機械、金型、半導体装置向けを中心に大型平面研削盤の受注が好調に推移し、受注・売上ともに前年同期を上回りました。」
製品・地域別の販売展開では、米国・中国の受注と売上が前年同期を上回った一方、欧州は受注・売上ともに減少し、国内も大型平面研削盤の販売減少により売上が低調となった。 - 2026-05-13その他業績予想の修正
「国内市場におきましては、中小企業の設備投資を支援する各種補助金の後押しを受け、小型および中型の平面研削盤の更新需要やロボット向け精密歯車の需要があり受注は前年同期を上回りました。一方で、売上は前年同期において好調であった大型平面研削盤の販売が減少したため、その水準に届きませんでした。」
国内では小型・中型機や精密歯車の受注が増加した一方、大型平面研削盤の販売減少により売上は前年水準を下回った。 - FY2026-H1地域別の回復と低迷の継続有価証券報告書
「国内市場におきましては、中小企業の設備投資を支援する各種補助金の後押しを受け、小型および中型の平面研削盤の更新需要やロボット向け精密歯車の需要の高まりから受注は前年同期を上回りました。売上は前年同期に好調であった大型平面研削盤の販売が減少したため、その水準に届きませんでした。海外市場におきましては、米国では、受注は前年同期とほぼ横ばいでありましたが、売上は通商政策の駆け込み需要の影響により前年同期を上回りました。欧州では、米国による通商政策の影響が経済の下押し圧力となり、受注・売上ともに前年同期を下回っております。中国では、EV車向けおよび自動運転をはじめとする車載カメラ需要の高まりにより、レンズ用金型向けで平面研削盤を複数台受注したことから、前年同期を上回りました。一方で売上は前期の受注低迷により減少しております。」
製品・地域別販売では、小型・中型平面研削盤や中国のレンズ用金型向け平面研削盤の受注が伸びた一方、大型平面研削盤の国内販売、欧州の受注・売上、中国の売上は減少した。 - FY2025地域別の回復と低迷の併存有価証券報告書
「国内市場におきましては、中小企業での投資が鈍化したことや、平面研削盤のメインユーザーとなる金型業界向けを中心に需要が低迷したため、受注、売上ともに前年度を下回りました。海外市場におきましては、米国では、9月以降の金利引き下げや新大統領の決定もあり、企業の投資意欲が上向きの動きを見せたため、受注においては前年度を上回りました。一方で、売上は前期の受注低迷により減少しております。欧州では、前期に受注したEV関連向けの大型平面研削盤などに支えられ、売上は前年度を上回りましたが、ウクライナ情勢を巡る不透明感の高まりを背景に経済の停滞が続いており、受注は前年同期にはわずかに届きませんでした。中国では、政府による消費財買い替え政策を背景に家電関係で小型成形研削盤の受注があったものの、景気の減速によりEV関連向けを中心に新規受注が伸び悩んだため、受注、売上ともに前年度より減少しております。」
機種・地域別販売では、米国受注と欧州売上が回復した一方、国内・中国の受注や売上が減少した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「国内市場におきましては、中小企業での投資が鈍化したことや、金型業界向けの平面研削盤やロボット向け歯車の需要が低迷し、受注は前年同期を下回りました。売上につきましても、自動車関連や工作機械業界向けの大型平面研削盤、半導体関連向けのロータリー平面研削盤の販売があったものの、精密歯車の販売が落ち込み、前年同期から減少しております。海外市場におきましては、米国では、航空機向けを中心に工作機械の受注が回復傾向にありますが、精密歯車の需要が低迷し受注は前年同期には届きませんでした。売上につきましても前期の受注低迷により減少しております。欧州では、ロシア・ウクライナ問題の長期化やスエズ運河の通航制約など地政学的リスクが販売活動にも影響したため、売上は前年同期を下回っておりますが、受注につきましては、EV関連向けの大型平面研削盤や光学機器向けの超精密平面研削盤の注文を獲得し、前年同期より増加しております。中国では、景気の減速によりEV関連向けを中心に新規受注が伸び悩んだものの、売上は大型平面研削盤などの受注残に支えられ、前年同期を上回りました。」
機種・地域別の販売展開において、国内・米国の受注や売上が低迷した一方、欧州でEV・光学機器向け受注、中国で大型平面研削盤の売上増加が記載されている。 - FY2024悪化有価証券報告書
「国内市場におきましては、受注は前年度好調であった半導体関連向けでの設備投資が落ち着いたことや、ロボット向け歯車の受注低迷により前年度より減少しております。売上につきましては、セラミックス業界向けのロータリー平面研削盤や幅広い業種に大型平面研削盤の販売が増加し、前年度を上回りました。」
