営業利益率・EPS・ROA・ROEのさらなる向上
FY2017に初出。26回の記載のうち2回が「引き上げ」で、最初の「引き上げ」はFY2023。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。30社中8社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに9社。
- FY2026年間EPSは上昇したがROEは横ばい有価証券報告書
「自己資本利益率 (%) 6.2 6.5 7.4 6.4 6.4 1株当たり当期純利益 (円) 206.68 238.87 307.52 289.39 314.31」
年間EPSは前期の289.39円から314.31円へ上昇した一方、ROEは前期と同じ6.4%で、ROE10%以上の目標との差は残っている。 - 2026-05-15実績引用業績予想の修正
「実 績 値(B) 333,413 15,623 18,480 13,455 314.31 (ご参考)前期実績 339,233 16,380 17,529 12,440 289.39」
2026年3月期の1株当たり当期純利益314.31円を実績値として開示し、前期実績の289.39円を上回った。 - FY2026-H1中間EPSが前年同期比で低下有価証券報告書
「1株当たり中間純利益 90.50円 1株当たり中間純利益 84.14円」
1株当たり中間純利益は前年同期の90.50円から84.14円へ低下した。ROE10%以上等の目標の変更は記載されていない。 - FY2025ROE・年間EPSが前年実績を下回る有価証券報告書
「自己資本利益率 (%) 5.1 6.2 6.5 7.4 6.4 1株当たり当期純利益 (円) 152.15 206.68 238.87 307.52 289.39」
年間ROEは前期の7.4%から6.4%へ、年間EPSは307.52円から289.39円へ低下した。ROE10%以上等の目標は維持されている。 - FY2025-H1中間EPSが前年同期比で低下有価証券報告書
「1株当たり中間純利益 138.18円 1株当たり中間純利益 90.50円」
1株当たり中間純利益は前年同期の138.18円から90.50円へ低下した。中国事業の減産、為替差損、人件費高騰等による利益減少と同方向の変化が示されている。 - FY2024引き上げ有価証券報告書
「健全な財務体質を維持向上するため、自己資本比率は50%以上を維持すること、同時に、資本効率の面では自己資本利益率(ROE)10%以上を目指します。そのためには、安定した利益成長が求められます。当社は売上・利益の拡大を図るため、売上高成長率及び売上高営業利益率の向上を目指します。目標として、2030年度に売上高4,000億円、営業利益280億円、営業利益率7.0%を目指します。」
ROE10%以上・自己資本比率50%以上の指標体系を維持しつつ、2030年度の売上高4,000億円、営業利益280億円、営業利益率7.0%という成長・収益性目標を明示した。 - FY2024-Q3累計EPSが前年同期比で上昇有価証券報告書
「1株当たり四半期純利益 195.51 円 1株当たり四半期純利益 225.53 円」
第3四半期連結累計期間の1株当たり四半期純利益は、前年同期の195.51円から225.53円へ上昇した。 - FY2024-Q2累計EPSが前年同期比で低下有価証券報告書
「1株当たり四半期純利益 161.46円 1株当たり四半期純利益 138.18円」
第2四半期連結累計期間の1株当たり四半期純利益は前年同期の161.46円から138.18円へ低下した。収益性指標の低下が示されたが、ROE目標等の変更は記載されていない。 - FY2024-Q1四半期EPSが前年同期比で低下有価証券報告書
「1株当たり四半期純利益 66.51円 1株当たり四半期純利益 63.83円」
当第1四半期の1株当たり四半期純利益は63.83円となり、前年同期の66.51円から低下した。 - FY2023引き上げ有価証券報告書
「健全な財務体質を維持向上するため、自己資本比率は50%以上を維持すること、同時に、資本効率の面では資本利益率(ROE)は10%以上を目指します。そのためには、安定した利益成長が求められます。」
ROE目標が従来の8%以上から10%以上へ引き上げられ、売上高成長率・営業利益率、ROA、ROICの向上を通じて達成する指標体系へ拡張された。 - FY2023-Q3累計EPSが前年同期比で上昇有価証券報告書
「1株当たり四半期純利益 125.85 円 1株当たり四半期純利益 195.51 円」
第3四半期連結累計期間の1株当たり四半期純利益は、前年同期の125.85円から195.51円へ上昇した。 - FY2023-Q2累計EPSが前年同期比で上昇有価証券報告書
「1株当たり四半期純利益 74.59円 1株当たり四半期純利益 161.46円」
第2四半期連結累計期間の1株当たり四半期純利益は、前年同期の74.59円から161.46円へ上昇した。 - FY2023-Q1四半期EPSが前年同期比で上昇有価証券報告書
