固定資産の減損
FY2016に初出。11回の記載のうち7回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017。直近の記載は2026-05-14。
東洋製罐グループホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。128社中66社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに57社。
- 2026-05-14顕在化業績予想の修正
「特別損失に計上した減損損失(1,756百万円)の内訳は次のとおりである。」
2026年3月期にも、東洋製罐滋賀工場および東洋エアゾール工業三重工場について、合計17億56百万円の減損損失を計上した。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「特別損失に計上した減損損失(5,988百万円)の内訳は次のとおりである。」
減損リスクが再び顕在化し、東洋エアゾール工業筑波工場・三重工場、東罐興業について合計59億88百万円の減損損失を計上した。 - FY2023対処有価証券報告書
「当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)該当事項はない。」
前年度に基山工場で計上した減損損失2,264百万円に対し、当年度の減損損失は該当なしと記載した。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「東洋製罐㈱基山工場(佐賀県三養基郡基山町)について、減損損失2,264百万円を計上した。」
基山工場の資産グループについて22億64百万円の減損損失を計上した。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「特別損失に計上した減損損失(2,980百万円)の内訳は次のとおりである。」
本州製罐結城工場等、東洋佐々木ガラス等、遊休厚生施設等について、合計29億80百万円の減損損失を計上した。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「減損損失 56億37百万円 主として、当社の国内連結子会社であるメビウスパッケージング㈱茨城工場のプラスチック製品製造設備(30億30百万円)、同東洋製罐㈱広島工場の飲料用空缶製造設備他(21億69百万円)について計上したもの。」
第3四半期累計では減損損失の該当がなかったが、通期ではメビウスパッケージング茨城工場、東洋製罐広島工場などについて合計56億37百万円を計上した。 - FY2020-Q3当期の減損損失なし有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間(自2019年4月1日 至2019年12月31日)該当はない。」
前年同期に計上された減損損失8,470百万円に対し、当第3四半期連結累計期間は減損損失の該当がないとしている。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「特別損失に計上した減損損失(8,470百万円)の内訳は次のとおりである。」
日本トーカンパッケージ仙台工場、東洋佐々木ガラスおよび富士テクニカ宮津について、合計84億70百万円の減損損失を計上した。富士テクニカ宮津の減損額は65億40百万円である。 - FY2018悪化有価証券報告書
「当連結会計年度において、東洋製罐㈱千歳工場他、石岡工場、滋賀工場、Can Machinery Holdings,Inc.および日本トーカンパッケージ㈱について、減損損失47,227百万円を計上いたしました。」
固定資産・のれんの減損損失は前年度の12,421百万円から47,227百万円へ増加し、Can Machineryのれんだけで31,635百万円となった。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度において、ペットリファインテクノロジー㈱、Can Machinery Holdings,Inc.、Global Eco-can Stock(Thailand)Co.,Ltd.および日本トーカンパッケージ㈱について、減損損失12,421百万円を計上いたしました。」
固定資産・のれんについて、4資産グループを対象に合計124億21百万円の減損損失が実際に発生した。 - FY2016初出有価証券報告書
「稼働率、収益性の低下等により減損損失を認識すべきであると判定した場合、相当程度の減損損失を計上することが予測され」
前年度には包装容器関連事業で5,346百万円の減損損失を計上した一方、当年度は該当なしとしている。