機種・業種別の販売ではロータリー平面研削盤や大型平面研削盤の売上が増加した一方、半導体関連設備投資の落ち着きとロボット向け歯車の受注低迷により国内受注は減少した。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「海外市場におきましては、米国では金利引上げ政策の影響により、中小企業を中心に設備投資へ消極的な姿勢が継続しており、受注、売上ともに前年同期を下回っております。欧州も同様に中東情勢の悪化やウクライナ情勢の長期化など地政学的リスクの高まりからドイツを中心に経済が停滞しており、汎用平面研削盤の販売は増加しているものの、受注、売上ともに前年同期には及びませんでした。」
機種・地域別の販売戦略を継続しているが、米国・欧州で受注や売上が前年同期を下回った。中国ではEV車向けリチウムイオン電池関連の大型平面研削盤販売が好調だった。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「海外市場におきましては、米国では金利引上げ政策の影響により、中小企業を中心に投資意欲は低下しており、受注、売上共に前年同期を下回る結果となりました。欧州では汎用平面研削盤の販売が増加し売上は前年同期を上回りましたが、ドイツでの景気低迷による先行きへの不安感やイタリアでの補助金政策終了などの影響により受注は減少しております。」
機種・地域別の販売戦略を継続しているが、米国では受注・売上が前年同期を下回り、欧州では売上増加の一方で受注が減少した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「国内市場におきましては、半導体関連での生産調整の動きもあり、工作機械需要にはやや落ち着きがみられました。受注につきましてはモーターコア金型などの用途でEV車関連向けに大型平面研削盤の需要は継続したものの、前年度好調であったセラミックス業界向けの受注が振るわず、前年同期には及びませんでした。売上につきましてはEV車関連を中心に幅広い業種で大型平面研削盤の販売があり増加しております。」
機種・用途別の販売戦略を継続する中、EV関連向け大型平面研削盤の需要・販売は継続した一方、セラミックス業界向け受注は前年同期を下回った。工作機械事業の売上高は6,533百万円、セグメント損失は7百万円となった。 - FY2023前進有価証券報告書
「海外市場におきましては、米国では前年度好調であった鋳物の需要が減少したため、受注は前年度を下回りましたが、売上につきましては汎用平面研削盤を中心に堅調に推移いたしました。欧州ではウクライナ問題の長期化など地政学的リスクの影響に伴う先行きへの不安感から受注は減速傾向でありますが、売上は半導体関連やEV車関連向けの販売を中心に前年度より増加しております。中国では前年度から継続するEV車関連向けの大型平面研削盤や小型成形研削盤の需要が拡大し、受注、売上共に好調を維持しております。」
機種・業種・地域別の販売戦略を継続し、中国のEV関連向けなどで需要を取り込んだ。米国受注や欧州受注の減速要因も併記されている。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「米国では前年度好調であった鋳物の需要が減少したため、受注は前年同期を下回りましたが、コロナ禍以降長く低迷していた航空機業界では回復の動きがみられ大型平面研削盤を受注することができました。欧州ではウクライナ問題の長期化など地政学リスクの影響に伴う先行きへの不安感から受注は減速傾向でありますが、売上は半導体関連やEV車関連向けの販売を中心に前年同期より増加しております。中国では経済の後退が懸念される一方で、EV車生産の拡大によりバッテリー等の金型加工の用途で大型平面研削盤の需要が高まるなど、工作機械の設備投資は好調を維持しております。」
地域・用途・機種別の販売戦略を継続し、航空機、半導体、EV、バッテリー金型などの需要を取り込んだ。欧州受注などの減速要因も併記されている。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「国内市場におきましては、好調な半導体業界や設備補助金などの経済政策の効果で工作機械需要は引き続き高まっております。受注につきましては、工作機械業界、金型業界向けの大型平面研削盤や汎用平面研削盤、半導体業界向けのロータリー研削盤などを中心として好調に推移しております。売上につきましても、半導体業界や金型業界向けに大型平面研削盤の販売があり、前年同期を上回りました。」