「1株当たり四半期(当期)純利益 (円) 32.25 66.51 206.68」
1株当たり四半期純利益は前年同期の32.25円から66.51円へ上昇した。 - FY2022年間EPSは上昇したがROE目標を下回る有価証券報告書
「1株当たり当期純利益 (円) 152.15 206.68」
年間EPSは前期の152.15円から206.68円へ上昇した。一方、自己資本利益率は6.2%で、掲げるROE8%以上を下回っている。 - FY2022-Q3累計EPSが前年同期比で上昇有価証券報告書
「1株当たり四半期純利益 79.48 円 1株当たり四半期純利益 125.85 円」
第3四半期連結累計期間の1株当たり四半期純利益は、前年同期の79.48円から125.85円へ上昇した。 - FY2022-Q2累計EPSが前年同期比で改善有価証券報告書
「1株当たり四半期純利益 4.39円 1株当たり四半期純利益 74.59円」
第2四半期連結累計期間の1株当たり四半期純利益は前年同期の4.39円から74.59円へ改善した。収益性指標は回復したが、ROE8%以上等の目標達成について新たな記載はない。 - FY2022-Q1四半期EPSが損失から黒字に転化有価証券報告書
「1株当たり四半期純損失(△) △38.71円 1株当たり四半期純利益 32.25円」
1株当たり四半期純利益は、前年同期の38.71円の損失から32.25円の利益へ転換した。 - FY2021-Q3累計EPSが前年同期比で低下有価証券報告書
「1株当たり四半期純利益 116.60 円 1株当たり四半期純利益 79.48 円」
第3四半期連結累計期間の1株当たり四半期純利益は、前年同期の116.60円から79.48円へ低下した。 - FY2021-Q2四半期EPSは損失から黒字に戻るが前年同期比で大幅低下有価証券報告書
「1株当たり四半期純利益 75.40円 1株当たり四半期純利益 4.39円」
第2四半期連結累計期間の1株当たり四半期純利益は前年同期の75.40円から4.39円へ大幅に低下した。前四半期に生じた損失からは黒字に戻ったが、収益性指標の低水準が続いている。 - FY2021-Q1四半期EPSが損失へ転化有価証券報告書
「1株当たり四半期純利益 46.76円 1株当たり四半期純損失(△) △38.71円」
1株当たり四半期利益は前年同期の46.76円から38.71円の損失へ転じ、収益性指標の悪化が数値化された。 - FY2020ROE・自己資本比率の数値目標を明示有価証券報告書
「自己資本比率は50%以上を維持すること、同時に、資本効率の面では資本利益率(ROE)は8%以上を目指します。」
従来の営業利益率・EPS・ROA・ROE重視から、自己資本比率50%以上、ROE8%以上という具体的な経営指標を明示した。実績は自己資本比率51.8%、ROE4.7%であった。 - FY2020-Q3累計EPSが前年同期比で低下有価証券報告書
「1株当たり四半期純利益 185.75 円 1株当たり四半期純利益 116.60 円」
1株当たり四半期純利益は前年同期の185.75円から116.60円へ低下し、収益性指標の一つであるEPSの前年同期比低下が続いている。 - FY2020-Q2四半期EPSが前年同期比で低下有価証券報告書
「1株当たり四半期純利益 97.21円 1株当たり四半期純利益 75.40円」
1株当たり四半期純利益は前年同期の97.21円から75.40円へ低下した。四半期純利益および営業利益の減少と同方向の変化が示されている。 - FY2020-Q1四半期EPSが前年同期比で低下有価証券報告書
「1株当たり四半期純利益 56.73円 1株当たり四半期純利益 46.76円」
1株当たり四半期純利益は前年同期の56.73円から46.76円へ低下した。営業利益・親会社株主に帰属する四半期純利益の減少と同じ方向の変化が示されている。 - FY2018前進有価証券報告書
「当社グループは、良質な部品の開発及び生産に取り組むとともに、従来から重視してまいりました営業利益の対売上高比率、1株当たり利益(EPS)に加え、資本、資産効率をより意識し、総資産利益率(ROA)や自己資本利益率(ROE)についてもさらなる向上を目指してまいります。」
方針自体は維持されているが、連結ROEは前期の9.2%から10.2%へ上昇し、重視する資本効率指標で測定可能な改善が示された。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社グループは、良質な部品の開発及び生産に取り組むとともに、従来から重視してまいりました営業利益の対売上高比率、1株当たり利益(EPS)に加え、資本、資産効率をより意識し、総資産利益率(ROA)や自己資本利益率(ROE)についてもさらなる向上を目指してまいります。」
営業利益率とEPSに加えて、ROA・ROEを資本・資産効率の指標として重視し、さらなる向上を目指す方針が初めて確認される。