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フジクラ(5803)・リスク悪化

エレクトロニクス事業の競争激化による業績リスク

FY2017-Q3に初出。28回の記載のうち11回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019。直近の記載はFY2026。

28記載
10年にわたる
1うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2017 – FY2020-Q1その他FY2021-Q1 – FY20232017: 220172018: 020182019: 320192020: 420202021: 420212022: 420222023: 420232024: 320242025: 220252026: 22026
同じテーマの他社
他社との競争激化による販売価格下落・減益238社が書いているテーマ・逆風239社・追い風0社

フジクラがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より2年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。89社中42社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに34社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている199社のうち14社を表示しています。上の文は199社すべてから計算しています。このテーマの239件の変遷のうち、比べているのは200件です。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026悪化有価証券報告書

    「川下におけるサプライチェーン問題の発現、競争の激化、及びタイバーツ高によるコスト増加により、売上高は前年度比7.3%減の1,723億円、営業利益は同66.5%減の77億円となりました。」

    エレクトロニクス事業では、川下のサプライチェーン問題の発現に競争激化・バーツ高が重なり、減収と営業利益の大幅減少が実績化した。
  2. 2026-05-14悪化業績予想の修正

    「川下におけるサプライチェーン問題の発現、競争の激化、及びタイバーツ高によるコスト増加により、売上高は前年度比7.3%減の1,723億円、営業利益は同66.5%減の77億円となりました。」

    エレクトロニクス事業では、川下のサプライチェーン問題、競争激化、タイバーツ高によるコスト増が通期の減収減益として確認されている。
  3. FY2026-H1悪化有価証券報告書

    「年度当初から懸念のあった川下におけるサプライチェーン問題が発現したことに加え、バーツ高によるコスト増加や新モデル製品の生産性改善の遅れ、競争の激化により、売上高は前年同期比2.4%減の862億円、営業利益は同55.5%減の49億円となりました。」

    エレクトロニクス事業部門では、川下のサプライチェーン問題が実際に発現し、バーツ高、生産性改善の遅れ、競争激化も重なって減収減益となった。
  4. FY2025HDD需要と高採算品の選択受注による増益有価証券報告書

    「データセンタ向けHDD需要増、高採算製品の選択受注による品種構成の良化、及び為替の影響により、売上高は前年度比12.9%増の1,859億円、営業利益は同37.7%増の229億円となりました。」

    エレクトロニクス事業では、データセンタ向けHDD需要の増加と高採算製品の選択受注により、前年度の減益から増収増益へ転じた。
  5. FY2025-H1HDD需要・選択受注による増益有価証券報告書

    「データセンタ向けHDD需要増、高採算製品の選択受注による品種構成の良化、及び為替の影響により、売上高は前年同期比6.4%増の883億円、営業利益は同56.3%増の111億円となりました。」

    エレクトロニクス事業では、データセンタ向けHDD需要の増加と高採算製品の選択受注による品種構成の良化により、前年同期から増収増益となった。競争・需要リスクの解消自体は記載されていない。
  6. FY2024悪化有価証券報告書

    「巣ごもり需要の反動による在庫調整及びサプライチェーン問題の影響等により、売上高は前年度比16.5%減の1,647億円、営業利益は同39.7%減の166億円となりました。」

    エレクトロニクス事業では、巣ごもり需要の反動・在庫調整に加えてサプライチェーン問題が影響し、通期で減収減益となった。
  7. FY2024-Q3悪化有価証券報告書

    「前年同四半期までの巣ごもり需要の減退及びサプライチェーンの問題発生による出荷減等により、売上高は前年同四半期比17.7%減の1,286億円、営業利益は同46.2%減の134億円となりました。」

    エレクトロニクス事業では、巣ごもり需要の減退に加えてサプライチェーン問題による出荷減が新たに業績要因として示され、減収減益となった。
  8. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「前年同四半期までの巣ごもり需要の減退及び顧客の投資抑制の影響により、売上高は前年同四半期比15.9%減の830億円、営業利益は同52.3%減の71億円となりました。」

    エレクトロニクス事業では、巣ごもり需要の減退に加えて顧客の投資抑制が影響し、減収・営業減益となった。
  9. FY2024-Q1悪化有価証券報告書

    「前年同四半期における、主要顧客からの前倒し受注の影響はあるものの、為替の影響等により、売上高は前年同四半期比1.0%増の394億円と、前年同四半期並みとなりました。一方、製品の売上高構成比率の悪化等により、営業利益は同47.7%減の21億円となりました。」

    エレクトロニクス事業部門では売上高が前年同四半期並みにとどまる一方、製品売上高の構成比率悪化等により営業利益が前年同四半期比47.7%減少し、採算・品種構成面のリスクが再び業績に表れている。
  10. FY2023再掲有価証券報告書