国内で大型平面研削盤、汎用平面研削盤、ロータリー研削盤などの機種・用途別受注が好調に推移し、売上も前年同期を上回った。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「海外市場におきましては、米国では金型業界、セラミックス業界向けの需要が引き続き増加しております。受注は好調であった前年同期を下回ったものの、売上につきましては堅調に推移しております。欧州ではドイツやイタリアを中心に円筒研削盤の需要が増加するなど、受注・売上共に好調を維持しております。中国では長期にわたるロックダウンや移動制限などの規制強化により、設備投資需要が低下したため、受注は前年同期より減少しましたが、売上につきましては半導体業界向けに大型平面研削盤の販売があり前年同期を上回りました。東南アジアにおいては、行動制限緩和により設備投資意欲は回復基調にあります。受注は前年同期に届きませんでしたが、売上は上回ることができました。」
海外では地域別に動きが分かれ、欧州の円筒研削盤需要、 中国の半導体業界向け大型平面研削盤、東南アジアの売上増加などを記載している。 - FY2022前進有価証券報告書
「海外市場におきましては、米国では金型業界向けの需要増加と航空機関連での回復の動きが見られ、汎用平面研削盤や大型平面研削盤などを中心として受注・売上共に前年度よりも大きく増加いたしました。欧州では経済活動の再開や自動車産業の復調による景気の拡大で、EV車関連向けに平面研削盤の需要が高まり、受注は前年度を上回っております。」
機種・地域別販売戦略のもと、米国で受注・売上が大きく増加し、欧州でもEV関連向け平面研削盤の需要・受注が増加した。中国・東南アジアでも前年度を上回る実績を記載している。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「海外市場におきましては、米国では金型業界向けの需要が継続しており、汎用平面研削盤や大型平面研削盤などを中心として受注は前年同期より大きく増加いたしました。売上につきましても、受注の増加により堅調に推移いたしました。欧州ではワクチン接種の普及にともなう経済活動の再開や自動車産業の設備投資意欲の上昇に後押しされ、EV関連部品向けを中心に平面研削盤の需要が高まり、受注は前年同期を上回っております。また、好調な受注を背景に大型平面研削盤の販売が貢献し売上も増加しております。中国でも前年度から引き続き堅調なEV関連部品向けに大型平面研削盤や小型成形研削盤の需要が拡大し、売上、受注共に好調を維持しております。東南アジアにおきましても、設備投資の動きが活発化しており、売上、受注共に低調であった前年同期から回復しております。」
地域・機種別の販売戦略において、米国・欧州・中国・東南アジアで受注や売上の増加・回復が記載されている。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「国内市場におきましては、ものづくり補助金や事業再構築補助金などの経済政策や好調な半導体業界からの需要を背景に工作機械市場の回復が継続しております。売上につきましては、工作機械業界向けの需要が継続しており、堅調に推移いたしました。受注につきましては、半導体関連向けを中心に幅広い業界から大型平面研削盤、内面研削盤、汎用平面研削盤などが好調で、前年同期を上回りました。」
国内で半導体関連を中心に大型平面研削盤、内面研削盤、汎用平面研削盤の受注が前年同期を上回り、機種・業種別の販売展開に進展が記載されている。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「国内市場におきましては、ものづくり補助金などの経済政策や好調な半導体業界からの需要を背景に工作機械市場の回復がみられました。売上は前年同期を下回りましたが、受注につきましては自動車や金型など業種を中心に大型平面研削盤や内面研削盤、円筒研削盤が好調で前年同期を大きく上回りました。海外市場におきましては、米国では前年度後半から好調なセラミックス業界や金型業界向けの大型平面研削盤や汎用平面研削盤の需要が継続しており、売上、受注共に前年同期より増加しております。欧州では売上は前年度の受注低迷の影響により減少したものの、ドイツでは自動車産業の設備投資意欲が回復基調にあり、受注はEV関連向けを中心に精密平面研削盤や汎用平面研削盤の需要が増加し、前年同期を上回りました。アジアにおきましては、中国では前年度から好調なEVやテレワーク関連向けの小型平面研削盤の需要が継続しており、売上、受注共に前年同期を上回りました。また、東南アジアにおいても設備投資意欲は回復してきており、受注は低調であった前年同期を大きく上回る結果となりました。」
