IESHIL立ち上げ費用による不動産事業の損失
FY2016-Q2に初出。13回の記載のうち10回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2019。
リブセンスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。10社中5社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに0社。
- FY2019顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度において、「不動産情報メディア事業」セグメントにおいて、当初想定した収益が見込めなくなったことから、帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。」
過去に立ち上げ費用による損失から改善していた不動産情報メディア事業で、当初想定収益の未達による減損損失が発生した。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「「イエシル」においては、保育園情報の掲載、価格査定エンジンのバージョンアップによる査定精度の向上等、サイト価値向上に向けた取り組みが進展いたしました。この結果、売上高は749,656千円(前年同期比14.3%増)、セグメント利益は155,576千円(前年同期比7.2%減)となりました。」
イエシルで保育園情報の掲載や価格査定エンジンのバージョンアップを進め、不動産情報メディア事業は売上高749,656千円、セグメント利益155,576千円となった。過去のIESHIL立ち上げ費用による損失状態からの改善が続いている。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「「イエシル」においては、保育園情報の掲載、価格査定エンジンのバージョンアップによる査定精度の向上等、サイト価値向上に向けた取り組みが進展いたしました。この結果、売上高は512,160千円(前年同期比23.5%増)、セグメント利益は127,478千円(前年同期比40.5%増)となりました。」
イエシルのサイト価値向上施策等が進展し、不動産情報メディア事業は前年同期比で増収増益となった。過去の立ち上げ費用による損失状態からの改善を継続している。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間は、「DOOR賃貸」においては広告の積極投下による集客、「イエシル」においては保育園情報の掲載等によるサイト価値の向上、株式会社フィルライフにおいては不動産アドバイザーサービスの利用がそれぞれ伸長いたしました。この結果、売上高は312,186千円(前年同期比28.9%増)、セグメント利益は105,342千円(前年同期比38.1%増)となりました。」
イエシルのサイト価値向上やフィルライフのアドバイザーサービス利用の伸長により、不動産情報メディア事業は増収増益となり、過去の立ち上げ費用による損失状態からの改善を継続している。 - FY2018対処有価証券報告書
「「イエシル」では、物件別の災害リスク・学区情報の提供を開始するなど、データの拡充及びサイトの改善を推進いたしました。この結果、売上高は918,496千円(前期比69.1%増)、セグメント利益は237,625千円(前期比112.5%増)となりました。」
イエシルで災害リスク・学区情報などのデータ拡充及びサイト改善を進め、不動産情報メディア事業は増収増益となった。 - FY2018-Q3対処有価証券報告書
「「イエシル」では、物件別の災害リスク・学区情報の提供を開始するなど、データの拡充及びサイトの改善を推進いたしました。この結果、売上高は655,673千円(前年同期比66.1%増)、セグメント利益は167,700千円(前年同期比105.4%増)となりました。」
イエシルのデータ拡充等を含む施策が続き、不動産情報メディア事業は前年同期比で増収増益となった。過去の立ち上げ費用による損失状態からの改善が継続している。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「「イエシル」では、物件別の災害リスク・学区情報の提供を開始するなど、データの拡充を推進いたしました。この結果、売上高は414,847千円(前年同期比80.0%増)、セグメント利益は90,737千円(前年同期比152.1%増)となりました。」
IESHILを含む不動産情報メディア事業は、データ拡充などの施策により前年同期比で増収増益となり、立ち上げ費用による損失が続く状況から改善している。 - FY2017対処有価証券報告書
「「イエシル」では、不動産会社紹介サービスなどのマネタイズ施策に取り組んだほか、新たに不動産ビジネスパーソン向け営業ツールとして、物件ごとに災害リスク情報等の住環境データを検索・閲覧できる「IESHIL CONNECT」の提供を開始いたしました。」
IESHILのマネタイズ施策に加え、IESHIL CONNECTの提供を開始し、不動産情報メディア事業は前期損失から111,837千円の利益に転じた。 - FY2017-Q3対処有価証券報告書
「「イエシル」では、不動産会社紹介サービスなどのマネタイズ施策に取り組んだほか、新たに不動産ビジネスパーソン向け営業ツールとして、物件ごとに災害リスク情報等の住環境データを検索・閲覧できる「IESHIL CONNECT」の提供を開始いたしました。この結果、売上高は394,860千円(前年同期比119.8%増)、セグメント利益は81,644千円(前年同期はセグメント損失46,154千円)となりました。」
イエシルのマネタイズ施策と新サービスの提供開始を含む施策により、不動産情報メディア事業は前年同期のセグメント損失から81,644千円の利益に転じた。 - FY2017-Q2対処有価証券報告書
「「イエシル」において不動産会社紹介サービスなどのマネタイズ施策に取り組みました。この結果、売上高は230,412千円(前年同期比77.3%増)、セグメント利益は35,999千円(前年同期はセグメント損失24,759千円)となりました。」
イエシルのマネタイズ施策が継続し、不動産情報メディア事業は前年同期のセグメント損失から利益に転じた。 - FY2017-Q1対処有価証券報告書
「「イエシル」において不動産会社紹介サービスなどのマネタイズ施策に取り組みました。この結果、売上高は121,096千円(前年同期比34.8%増)、セグメント利益は30,410千円(前年同期比336.4%増)となりました。」
IESHILの立ち上げ費用による損失が記載された前回までの状況から、不動産情報メディア事業は30,410千円のセグメント利益となった。 - FY2016-Q3悪化有価証券報告書
「セグメント損失は、新規事業である「IESHIL(イエシル)(β版)」の立ち上げ費用により46,154千円(前年同期はセグメント損失10,732千円)となりました。」
IESHILの立ち上げ費用に起因する不動産情報メディア事業のセグメント損失が46,154千円となり、前年同期の10,732千円の損失から拡大した。 - FY2016-Q2顕在化有価証券報告書
「セグメント損失は、新規事業である「IESHIL(イエシル)(β版)」の立ち上げ費用により24,759千円(前年同期はセグメント利益16,024千円)となりました。」
新規事業IESHILの立ち上げ費用により、不動産情報メディア事業が前年同期の利益から24,759千円のセグメント損失へ転じた。