有利子負債・金利変動リスク
FY2016に初出。29回の記載のうち16回が「対処」で、最初の「対処」はFY2019-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
バリューHRがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。105社中26社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに81社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「短期借入金 349,200 990,700 長期借入金 4,664,934 4,494,584」
短期借入金が349,200千円から990,700千円へ増加する一方、長期借入金は減少した。貸借対照表上の借入金残高は前年度末から増加し、有利子負債へのエクスポージャーが拡大している。 - FY2025対処有価証券報告書
「有利子負債 (千円) 7,126,182 6,629,055 6,119,385 5,613,658 5,085,610 有利子負債比率 (%) 43.1% 39.5% 35.5% 31.4% 27.9%」
有利子負債は前期の5,613,658千円から5,085,610千円へ、有利子負債比率は31.4%から27.9%へ低下した。金利変動リスク自体は継続している。 - FY2024対処有価証券報告書
「有利子負債 (千円) 7,126,182 6,629,055 6,119,385 5,613,658 有利子負債比率 (%) 43.1% 39.5% 35.5% 31.4%」
有利子負債は6,119,385千円から5,613,658千円へ、有利子負債比率は35.5%から31.4%へ低下した。金利変動リスク自体は継続している。 - FY2024-H1対処有価証券報告書
「財務制限条項の対象となる借入金残高は、次のとおりであります。 前連結会計年度 (2023年12月31日) 当中間連結会計期間 (2024年6月30日) 短期借入金 324,528千円 324,528千円 長期借入金 5,273,580千円 5,111,316千円 計 5,598,108千円 5,435,844千円」
純資産75%以上維持および経常損益2期連続損失回避の財務制限条項を継続開示している。対象借入金残高は前年度末の5,598,108千円から5,435,844千円へ減少し、条項違反の記載はない。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「長期借入金 5,497,294 5,370,507」
長期借入金は前連結会計年度末から126,787千円減少し、固定負債も減少した。有利子負債・金利変動への直近のエクスポージャーが縮小している。 - FY2023対処有価証券報告書
「有利子負債 (千円) 5,844,937 7,149,006 7,126,182 6,629,055 6,119,385 有利子負債比率 (%) 49.4% 51.7% 43.1% 39.5% 35.5%」
有利子負債は6,629,055千円から6,119,385千円へ、有利子負債比率は39.5%から35.5%へ低下した。金利変動リスク自体は継続している。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「長期借入金 6,004,442 5,624,081」
長期借入金が前連結会計年度末から380,361千円減少し、有利子負債・金利変動への直近のエクスポージャーが縮小した。金利変動リスク自体は継続している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「財務制限条項の対象となる借入金残高は、次のとおりであります。 前連結会計年度 (2022年12月31日) 計 5,922,636千円 当第2四半期連結会計期間 (2023年6月30日) 計 5,760,372千円」
財務制限条項の対象借入金残高が前連結会計年度末の5,922,636千円から5,760,372千円へ減少し、直近の負債エクスポージャーが縮小した。金利変動リスク自体は継続している。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「固定負債は6,130,920千円(前連結会計年度末は6,319,932千円)となり、189,012千円減少しました。これは、主に長期借入金が126,787千円、株式給付引当金68,178千円減少したことによるものです。」
長期借入金および固定負債が前連結会計年度末から減少し、有利子負債・金利変動への直近のエクスポージャーが縮小した。金利変動リスク自体は継続している。 - FY2022対処有価証券報告書
「有利子負債 (千円) 5,840,405 5,844,937 7,149,006 7,126,182 6,629,055 有利子負債比率 (%) 54.2% 49.4% 51.7% 43.1% 39.5%」
有利子負債は7,126,182千円から6,629,055千円へ、有利子負債比率は43.1%から39.5%へ低下した。金利変動リスクは継続している。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「固定負債は6,440,464千円(前連結会計年度末は6,743,302千円)となり、302,838千円減少しました。これは、株式給付引当金が52,299千円増加しましたが、長期借入金が380,361千円減少したことが要因です。」