機種・業種・地域別の販売展開において、国内の大型平面研削盤・内面研削盤・円筒研削盤、欧州の精密平面研削盤等の受注増加、中国の小型平面研削盤の売上・受注増加を記載している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「工作機械は、売上高は21,068百万円(前年同期比13.7%減)、セグメント利益(営業利益)は432百万円(前年同期比65.0%減)となりました。」
機種・地域別の販売展開を継続する一方、工作機械事業の売上高とセグメント利益が大きく減少した。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「国内市場におきましては、米中貿易摩擦の長期化や新型コロナウイルス感染症による経済停滞の影響で、設備投資には慎重な姿勢が継続しており、受注は前年同期より減少する結果となりました。売上につきましても、営業活動の制限による受注の低迷により、前年同期を下回りました。海外市場におきましては、米国では医療機器業界とテレワークの普及により好調な金型業界から門型平面研削盤や汎用平面研削盤などの受注があったものの前年同期には届きませんでした。売上につきましても、当期前半の受注の落ち込みによる影響で前年同期を下回りました。欧州では感染症の再拡大による経済活動の制限やドイツでの自動車業界の低迷などの影響により、売上、受注共に前年同期より減少しております。中国ではテレワークの普及によりモバイル端末の需要が増加した影響で、EMS業界向けの小型研削盤の販売が好調に推移いたしました。受注につきましても、小型研削盤の需要継続と電気自動車関連で門型平面研削盤などの受注もあり、前年同期を上回りました。」
機種・地域別の販売展開を継続する中、国内、米国、欧州の販売・受注が前年同期を下回った。中国には小型研削盤などの改善要因があるが、工作機械事業全体では売上高減少と営業損失を記載している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「国内市場におきましては、長引く米中貿易摩擦や新型コロナウイルス感染症による経済停滞の影響で、設備投資には慎重な姿勢が続き、受注は前年同期より減少する結果となりました。売上につきましても、営業活動の制限による影響や、汎用平面研削盤の販売が低調であったため、前年同期を下回りました。海外市場におきましては、米国では経済活動が再開しつつあり、設備投資の動きも徐々に回復いたしました。前年度から好調である医療機器業界や半導体関連装置業界からの門型平面研削盤の受注はありましたが、第1四半期の落ち込みの影響が大きく、売上、受注ともに前年同期には届きませんでした。欧州では門型平面研削盤などの受注はあったものの、ドイツでの自動車業界の低迷、その他ヨーロッパ諸国の景気停滞の影響により売上、受注ともに低調に推移いたしました。アジア市場におきましても、売上、受注ともに前年同期を下回っておりますが、中国におきましては、テレワークの導入によるモバイル端末等の需要拡大により、小型研削盤の受注が増加しており底堅く推移いたしました。」
機種・地域別の販売戦略を継続しているが、国内受注・売上、米国の売上・受注、欧州の売上・受注、アジアの売上・受注が前年同期を下回るか低調となった。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「国内市場におきましては、移動制限による経済活動の停滞や、前年度から続く米中貿易摩擦の影響など、設備投資には慎重な姿勢がみられております。売上につきましては、機械納期の延期もあり、前年同期を下回りました。海外市場におきましても、各地域での感染対策の影響が顕著にみられました。米国では前年度から好調である医療機器業界からの受注はあったものの、全体的に景気は厳しい状況にあり、売上、受注ともに低迷いたしました。」
機種・地域別の販売展開を続けているが、国内売上の前年同期割れ、米国の売上・受注低迷、アジアの売上・受注大幅減少など、販売・受注実績が悪化した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「海外市場におきましては、米国では航空機、医療機器などの業種を中心に、新型平面研削盤の需要が増加し、販売、受注共に堅調に推移いたしました。欧州ではイタリア、ポーランドを中心に売上は比較的堅調に推移したものの、受注につきましてはドイツでの自動車業界の不振が継続し、減少いたしました。アジア市場では、中国での貿易摩擦の長期化に加え、東南アジアにおいても新型コロナウイルス感染症拡大の影響により企業活動が停滞したため、売上、受注共に前年度を大きく下回りました。」
