営業債権の信用リスク・投資有価証券の市場リスク・資金調達の流動性リスク
FY2019に初出。23回の記載のうち18回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020-Q2。直近の記載は2026-07-31。
ニッキがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。32社中9社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに5社。
- FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「その他有価証券評価差額金の増加(1億8千6百万円)」
投資有価証券の市場価額変動リスクが、その他有価証券評価差額金186,075千円の増加として中間期末の純資産に実際に現れた。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「その他有価証券評価差額金 974,521 971,997」
投資有価証券の市場価額変動リスクが、その他有価証券評価差額金の減少として中間期末の純資産に現れた。中間連結包括利益計算書では△2,523千円が計上されている。 - FY2024金融商品実績の更新有価証券報告書
「その他有価証券評価差額金 804,325 974,521」
投資有価証券の市場価額変動が、その他有価証券評価差額金の804,325千円から974,521千円への増加として純資産に現れた。長期借入金の連結貸借対照表計上額は3,858,554千円となった。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「その他有価証券評価差額金 △ 102,697 99,997」
投資有価証券の市場価額変動リスクが、その他有価証券評価差額金の99,997千円増加として当第3四半期連結累計期間の純資産に実際に現れた。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「その他有価証券評価差額金の増加(1億3千7百万円)」
投資有価証券の市場価額変動リスクが、その他有価証券評価差額金の1億3,706万円増加として第2四半期末の純資産に実際に現れた。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「その他有価証券評価差額金の増加(9千5百万円)」
投資有価証券の市場価額変動リスクが、その他有価証券評価差額金の9,524万円増加として第1四半期末の純資産に現れた。 - FY2023借入残高・返済期間の更新有価証券報告書
「借入金は、主に設備投資に係る資金調達を目的としたものであり、返済日は最長で決算日後18年であります。このうち一部は、金利の変動リスクが存在しております。」
最長返済期間は前年度の19年から18年に短縮した一方、長期借入金の時価評価対象額は4,067,742千円となり、設備投資に伴う借入残高は増加している。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「その他有価証券評価差額金 822,969 720,272」
投資有価証券の市場価額変動リスクが、その他有価証券評価差額金の1億269万円減少として第3四半期末の純資産に現れた。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「その他有価証券評価差額金の減少(2億円)」
投資有価証券の市場価額変動リスクが、その他有価証券評価差額金の約2億円減少として第2四半期末の純資産に現れた。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「その他有価証券評価差額金 822,969 726,912」
投資有価証券の市場価額変動リスクが、その他有価証券評価差額金の9,605万6千円減少として第1四半期末の純資産に現れている。 - FY2022悪化有価証券報告書
「借入金は、主に設備投資に係る資金調達を目的としたものであり、返済日は最長で決算日後19年であります。このうち一部は、金利の変動リスクが存在しております。」
借入金の最長返済期間が前回記載の12年から19年へ長期化した。設備投資に伴う借入金・金利変動リスクのエクスポージャーが拡大している。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「その他有価証券評価差額金 921,662 867,085」
投資有価証券の市場価額変動リスクが、その他有価証券評価差額金の約5,458万円減少として第3四半期末の純資産に実際に現れている。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「その他有価証券評価差額金 921,662 832,171」
投資有価証券の市場価額変動リスクが、その他有価証券評価差額金の8,949万円減少として第2四半期末の純資産に現れている。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「その他有価証券評価差額金 921,662 871,192」
投資有価証券の市場価額変動リスクが、その他有価証券評価差額金の5,047万円減少として当第1四半期の純資産に現れている。 - FY2021悪化有価証券報告書
「借入金及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に係る資金調達を目的としたものであり、返済日は最長で決算日後12年であります。」
金融リスクの説明において、借入金・リース債務の最長返済期間が決算日後12年と記載された。前回の最長7年から返済期間の長期化が示されている。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「その他有価証券評価差額金の増加(4億1千1百万円)」
投資有価証券の市場価額変動リスクが、その他有価証券評価差額金の4億1,148万円増加として純資産に実際に現れている。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「その他有価証券評価差額金 436,031 731,769」
投資有価証券の市場価額変動が、その他有価証券評価差額金の増加2億9,573万円として純資産に現れている。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「その他有価証券評価差額金 436,031」
投資有価証券の市場価額変動リスクが、その他有価証券評価差額金の4億3,182万円減少として実際に純資産へ影響した。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「その他有価証券評価差額金の減少(1億6千2百万円)」
投資有価証券の市場価額変動リスクについて、その他有価証券評価差額金が1億6,270万円減少する形で実際の純資産に影響が現れた。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「その他有価証券評価差額金の減少(2億8百万円)」
投資有価証券の市場価額変動リスクについて、その他有価証券評価差額金が2億8百万円減少する形で実際に影響が現れた。 - FY2019初出有価証券報告書
「営業債権である受取手形及び売掛金、電子記録債権は、事業活動より生じた営業債権であり、顧客の信用リスクが存在しております。投資有価証券は株式であり、市場価額の変動リスク及び発行体の信用リスクが存在しております。借入金及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に係る資金調達を目的としたものであり、返済日は最長で決算日後7年であります。このうち一部は、金利の変動リスクが存在しております。」
金融商品について、営業債権の顧客信用リスク、投資有価証券の市場価格・発行体信用リスク、借入金等の金利変動リスクおよび資金調達に伴う流動性リスクを体系的に記載している。