長期借入金および固定負債が前連結会計年度末から減少し、有利子負債・金利変動への直近のエクスポージャーが縮小した。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「固定負債は6,556,411千円(前連結会計年度末は6,743,302千円)となり、186,891千円減少しました。これは、長期借入金が253,574千円減少したことが主な要因です。」
固定負債および長期借入金が前連結会計年度末から減少し、有利子負債・金利変動への直近のエクスポージャーが縮小した。 - FY2021対処有価証券報告書
「有利子負債比率 (%) 18.1% 54.2% 49.4% 51.7% 43.1%」
有利子負債比率は前期の51.7%から43.1%へ低下し、有利子負債残高も7,149,006千円から7,126,182千円へ減少した。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「固定負債は6,860,653千円(前連結会計年度末は6,887,613千円)となり、26,959千円減少しました。これは、長期借入金が23,091千円、株式給付引当金が27,371千円及びその他固定負債に含まれる繰延税金負債が32,398千円減少したことと、その他固定負債に含まれる長期リース債務が49,922千円増加したことが主な要因です。」
長期借入金および固定負債は前期末比で減少し、直前開示時点からも負債エクスポージャーが縮小した。金利変動リスク自体は継続している。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「固定負債は7,009,726千円(前連結会計年度末は6,887,613千円)となり、122,112千円増加しました。これは、事業用固定資産取得のための新規借入等により長期借入金が120,367千円増加したことが主な要因です。」
前期末比では長期借入金と固定負債が増加しているが、前回開示の第1四半期末からは固定負債が減少しており、直近の有利子負債エクスポージャーは縮小している。金利変動リスク自体は継続している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「固定負債は7,099,333千円(前連結会計年度末は6,887,613千円)となり、211,719千円増加しました。これは、主に長期借入金が251,320千円、繰延税金負債が21,230千円増加したことが主な要因です。」
長期借入金が251,320千円増加し、固定負債も前期末から211,719千円増加した。有利子負債・金利変動へのエクスポージャーが拡大している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「固定負債は6,165,888千円(前連結会計年度末は5,716,263千円)となり、449,624千円増加しました。これは、長期借入金が424,707千円及び株式給付引当金が15,640千円増加したことが主な要因です。」
長期借入金の増加により前期末比で固定負債が増加した状態を継続しているが、前四半期からの新たな大幅な借入残高増加は記載されていない。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「固定負債は6,246,923千円(前連結会計年度末は5,716,263千円)となり、530,659千円増加しました。これは、事業用固定資産取得のための新規借入等により長期借入金が527,273千円増加したことが主な要因です。」
事業用固定資産取得のための新規借入等により長期借入金が527,273千円増加し、固定負債も前期末から530,659千円増加した。有利子負債・金利変動へのエクスポージャーが拡大している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「固定負債は6,324,531千円(前連結会計年度末は5,716,263千円)となり、608,267千円増加しました。これは、主に長期借入金が609,008千円増加したことが主な要因です。」
長期借入金が609,008千円増加し、固定負債も前期末から608,267千円増加した。有利子負債・金利変動へのエクスポージャーが前期末から拡大している。 - FY2019対処有価証券報告書
「2019年12月31日現在における有利子負債残高は5,844百万円で、総資産に占める有利子負債の割合は49.4%と高い水準にあり、その一部は変動金利による長期資金であることから、今後の金利変動によっては、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
有利子負債残高は5,844百万円とほぼ横ばいだが、有利子負債比率は前期の54.2%から49.4%へ低下した。金利変動リスク自体は継続している。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「流動負債は2,996,062千円(前連結会計年度末は2,720,575千円)となり、275,486千円増加しました。これは、支払代行に係る預り金が65,912千円減少しましたが、買掛金が39,682千円、短期借入金が205,021千円、その他流動負債に含まれる営業預り金が63,360千円及び前受金が48,267千円増加したことが主な要因です。固定負債は5,818,270千円(前連結会計年度末は5,783,172千円)となり、35,097千円増加しました。これは、長期リース債務が32,540千円増加したことが主な要因です。」
