AI+IoTによる製造工程管理・ものづくり
FY2018に初出。6回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。20社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに13社。
- FY2025前進有価証券報告書
「データやデジタル技術を活用した既存事業の効率化と新たなビジネスモデルの創出」「1.製造現場でのDX(スマートファクトリー化、AI活用)2.営業部門でのDX(デジタルマーケティング)」
DXへの取り組みが、製造現場のスマートファクトリー化・AI活用に加え、営業部門のデジタルマーケティングへ対象を広げ、2025年度目標として体系化された。 - FY2024前進有価証券報告書
「製造現場でのDX(スマートファクトリー化、AI活用)」
AI・IoTによるものづくりが、スマートファクトリー化やAI活用を2025年度目標の重点方策として位置付ける段階へ進んだ。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は85億円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」
研究開発活動は継続しており、上期の研究開発費は85億円で、活動状況に重要な変更はないと説明されている。 - FY2020前進有価証券報告書
「製品検査工程において、AIによる外観異常の検出や、AIによる複数物体からの検査対象物の抽出など、画像に関する独自のAI技術のものづくりへの適用を進めています。また画像以外にも、数値データをAIで分析することにより、異常などを予測する技術の開発も行っています。」
AIによるLDウエハ外観検査の安定運用から、外観異常検出、検査対象抽出、数値データによる異常予測へ適用範囲が広がった。 - FY2019前進有価証券報告書
「画像に関するAI技術のさらなる高度化を進め、これまで実施してきたLDウエハ外観検査の安定運用と共に適用範囲を拡大しています。独自のAI技術の製品製造工程への展開を進めることにより、AI+IoTを導入したものづくりを推進しています。」
AIによるLDウエハ外観検査は研究段階の説明から安定運用・適用範囲拡大へ進み、AI+IoTの製造工程展開が継続している。 - FY2018初出有価証券報告書
「ディープ・ラーニングを用いた人工知能(AI)の研究開発に取り組んでいます。独自の学習方法を開発し、製品製造工程での異常をAIにより可視化することにより、先進的なAIによる工程管理を進めています。このAI技術により、半導体ウエハ上の各レーザーダイオード(LD)素子の高度の外観判定を達成しました。他の製品製造工程への展開を進め、AI+IoT(Internet of Things)を導入したものづくりを推進します。」
AIによる製造工程の異常可視化と外観判定を実施し、他工程への展開及びAI+IoT型ものづくりを進める施策が初めてまとまって記載されている。