    「採算重視の受注戦略による減収要因はあるものの、生産性の改善、品種構成の良化に加え、為替の影響等もあり、売上高は前年度比10.5%増の1,973億円、営業利益は同100.3%増の276億円となりました。」

    採算重視の受注戦略による減収要因は残る一方、生産性改善・品種構成良化によりエレクトロニクス事業の増収増益が通期でも確認された。
  11. FY2023-Q3生産性改善・品種構成良化による増益継続有価証券報告書

    「上海ロックダウンの影響及び採算重視の受注戦略等の減収要因はあるものの、生産性の改善、品種構成の良化に加え、為替の影響等もあり、売上高は前年同四半期比14.8%増の1,563億円、営業利益は同125.5%増の248億円となりました。」

    エレクトロニクス事業部門では、上海ロックダウンや採算重視の受注戦略による減収要因が残る一方、生産性改善・品種構成の良化等により増収増益が続いている。
  12. FY2023-Q2再掲有価証券報告書

    「上海ロックダウンの影響や採算重視の受注戦略を継続しているものの、スマートフォン向けの需要が高いこと及び品種構成の良化に加え、為替の影響等もあり、売上高は前年同四半期比7.6%増の988億円、営業利益は同118.0%増の149億円となりました。」

    上海ロックダウンや採算重視の受注戦略が続く一方、スマートフォン向け需要と品種構成の良化により、エレクトロニクス事業部門は増収増益となった。
  13. FY2023-Q1再掲有価証券報告書

    「中国地域におけるロックダウンの影響や採算重視の受注戦略を継続していること等により、売上高は前年同四半期比9.8%減の390億円となったものの、営業利益は品種構成の良化等により、同95.0%増の41億円となりました。」

    エレクトロニクス事業部門では、中国のロックダウンや採算重視の受注戦略により減収となった一方、品種構成の良化により増益となる傾向が継続している。
  14. FY2022再掲有価証券報告書

    「採算重視の受注戦略を進めたことにより、売上高は前年度比10.7%減の1,785億円となった一方、営業利益は品種構成が良化したこと及び事業構造改革効果等により、同182.3%増の138億円となりました。」

    エレクトロニクス事業では、競争・需要環境に対応して採算重視の受注を続け、減収と引き換えに品種構成の良化・構造改革効果による増益を実現した状態が通期でも確認された。
  15. FY2022-Q3採算重視受注による減収・増益継続有価証券報告書

    「採算重視の受注戦略を進めたことにより、売上高は前年同四半期比11.1%減の1,362億円となった一方、営業利益は事業構造改革効果や品種構成が良化したこと等により、同141.5%増の110億円となりました。」

    エレクトロニクス事業部門では、採算重視の受注戦略により減収となった一方、事業構造改革効果と品種構成の良化により営業利益が大幅に増加した。
  16. FY2022-Q2採算重視・事業構造改革による増益有価証券報告書

    「巣ごもり需要が堅調であるものの、採算重視の受注戦略を進めたことにより、売上高は前年同四半期比3.8%減の918億円となった一方、営業利益は事業構造改革効果や品種構成が良化したこと等により、同277.1%増の68億円となりました。」

    エレクトロニクス事業部門では、採算重視の受注戦略により減収となった一方、事業構造改革効果と品種構成の良化により営業利益が大幅に増加した。
  17. FY2022-Q1四半期黒字化有価証券報告書

    「主要顧客に対するスマートフォン向け需要増加及び生産性の改善等により、売上高は前年同四半期比10.2%増の433億円、営業利益は21億円(前年同四半期は営業損失13億円)となりました。」

    エレクトロニクス事業部門はスマートフォン向け需要の増加と生産性改善により、前年同期の営業損失から営業黒字へ転じた。競争激化リスク自体が解消したとの記載はない。
  18. FY2021通期黒字化有価証券報告書

    「主要顧客に対するスマートフォン向け需要増加及び新型コロナウイルス感染症の影響によるデジタル機器向けの巣ごもり需要などを取り込んだこと等により、売上高は前年度比12.1%増の1,999億円、営業利益は49億円(前年度は営業損失20億円)となりました。」

    スマートフォン向け需要増加とデジタル機器向け巣ごもり需要の取り込みにより、エレクトロニクス事業部門は前年度の営業損失から通期営業黒字へ転じた。
  19. FY2021-Q3スマートフォン・巣ごもり需要による増益継続有価証券報告書

    「スマートフォン向け需要増加及び新型コロナウイルス感染症の影響によるデジタル機器向けの巣ごもり需要などを取り込んだこと等により、売上高は前年同四半期比8.6%増の1,532億円、営業利益は同447.4%増の46億円となりました。」

    エレクトロニクス事業部門では、スマートフォン向け需要の増加とデジタル機器向け巣ごもり需要の取り込みにより、売上高・営業利益が前年同期を上回った。競争激化リスクの解消とは記載されていないが、業績は前四半期までの改善傾向が続いている。
  20. FY2021-Q2巣ごもり需要による一時的な業績改善有価証券報告書