地域・機種別の販売展開を続けているが、欧州の受注減少、中国・東南アジアの売上・受注減少など、海外展開の実績は悪化した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「海外市場におきましては、米国では航空機と医療機器業界を中心に新型平面研削盤の売上が寄与し、販売は堅調に推移いたしました。欧州ではイタリア、ポーランドを中心に販売は堅調に推移いたしましたが、ドイツの自動車業界の停滞の影響により受注は減少いたしました。アジアでは、東南アジアで大型平面研削盤の受注がありましたが、中国での貿易摩擦の長期化の影響が大きく、売上、受注共に前年同期を大きく下回りました。以上の結果、売上高は17,757百万円(前年同期比5.0%減)、セグメント利益(営業利益)は864百万円(前年同期比42.5%減)となりました。」
機種・地域別販売戦略を継続しているが、欧州では受注が減少し、中国では売上・受注が前年同期を大きく下回った。工作機械事業の売上高・セグメント利益も減少している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「国内市場におきましては、前期の受注が幅広い業種において好調であったため、売上高は前年同期を上回りました。受注につきましては、工作機械業界向けの大型平面研削盤や、電子部品業界、金型業界向けの成型研削盤は堅調に推移いたしましたが、経済活動の先行き不透明感により設備投資意欲に陰りが見られ、好調であった前年同期を下回りました。海外市場におきましては、米国では、新型の平面研削盤や円筒研削盤の受注は堅調に推移したものの、受注、売上ともに前年同期を上回ることは出来ませんでした。欧州では、売上はイタリア、ポーランドを中心に堅調に推移し、前年同レベルとなりましたが、受注は米中貿易摩擦やBREXITの懸念で不安定な経済状況が影響し、前年同期を下回りました。中国では、通商政策の影響で設備投資の慎重な姿勢がさらに強まり、販売、受注共に前年同期を下回りました。」
機種・地域別の販売状況を引き続き記載しているが、国内受注は前年同期を下回り、米国・欧州・中国でも受注または販売の前年同期割れが示された。 - FY2020-Q1海外地域別販売・受注の悪化有価証券報告書
「海外市場におきましては、米国では航空機や医療機器の業種で、堅調に推移しているものの、大型研削盤の受注が減少し受注、売上ともに前年同期を下回りました。欧州では、好調であった前年同期と比較し販売、受注共に減少しました。中国では通商政策の影響もあり、慎重な設備投資により工作機械需要は減少傾向となっており、販売、受注共に前年同期を下回りました。」
機種・地域別の販売展開を続けているが、海外では大型研削盤の受注減少、欧州の販売・受注減少、中国の需要減少と販売・受注の前年同期割れが記載されている。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「海外市場におきましては、米国では医療機器や半導体関連部品などの業種を中心に販売、受注ともに堅調に推移いたしました。欧州でも汎用タイプの平面研削盤の需要が続き、自動車部品の加工用途で円筒研削盤や内面研削盤を受注するなど販売、受注ともに前年同期を上回りました。中国では売上については前年同期を上回りましたが、新規の設備投資については通商問題への懸念から引合いが減少傾向となり、受注は前年同期を下回りました。」
地域・用途・機種別の販売展開が進み、欧州で円筒研削盤・内面研削盤を受注した。中国では新規設備投資の引合い減少と受注の前年同期割れも記載されている。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「国内市場におきましては、工作機械業界やセラミックス業界向けに門形平面研削盤を販売し、また幅広い業種で精密平面研削盤の更新需要が高まり、売上は堅調に推移いたしました。受注につきましても、工作機械業界や精密金型業界向けに大型平面研削盤などが引続き好調で、精密部品加工の用途で静圧スライド&リニアモーター駆動の超精密大型研削盤を受注するなど前年同期を上回りました。海外市場におきましては、米国では医療機器や自動車部品などの業種を中心に販売、受注ともに堅調に推移いたしました。欧州では、汎用タイプの平面研削盤の需要が続き、また代理店施策に伴う販路拡大の効果もあり、自動車の金型関連向けに大型平面研削盤を受注するなど販売、受注ともに前年同期を上回りました。アジア市場におきまして、中国では自動車関連及び工作機械関連向けの精密金型や自動化設備などへの投資需要が継続しており、対米貿易摩擦等の懸念材料はあるものの販売、受注ともに堅調に推移いたしました。」