長期借入金は前期末比で減少した一方、短期借入金が205,021千円増加し、固定負債も35,097千円増加した。負債・金利変動への総合的なエクスポージャーは前四半期から拡大している。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「固定負債は5,904,635千円(前連結会計年度末は5,783,172千円)となり、121,462千円増加しました。これは、主に事業用固定資産取得のための新規借入等により長期借入金が81,304千円増加及びその他固定負債に含まれる長期リース債務が35,079千円増加したことが要因です。」
事業用固定資産取得のための新規借入により長期借入金が81,304千円増加し、固定負債も前期末から121,462千円増加した。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「固定負債は5,793,358千円(前連結会計年度末は5,783,172千円)となり、10,185千円増加しました。これは、主に長期借入金の返済により39,612千円減少しておりますが、その他に含まれる長期リース債務37,619千円及び長期預り保証金11,191千円が増加したことが要因です。」
長期借入金は返済により39,612千円減少し、借入金残高の圧縮が進んだ。一方、リース債務等の増加により固定負債全体は増加しており、有利子負債・金利変動リスクが解消したとの記載ではない。 - FY2018悪化有価証券報告書
「2018年12月31日現在における有利子負債残高は5,840百万円で、総資産に占める有利子負債の割合は54.2%と高い水準にあり、その一部は変動金利による長期資金であることから、今後の金利変動によっては、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
有利子負債残高は5,840百万円、総資産比54.2%まで増加した。金利スワップによるヘッジも記載しているが、負債・金利変動エクスポージャーは前期より拡大している。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「固定負債は5,850,189千円(前連結会計年度末は918,168千円)となり、4,932,020千円増加しました。これは、主に事業用固定資産取得のための新規借入等により長期借入金が4,918,288千円増加したことが要因です。」
事業用固定資産取得のための借入により、長期借入金の前期末からの増加額は第2四半期時点の4,569,268千円から4,918,288千円へ拡大し、固定負債も5,850,189千円まで増加している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「固定負債は5,491,482千円(前連結会計年度末は918,168千円)となり、4,573,314千円増加しました。これは、主に事業用固定資産取得のための新規借入等により長期借入金が4,569,268千円増加したことが要因です。」
事業用固定資産取得のための新規借入により、固定負債および長期借入金が前期末から大幅に増加した状態を継続している。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「固定資産は7,695,886千円(前連結会計年度末は3,126,948千円)となり4,568,938千円増加しました。これは、事業用固定資産取得によりその他の建設仮勘定からの振替を含めて土地が4,800,032千円増加したことが主な要因です。これらの結果、総資産は10,724,951千円(前連結会計年度末は5,566,060千円)となり、5,158,890千円増加しました。 固定負債は5,535,754千円(前連結会計年度末は918,168千円)となり、4,617,585千円増加しました。これは、主に事業用固定資産取得のための新規借入により長期借入金が4,680,000千円増加したことが要因です。」
事業用固定資産取得のための新規借入が実行され、長期借入金が46億8,000万円増加した。土地取得と借入の実行により、有利子負債・金利変動へのエクスポージャーが前期末の計画段階から実際の借入残高として拡大している。 - FY2017悪化有価証券報告書
「当社は、事業用土地購入資金及び事業用建物の建築資金として、平成30年3月14日開催の取締役会において、株式会社りそな銀行をアレンジャー兼エージェント、株式会社三菱東京UFJ銀行をアレンジャーとする総額6,500,000千円のシンジケーション方式タームローン契約を締結することを決議しました。」
平成29年12月末の有利子負債残高は1,007百万円・総資産比18.1%へ低下したが、提出後に事業用土地・建物のため総額65億円の借入契約を決議しており、将来の金利・負債エクスポージャーを大きく拡大する計画が開示された。 - FY2016初出有価証券報告書
「平成28年12月31日現在における有利子負債残高は1,254百万円で、総資産に占める有利子負債の割合は24.8%と高い水準にあり、その一部は変動金利による長期資金であることから、今後の金利変動によっては、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
有利子負債残高1,254百万円、総資産比24.8%を示し、変動金利による金利変動影響をリスクとしている。