ROE向上による企業価値の増大
FY2018に初出。10回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021。直近の記載は2026-08-13。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。113社中25社が悪化側に。
直近の記載が「引き上げ」なのは、ほかに24社。
- 2026-08-13引き上げ決算説明資料
「◆ 最終年2027年12月期には、売上高5,000百万円、営業利益350百万円、売上高営業利益率7%、ROE10%を目指す」
中期経営計画の最終年ROE目標を10%とする数値目標を示し、従来のROE8%目標より高い水準へ引き上げた。 - FY2025前進有価証券報告書
「自己資本利益率(%) 18.9 38.0 7.4 2.8 5.6」
自己資本利益率は前期の2.8%から5.6%へ上昇した。資本コストを上回るROE8%を目指す方針は継続している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「②資本収益 ・ROE:8%(第23期目標値)」
資本収益性を重視し、第23期のROE目標値を8%とする方針を再確認している。 - FY2024引き上げ有価証券報告書
「資本コストを上回るROE8%を目指す ・2025年-2027年中期経営計画の策定 ・事業の採算性、効率性を計測しやすくするとともにKPI(重要業績評価指数)を設定して経営管理の高度化を図る ・KPIに基づくキャピタルアロケーションを実現する」
ROE向上の方針を、資本コストを上回るROE8%という数値目標と、2025~2027年中期経営計画、KPI、KPIに基づく資本配分へ具体化した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「自己資本利益率(%) 7.6 - 18.9 38.0 7.4」
自己資本利益率は前期の38.0%から7.4%へ低下した一方、ROEを高めるため高収益体質へ転換する方針は継続している。 - FY2022前進有価証券報告書
「自己資本利益率(%) 12.5 7.6 - 18.9 38.0 また、重要な経営指標である自己資本利益率を高めるために、より高収益体質へと転換を図ってまいります。」
自己資本利益率は前期の18.9%から38.0%へ上昇し、ROE向上と高収益体質への転換に向けた実績を更新した。 - FY2021前進有価証券報告書
「自己資本利益率(%)\n3.5\n12.5\n7.6\n-\n18.9\nまた、重要な経営指標である自己資本利益率を高めるために、より高収益体質へと転換を図ってまいります。」
自己資本利益率は前期の算定不能から18.9%となり、ROE向上と高収益体質への転換方針を継続している。 - FY2020ROE算定不能と高収益体質転換の継続有価証券報告書
「また、重要な経営指標である自己資本利益率を高めるために、より高収益体質へと転換を図ってまいります。」
当期純損失によりROEは算定されなかったが、ROEを重要指標とし高収益体質への転換を図る方針は継続している。 - FY2019ROE低下と高収益体質転換の継続有価証券報告書
「自己資本利益率は7.6%(前期比4.9ポイント減)となりました。」「自己資本利益率を重要な経営指標とし、自己資本利益率を高くするために、より高収益体質へと転換を図ってまいります。」
自己資本利益率は前期の12.5%から7.6%へ低下した一方、ROEを重要指標とし、高収益体質への転換を図る方針を継続している。 - FY2018初出有価証券報告書
「また、配当について、将来の事業展開や経営環境の変化などを勘案のうえ、安定配当の継続に努めてまいります。」
経営指標としてROE向上による企業価値の増大を掲げ、当年度の自己資本利益率は12.5%となった。