独自企画商品・営業体制・テスト会場の強化
FY2016に初出。27回の記載のうち10回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「当事業におきましては、収益性の低い商材や不採算取引の見直しを進め、事業ポートフォリオの改善とコスト削減に取り組みました。その結果、一定の費用削減効果は得られたものの、依然として人件費、制作費の高止まりなどの影響を大きく受けており、採算面ではなお厳しい状況が続いております。」
教育関連事業では、低収益商材・不採算取引の見直し、ポートフォリオ改善、コスト削減を実施し、一定の費用削減効果が得られたと記載している。一方、採算面の厳しさは継続している。 - FY2025会場模試再開後も売上回復せず有価証券報告書
「当事業におきましては、原材料費高騰による影響等、教育関連事業を取り巻く環境は依然先行きの見通しが難しい状況の中、収益の見込みが期待できない分野の業務を縮小するとともに、今年度中断した会場模試等の再開を試みましたが、売上高の回復まで至りませんでした。」
教育関連事業では、収益見込みの乏しい分野の縮小と会場模試等の再開を試みたが、売上高の回復には至らなかった。 - FY2025-H1再定義有価証券報告書
「今後は、収益の見込みが期待できない分野の業務は縮小するとともに、コスト管理を徹底して利益の出せる体制を目指してまいります。」
教育関連事業の重点が、映像配信等の新施策の拡大から、収益見込みの乏しい分野の縮小とコスト管理による収益構造改善へ移っている。 - FY2024-Q2講習会映像配信への施策拡張有価証券報告書
「講習会の映像配信に注力したところですが、制作費に見合う売上の貢献には至らず」
教育関連事業で、従来の教材・テスト関連施策に加えて講習会の映像配信へ注力したが、制作費に見合う売上貢献には至っていない。 - FY2023引き上げ有価証券報告書
「教育関連事業に関しましては、現在、東京・神奈川で実施している模擬テストを全国各地で展開していき、売上・利益ともに増加を目指しながら、利益が出せる経営構造を構築していくことが対処すべき課題として挙げられます。」
従来の東京・神奈川での模擬テスト実施から、全国各地への展開へと対象範囲を拡大する計画を掲げている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当事業におきましては、長引く新型コロナウイルス感染症による影響など、教育関連事業を取り巻く環境の先行きの見通しが難しい状況の中、原価や販管費のコスト見直しなどを継続的に行っておりますが、売上、利益ともに前年を下回る結果となりました。」
教育関連事業で原価・販管費の見直しを継続しているが、売上・利益とも前年を下回った。新たな商品企画や営業施策の進展は記載していない。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「原価や販管費のコスト見直しなどを継続的に行っておりますが、売上、利益ともに前年を下回る結果となりました。」
教育関連事業で原価・販管費の見直しを継続しているが、売上・利益は前年を下回った。 - FY2022-Q3会場テスト再開見込みの具体化有価証券報告書
「なお、会場テストに関しては、2022年3月以降は実施の目処が立っており、来期以降は売上、利益に寄与できるものと考えております。」
教育関連事業の会場テストについて、2022年3月以降の実施見込みと、来期以降の売上・利益への寄与見通しを新たに具体化している。 - FY2021再定義有価証券報告書
「粗利率の高い商品を主として事業活動を行うとともに、引き続き商品製作の内製化、徹底したコスト管理による経費の圧縮を行い、売上が減少しても利益が出せる経営構造を構築していく事が対処すべき課題として挙げられます。」
教育関連事業の重点が、従来の差別化商品・テスト企画から、粗利率の高い商品の選択、商品製作の内製化、コスト管理による収益構造改善へ明確に寄っている。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「また、前期から継続して取り組んでおります業務の内製化等による原価コストの低減や、一般管理費のコントロールによる経費削減効果が着実に業績に表れてきており、4月~6月のセグメント損失(営業損失)67百万円に対し、7月~9月のセグメント利益(営業利益)が67百万円、10月~12月のセグメント利益(営業利益)が92百万円と売上は減少しているものの、利益を生み出せる事業環境が整ってまいりました。その結果、売上高1,109百万円(前年同期比21.3%減)、セグメント利益(営業利益)92百万円(前年同期 セグメント損失(営業損失)468百万円)となりました。」
