高田機工(5923)・リスク悪化
発注者側の技術者不足による鉄骨工事工程遅延
FY2017-Q3に初出。7回の記載のうち6回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017。直近の記載はFY2026-H1。
7記載
9年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
建設資材・人手不足と物流費上昇による工事遅延・収益圧迫4社が書いているテーマ・逆風4社・追い風0社
高田機工がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「鉄構事業では首都圏での大型再開発案件、関西地区のIR関連事業等の潜在需要があるものの、建設コストの高騰や人手不足から、一部大型案件に計画中止や延期の動きもあり、先行き不透明感はぬぐえない状況が続きました。」
人手不足と建設コスト高騰を背景に、大型案件の計画中止・延期が生じ、鉄構工事の工程・需要見通しに関する不透明感が拡大した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「鉄構事業は首都圏での大型再開発案件、関西地区のIR関連事業等の潜在需要があるものの、建設コストの高騰や人手不足に伴う工期遅延や設計の見直しの動きが顕在化し、仕事量確保に向けて受注価格の下落も散見されました。」
人手不足に伴う工期遅延や設計見直しが顕在化し、発注者・施工側双方の工程不確実性が拡大した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「鉄構事業におきましても、首都圏での大型再開発事業は堅調に推移するものの、かつてない建設コスト急騰による計画の中止や規模縮小、専門業者の手配難、技術者・技能者不足の影響から、鉄骨需要も伸び悩む年度となりました。」
建設コスト急騰による計画中止・規模縮小、専門業者の手配難、技術者・技能者不足が鉄骨需要の伸び悩みとして具体化した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「工期・工程ずれの常態化・技能者人材不足・燃料費高騰等多くの課題が立ちはだかり、受注に向けては慎重な取組みが必要な状況にあります。」
従来の発注者側技術者不足や工程遅延懸念に加え、工期・工程ずれの常態化と技能者不足が課題として明示された。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「鉄構事業では、首都圏の大型再開発事業は予定通り実施される見通しではあるものの、新型コロナウイルス感染症の影響により、工程の見直しは避けられず、需要見通しに不透明感が増しております。」
新型コロナウイルス感染症の影響により、首都圏大型再開発の工程見直しが避けられない状況となり、従来の工程遅延懸念が具体化・拡大した。 - FY2017悪化有価証券報告書
「鉄構事業では、首都圏での大型再開発高層案件の工事が本格化し需要急増が見込まれますが、発注側の技術者不足やファブリケーター側の供給能力の観点から、円滑な進捗が図れるか不安が残ります。」
発注側の技術者不足に加え、ファブリケーター側の供給能力も大型案件の円滑な進捗を阻害する懸念として示された。 - FY2017-Q3初出有価証券報告書
「鉄構事業では、東京五輪を見据えた需要増大が期待されましたが、発注側の技術者不足による工事工程遅れ等から鉄骨の発注量は伸び悩みました。」
発注者側の技術者不足が工事工程の遅れと鉄骨発注量の伸び悩みにつながったという新たな事業環境上のリスクを記載している。