国内では超精密大型研削盤を受注し、欧州では代理店施策による販路拡大効果と大型平面研削盤の受注が示された。米国・中国を含む各地域でも販売・受注が前年同期を上回る、または堅調に推移した。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「国内市場におきましては、工作機械業界や金型業界向けに門形平面研削盤、また幅広い業種で精密平面研削盤の需要が高まり、売上高は前年同期を上回りました。受注につきましても、工作機械業界や精密金型業界向けに大型平面研削盤などが引続き好調で、前年同期を上回る結果となりました。海外市場におきましては、米国では航空機や医療機器などの業種を中心に販売、受注ともに堅調に推移いたしました。欧州では、前期に続いてフランス、イタリアなどで汎用タイプの平面研削盤の需要が続き、あわせて大型平面研削盤を受注するなど、販売、受注ともに前年同期を上回りました。アジア市場におきまして、中国では自動車関連、工作機械関連向けの精密金型や自動化設備などへの投資需要が旺盛で、大型研削盤や特殊研削盤などの受注もあり販売、受注ともに前年同期を上回りました。」
業種・機種・地域別の販売戦略を継続し、国内、米国、欧州、中国で具体的な販売・受注実績を示している。 - FY2018前進有価証券報告書
「アジア市場におきまして、中国では半導体関連業種や自動化設備などへの投資需要に加え、営業強化策の効果もあり販売、受注共に前年度を上回りました。」
中国で半導体関連・自動化設備向け需要と営業強化策を背景に販売・受注が前年度を上回った。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「アジアにおきまして、中国は精密金型や自動化設備などへの投資需要が旺盛で、拠点増強など営業強化策の効果もあり、販売、受注共に前年同期を上回りました。」
中国市場で拠点増強など営業強化策の効果が現れ、販売・受注が前年同期を上回った。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「国内市場におきましては、工作機械業界や半導体関連装置業界向けに大型研削盤や高精度タイプの研削盤、ロータリー研削盤などの需要が高まり、売上高は前年同期を上回りました。また受注につきましても、半導体関連装置部品や、ハイブリッド自動車関連の精密金型、および航空機部品等の業種を中心に前年同期を大きく上回る結果となりました。」
国内で大型・高精度機などの需要が高まり、半導体関連、自動車、航空機部品向けの売上・受注が増加した。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「アジアにおきまして、中国は電気部品向け精密金型や自動化設備などへの投資需要が回復しており、売上、受注共に前年同期を上回りました。」
中国市場の投資需要回復を背景に、売上・受注が前年同期を上回った。地域・用途別の販売展開に進展が現れている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「・ 超高精度研削盤:販売事例の世界展開 ・ 汎用研削盤:業種、機種、地区別販売戦略の展開」
超高精度研削盤の販売事例の世界展開と、汎用研削盤の業種・機種・地域別販売戦略を継続している。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「中国市場でも、ロボット関連業種や自動化設備への投資を中心に大型特殊機などの需要があり、新拠点開設の効果も相まって受注及び売上は期の後半より増加いたしました。」
中国市場で新拠点開設の効果と大型特殊機需要により、期後半から受注・売上が増加した。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「工作機械業界向けに大型研削盤やCNC平面研削盤などを販売いたしました」
工作機械について、地域別・機種別の受注および販売状況を引き続き説明し、大型研削盤やCNC平面研削盤などの機種別販売を記載している。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「国内市場におきましては、前年度後半からの受注減少の影響により小型成形研削盤、内面研削盤を除くすべての機種で、売上は前年同期を下回る結果となりました。」
工作機械について、国内・米国・欧州・アジアの市場別および機種別の販売・受注状況を引き続き説明している。 - FY2016初出有価証券報告書
「・超高精度研削盤:販売事例の世界展開 ・汎用研削盤:業種、機種、地区別販売戦略の展開」
製品別・地域別に販売方法を具体化する施策として記載されている。