教育関連事業では、業務内製化、原価コスト低減、一般管理費のコントロールの効果が継続して表れ、10月から12月のセグメント利益は92百万円となった。前年同期のセグメント損失468百万円から利益へ転じている。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「また、前期から継続して取り組んでおります業務の内製化等による原価コストの低減や、一般管理費のコントロールによる経費削減効果が着実に業績に表れてきており、4月~6月のセグメント損失(営業損失)67百万円に対し、7月~9月のセグメント利益(営業利益)が67百万円と、利益を生み出せる事業環境が整ってまいりました。その結果、売上高618百万円(前年同期比26.4%減)、セグメント利益(営業利益)0百万円(前年同期 セグメント損失(営業損失)485百万円)となりました。」
教育関連事業で、業務の内製化、原価コスト低減、一般管理費のコントロールによる経費削減効果が着実に表れ、4月から6月の損失から7月から9月は利益に転じた。累計でも前年同期の485百万円の損失からセグメント利益0百万円まで改善している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間においては、売上は前期と比較して大幅に減少となりましたが、セグメント利益(営業利益)に関しては、印刷及び出荷の内製化を徹底する等コスト管理を行った事等により、売上の減少による影響を緩和することができ、その結果、売上高228百万円(前年同期比54.1%減)、セグメント損失(営業損失)67百万円(前年同期セグメント損失(営業損失)31百万円)となりました。」
教育関連事業で、印刷・出荷の内製化などのコスト管理を継続し、売上減少の影響を緩和したとしている。一方、セグメント損失は67百万円となった。 - FY2020再掲有価証券報告書
「商品製作や外注費を内製化して製品原価を下げる等、徹底したコスト管理により、売上が減少しても利益が出せる経営構造を構築していく事が対処すべき課題として挙げられます。」
教育関連事業で、商品製作・外注費の内製化と徹底したコスト管理により、収益構造を改善する方針を継続している。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「人件費の抑制や、これまで外注に出していた業務の一部を内製化にシフトすることでコストの削減につながってきており、引き続き収益構造の改善に努めてまいります。」
教育関連事業で、人件費抑制と外注業務の一部内製化を通じたコスト削減が進み、収益構造改善を継続すると記載している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「引き続き、物流等の販売管理費の見直しを図り、利益を生み出せる構造を構築してまいります。」
教育関連事業で、物流等の販売管理費を見直し、利益を生み出せる構造を構築する施策を継続している。 - FY2019前進有価証券報告書
「一方、学校・塾向け教材販売部門におきましては、当年度は次回教科書改訂までの狭間にあることから大きく形勢を変え得る即効性のある有効な戦略は打ち出し難い状態にあるものの、改訂後の勢力図塗り替えを狙って一部の教材改訂発行に踏み切った他、他社との差別化に向けた教員用販促ツールの制作にも踏み切った処、利用者からは高い評価や関心を引くこととなり、将来に期待を繋いでおります。」
学校・塾向け教材で、一部教材の改訂発行と教員用販促ツールの制作に踏み切り、利用者から高い評価・関心を得たと記載している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「学校・塾向け教材部門におきまして当年度は次回教科書改訂までの狭間にあることから大きく形勢を変え得る有効な戦略は打ち出し難い状態にありますものの、テスト関連事業部門につきまして、昨年より志望校合格への速効性と合目的的なツールとなりうる設計思想を取り込んだ差別化戦略や営業力の強化が奏功して業績は徐々に回復傾向にあります。」
教材部門では教科書改訂の間隙から大きな戦略変更が難しい一方、テスト関連事業では新しい設計思想に基づく差別化戦略と営業力強化が奏功し、業績が徐々に回復傾向にあるとの説明を継続している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「また、学校・塾向け教材部門におきまして当年度は次回教科書改訂までの狭間にあることから大きく形勢を変え得る有効な戦略は打ち出し難い状態にありますものの、テスト関連事業部門につきまして、昨年より志望校合格への速効性と合目的的なツールとなりうる設計思想を取り込んだ差別化戦略や営業力の強化が奏功して業績は徐々に回復傾向にあります。」
テスト関連商品の新しい設計思想に基づく差別化戦略と営業力強化が奏功し、業績が徐々に回復傾向にあるとの説明を継続している。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「テスト関連事業部門につきまして、昨年より志望校合格への速効性と合目的的なツールとなりうる設計思想を取り込んだ差別化戦略や営業力の強化が奏功して業績は徐々に回復傾向にあります。」
