橋梁床版関連への経営資源投入
FY2016に初出。7回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020。直近の記載はFY2025。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- FY2025前進有価証券報告書
「建設現場の生産性向上、床版品質の向上、および床版取替工事における交通規制時間短縮の要望に応える技術として、「更新用プレキャスト合成床版」を開発しました。輪荷重走行試験や実物大の施工試験等による検討の結果、既設橋の床版取替における幅員分割施工に対応できるプレキャスト合成床版の実橋への採用が決定しました。」
床版取替関連で更新用プレキャスト合成床版を開発し、試験を経て実橋への採用決定に至った。 - FY2024前進有価証券報告書
「STEEL-C.A.P.工法は実橋実績を踏まえNETIS登録も完了し、プロジェクト形成をすすめています。NYラピッドブリッジは、中国池田インターチェンジ~宝塚インターチェンジ間橋梁更新工事の小浜ランプ橋で夜間の台車一括架設による橋梁の架替えが完了し、すでに供用を開始しています。」
床版取替・中小スパン橋梁架替工法について、STEEL-C.A.P.工法はNETIS登録を完了し、NYラピッドブリッジは実工事の架替えを完了して供用開始に至った。 - FY2023前進有価証券報告書
「STEEL-C.A.P.工法は北九州市の緑川橋でパイロット工事を実施し、狭隘な施工条件での急速施工が実現可能であることを確認しました。NYラピッドブリッジは、中国池田インターチェンジ~宝塚インターチェンジ間橋梁更新工事の小浜ランプ橋での適用が決定し、現地施工を進めています。」
床版取替・橋梁架替工法について、STEEL-C.A.P.工法のパイロット工事で急速施工の可能性を確認し、NYラピッドブリッジは実工事への適用を決定して施工段階に進んだ。 - FY2021前進有価証券報告書
「これに応える新技術として、既設床版の切断、撤去の新工法と新たなプレキャスト壁高欄「ラピッドガードフェンス」、床版取替工法「STEEL-C.A.P.工法」(日本製鉄㈱との共同開発)や中小スパン橋梁の架替工法「NYラピッドブリッジ」(日鉄エンジニアリング㈱との共同開発)を開発しました。」
床版関連への研究開発で、既設床版の撤去、床版取替、中小スパン橋梁架替に関する複数の新工法・製品を開発した。 - FY2020前進有価証券報告書
「これに応える新技術として、既設床版の切断、撤去の新工法と新たなプレキャスト壁高欄を開発しました。」
床版関連への資源投入について、既設床版の切断・撤去の新工法とプレキャスト壁高欄の開発という具体的成果を記載した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「橋梁保全事業の需要が高まる中、床版取替についてより急速で効率的な新工法の開発に鋭意取組んでおります。」
床版関連を重点領域として研究開発に経営資源を投入する方針が継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「また、研究開発につきましても床版関連を中心に経営資源を投入してまいります。」
橋梁保全の研究開発において、床版関連を重点領域としている。