大型個別機の共同生産・現地調達による工期とコストの競争力向上
FY2016に初出。8回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022。直近の記載は2026-07-10。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに97社。
- 2026-07-10前進その他開示
「米国ミシガン州では、Dallas Industries 社と HMS Products 社の生産拠点を統合した新工場を建設し、北米における生産ライン一貫供給体制の確立を目指します。」
Dallas社とHMS社の生産拠点統合、新工場建設、2027年末竣工・2028年度中稼働予定により、北米での現地生産・一貫供給体制が具体化された。 - FY2026前進有価証券報告書
「経済のブロック化や地政学的リスクに対応すべく、グローバルで現地生産や現地調達を強化するとともに、サプライチェーンの複線化を進めます。」
従来の現地生産・現地調達の拡大に加え、地政学的リスクへの対応としてサプライチェーンの複線化が明示された。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「本年4月に買収したディスタックやトランスファーフィーダーに強いHMS Products Co.社(以下HMS社)に加え、コイルフィーダーに強いDallas社を子会社化することで米州における自動機供給体制が整備され、小型から大型プレス機まで自動機を含めたプレスライン全体につきアイダグループが独自で製品を提供できることになります。」
HMS社の買収と、後発事象としてのDallas社買収により、米州で自動機を含むプレスライン全体を現地供給する体制が整備されたと説明している。 - FY2025前進有価証券報告書
「米国においても非日系顧客向けプレス機械については基本的には現地生産で対応しておりますが、今後も部品の現地調達比率を高め米国内での競争力を高めてまいります。」
従来のグローバル共同生産・現地調達の取組みに加え、米国で非日系顧客向けを現地生産し、部品の現地調達比率をさらに高める方針が示された。 - FY2024前進有価証券報告書
「調達先の拡大や、津久井工場のレイアウト改善や個別プレス組立スペースの活用等により、生産能力は順調に拡大」
部品調達先の拡大と津久井工場のレイアウト改善・組立スペース活用が、グローバル生産・供給体制の具体策として追加された。 - FY2022前進有価証券報告書
「2022年度は欧米拠点の製造・サ―ビススタッフ向けのトレーニングを実施し、従来、日本の本社工場で対応していた高速プレスの製造・据付業務の現地化を進めます。」
グローバル生産・サービス体制について、欧米スタッフの訓練と高速プレスの製造・据付業務の現地化が具体的な施策として追加された。 - FY2017引き上げ有価証券報告書
「まず、これまで推進してきた「グローバル共同生産」を更に進化させます。内製化向上による付加価値拡大を推進するとともに、各生産拠点の操業度管理強化によりグループ全体での最適生産を追求します。設計部門においてもグローバル共同体制を整備いたします。」
共同生産に加え、内製化、各拠点の操業度管理、設計部門まで対象を広げ、グローバル共同体制を一段進める方針が示された。 - FY2016初出有価証券報告書
「特に大型個別機のグループ会社によるグローバルな共同生産を進化・発展させ、各国生産拠点における現地調達比率の拡大、ユニット部品完成度の向上を図り、市場競争力のある、「工期・コスト」を実現すべく努めてまいります。」
海外を含むグループ生産拠点の共同生産、現地調達、部品の完成度向上を手段としている。