新しい設計思想に基づく差別化戦略と営業力強化が奏功し、テスト関連事業の業績が徐々に回復傾向となったと記載している。 - FY2018再定義有価証券報告書
「上記の通り教育関連事業につきましては、構成会社の事業環境の違いによって業績格差が広がりつつありますが、今後は当事業の中核をなす株式会社創育の事業強化に一層注力すると共に周辺各社の再編が課題と考えております。」
教育関連事業では、従来の各社施策の継続から、株式会社創育を中核とした事業強化と周辺会社再編へ重点を移している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「前期に全く新しい設計思想に基づき開発しました志望校合格への速効性と合目的的なツールも兼ね備えたテスト関連商品について、受験生や保護者への一層の認知度向上と囲い込みに向けたPR活動を推進すると共に、自校テスト部門ではラインナップを木目細かに整備することによって差別化を進めるなど工夫を重ねております。また、運送費の大幅な値上げに対処すべく、製作物の編集方法を改めて頁数の削減に努めると共に取引業者の見直しによって物流経費の抑制にも努めております。」
新設計のテスト商品のPR、自校テスト商品のラインアップ整備、頁数削減と取引業者見直しを継続している。一方、新企画の利用生徒数とコスト抑制効果は別途未達として記載されている。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「前期に全く新しい設計思想に基づき開発しました志望校合格への速効性と合目的的なツールも兼ね備えたテスト関連商品について、受験生や保護者への一層の認知度向上と囲い込みに向けたPR活動を推進すると共に、自校テスト部門ではラインナップを木目細かに整備することによって差別化を進めるなど工夫を重ねております。また、運送費の大幅な値上げに対処すべく、制作物の編集方法を改めて頁数の削減に努めると共に取引業者の見直しによって物流経費の抑制にも努めております。」
新設計の商品に対するPR、自校テスト商品のラインアップ整備、頁数削減と取引業者見直しによる物流費抑制を継続している。 - FY2018-Q1再定義有価証券報告書
「こちらにつきましては、収益重視に向けた経営資源の再配分によりラインアップする商品の選別強化を押し進めております。特にテスト関連商品につきましては、従来型の単なる実力判定と合格予測に留まらない新しいタイプの模擬テストの提供を行い、志望校合格の為の短期間での実力アップにも繋がる速効性と合目的的なツールも兼ね備えた商品となるよう設計思想を全面的に改めたことにより魅力ある差別化商品の提供によって受験生の幅広い支持を取り付けつつあります。」
教材・テスト関連事業では、収益重視の経営資源再配分と商品選別を進め、模擬テストの設計思想を従来型から全面的に改めている。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「また、テスト関連事業につきましては受験者が前年対比で減少しておりましたが終盤には前年対比で増加に転じましたので来期に向けてこの勢いを持続させてまいります。」
テスト関連事業の受験者数が終盤に前年対比で増加へ転じ、来期にその勢いを維持する方針を示している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「こちらにつきましては当年度が中学校教科書改訂年度に当たることから、学校教材の改訂編集の取組方針として商品改訂部数を減らして製作コストの減少を図ることに軸足をおいたものの、大幅な売上の減少を招くこととなり、その効果を減殺される結果に至りました。」
商品改訂部数を減らして製作コストを抑える方針と、その結果としての売上減少を改めて記載している。 - FY2017-Q1再定義有価証券報告書
「当年度が中学校教科書改訂年度に当たることから、学校教材の改訂編集の取組方針として商品改訂部数を減らして製作コストの減少を図ることに軸足をおいたものの、大幅な売上の減少を招くこととなり、その効果を減殺される結果に至りました。」
教材・テスト関連事業について、差別化商品等の強化に加え、当年度は商品改訂部数を減らして製作コストを抑える方針が示された。 - FY2016初出有価証券報告書
「外部依存中心の編集方針を大きく方針転換し、独自の企画力を基にした差別化商品の開発・製作に積極的に取り組むとともに、複数の商品群を一体的に捉えて各営業部が効率的に対応できる営業体制に編成し直しました。また、秋口からはテスト関連事業についてもオープン会場の拠点数を木目細かく増強整備することにより、受験生の利便性アップとテスト市場でのシェアアップに努めてまいりました。」
編集方針の転換、差別化商品、営業体制再編、テスト会場拡充、印刷発注精度向上を記載している。