    「新型コロナウイルス感染症の影響によるデジタル機器向けの巣ごもり需要などを取り込んだことで、売上高は前年同四半期比5.8%増の955億円、営業利益は18億円(前年同四半期は営業損失0億円)となりました。」

    エレクトロニクス事業部門では、デジタル機器向け需要の取り込みにより増収となり、前年同期の営業損失から営業利益へ転じた。競争激化リスクの解消自体は記載されていない。
  21. FY2021-Q1再掲有価証券報告書

    「しかしながら、スマートフォン向けFPCにおいて競争激化の影響により品種構成が悪化したことから、営業損失は13億円(前年同四半期は営業損失28億円)となりました。」

    スマートフォン向けFPCでは、競争激化と品種構成の悪化が引き続き業績要因となっている。営業損失は前年同期より縮小したが、赤字は継続している。
  22. FY2020悪化有価証券報告書

    「主要顧客に対するスマートフォン向けFPCにおいて競争激化や品種構成の変化があったこと及び、減収に伴う固定費負担増の影響により、売上高は前年度比5.4%減の1,751億円、営業損失は22億円(前年度は営業利益83億円)となりました。」

    エレクトロニクス事業の競争・需要リスクが、FPCの競争激化、品種構成変化、固定費負担増を通じて営業利益83億円から22億円の営業損失への転落として顕在化した。
  23. FY2020-Q3悪化有価証券報告書

    「FPC(フレキシブルプリント配線板)を中心にスマートフォン向けで減収となったことにより、売上高は前年同期比10.0%減の1,385億円となりました。また、需要の変動や品種構成の変化、減収に伴う固定費負担の増加により、営業利益は同95.0%減の5億円となりました。」

    スマートフォン向けFPCの減収に加え、需要変動・品種構成変化・固定費負担増により、営業利益が前年同期比95.0%減となった。
  24. FY2020-Q2再掲有価証券報告書

    「FPC(フレキシブルプリント配線板)を中心にスマートフォン向けで減少したことにより、売上高は前年同期比10.5%減の884億円となりました。また、減収に伴う固定費負担増により、営業損失は2億円(前年同期は営業利益67億円)となりました。」

    スマートフォン向けFPCの減少と固定費負担増により、エレクトロニクスサブカンパニーでは営業利益から営業損失への悪化が続いている。
  25. FY2020-Q1悪化有価証券報告書

    「FPC(フレキシブルプリント配線板)を中心にスマートフォン向けで減少したことにより、売上高は前年同四半期比19.8%減の325億円となりました。また、減収に伴う固定費負担の増加により、営業損失は28億円(前年同四半期は営業利益9億円)となりました。」

    エレクトロニクスサブカンパニーでスマートフォン向けFPCが減少し、減収に伴う固定費負担増から営業利益が営業損失へ悪化した。
  26. FY2019悪化有価証券報告書

    「エレクトロニクスカンパニーにおいては、主要顧客の需要が二度にわたり急激に悪化し、利益額・率ともに前年同期比減収減益となりました。」

    主要顧客の需要悪化が一時的な競争影響の記載から、年度内に二度にわたり急激に悪化した事業環境として明示された。
  27. FY2017顕在化有価証券報告書

    「エレクトロニクスカンパニーにつきましては、為替の影響に加え、競争激化の影響を受けたこと等により、売上高は前年度比2.7%減の1,567億円、営業利益は同38.4%減の75億円となりました。」

    競争激化リスクが通期でも減収・営業利益38.4%減という業績影響として確認され、前四半期の記載から通期実績に広がった。
  28. FY2017-Q3初出有価証券報告書

    「為替の影響に加え、競争激化の影響を受けたこと等により、売上高は前年同期比9.1%減の1,191億円、営業利益は同53.5%減の55億円となりました。」

    エレクトロニクスカンパニーで競争激化の影響が実際の減収・営業減益要因として初めて明示されている。
一緒に動いた変遷

「景気循環・設備投資・顧客購買政策による需要リスク」は、この変遷が動いた28回のうち5回、同じ書類で同じ向きに動きました。

533222★123456
  1. ★この変遷
  2. 1景気循環・設備投資・顧客購買政策による需要リスク5回
  3. 2原材料・希少資源の調達不足およびエネルギー価格高騰リスク3回
  4. 3欧州・中南米での自動車用製品量産体制立ち上げ3回
  5. 4光ファイバ網・データセンタ向け事業の強化2回
  6. 5新規事業創出のスピードアップ2回
  7. 6執行役員制度とカンパニー別責任体制2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
フジクラの次の決算発表は2026-11-10の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-05-14の業績予想の修正で、「悪化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
エレクトロニクス事業の競争激化による業績リスク|フジクラ(5803)の変遷 | Komori