貴金属価格下落と受託加工取引増加による販売数量減少
FY2016-Q3に初出。33回の記載のうち10回が「再掲」。直近の記載は2026-08-10。
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- FY2026-H1対処有価証券報告書
「当中間連結会計期間における金の価格は地政学リスクの高まりによる安全資産としての需要の高まりや米国金利の引き下げ期待の高まりに伴う需要が根強く、一時的に下落する局面はみられたものの、高い水準で堅調に推移し、前年同期を上回りました。」
金価格は一時的な下落局面があったものの、高水準で堅調に推移し前年同期を上回った。価格下落による従来の下押し影響は緩和されている。 - FY2025-H1需要低下と価格上昇の併存有価証券報告書
「電子部品の需要低下に伴う取引先の減産基調が継続するも、金及び銅の相場上昇等により前年同期比較で売上高は増収となり営業利益と経常利益は増益となりました。」
電子部品需要の低下と取引先の減産基調が続く一方、金・銅相場の上昇により業績が押し上げられ、数量面の弱さと価格上昇が併存している。 - FY2024取引形態変化による売買取引縮小有価証券報告書
「貴金属の主要製品価格は前期を上回ったものの、取引先の減産等に伴い取り扱い数量が減少したこと、また、当社が回収・再生した貴金属を取引先に返却する形態の取引が拡大し、貴金属の売買を伴う取引が縮小したことで売上高は減少しました。」
貴金属価格は上昇した一方、取引先の減産による取扱数量減少に加え、回収・再生した貴金属を顧客に返却する取引が拡大し、売買を伴う取引が縮小した。貴金属事業の売上高は6,530,545千円(対前期7.2%減)となった。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループにおいては、民生電子機器や情報通信機器の需要が低下し、主要取引先において半導体製品等の電子部品の生産量が減少し、貴金属の取り扱い数量は前年同四半期を下回りました。主要製品のうち、金の価格は米国金利の利上げが停止されるとの見方や、紛争による安全資産としての需要の高まりから、ドル建て価格が上昇し高い水準で堅調に推移しました。また円安ドル高傾向が続いたことも影響し、円建て価格は前年同四半期を上回りました。」
電子部品需要と主要取引先の生産量の低下による貴金属取扱数量の前年割れと、安全資産需要・円安による金価格上昇が続いている。 - FY2024-Q1需要低下による数量減と安全資産・円安による価格上昇有価証券報告書
「当社グループにおいては、民生電子機器や情報通信機器の需要が低下し、主要取引先において半導体製品等の電子部品の生産量が減少し、貴金属の取り扱い数量は前年同四半期を下回りました。主要製品のうち、金の価格は米国金利の利上げが停止されるとの見方や、紛争による安全資産としての需要の高まりから、ドル建て価格が上昇し高い水準で堅調に推移しました。また円安ドル高傾向が続いたことも影響し、円建て価格は前年同四半期を上回りました。」
電子部品需要と取引先の生産量の減少により貴金属取扱数量が前年割れとなる一方、紛争による安全資産需要と円安を背景に金価格は前年を上回った。 - FY2023大幅減産と価格上昇の併存有価証券報告書
「当社グループにおいては、民生電子機器や情報通信機器に使われる半導体製品等の電子部品需要の低下に伴う取引先の大幅な減産を受けて、貴金属の取り扱い数量は前期を下回りました。主要製品のうち、金の価格は米国金利の利上げペースが一服するとの見方や、安全資産としての需要の高まりから、ドル建て価格が上昇し、高い水準で堅調に推移しました。また円安ドル高傾向であったことも影響し、円建て価格は前期を上回る水準となりました。」
取引先の大幅減産により貴金属取扱数量が減少する一方、安全資産需要と円安により金価格は前年を上回った。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループにおいては、民生電子機器や情報通信機器に使われる半導体製品等の電子部品需要の低下に伴う、取引先の減産等を受けて貴金属の取り扱い数量は前年同四半期を下回りました。主要製品のうち、金の価格は、米国金利の利上げペースが一服するとの見方や、安全資産としての需要の高まりから、ドル建て価格が堅調に推移したことに加え、円安ドル高傾向も影響し、前年同四半期を上回る水準となりました。」
電子部品需要の低下と取引先の減産により貴金属取扱数量は前年割れとなった一方、安全資産需要と円安により金価格は前年同四半期を上回った。 - FY2023-Q2需要低下による数量減と円安による価格上昇の併存有価証券報告書
「当社グループにおいては、民生電子機器や情報通信機器に使われる半導体製品等の電子部品需要の低下に伴う、取引先の減産等を受けて貴金属の取り扱い数量は前年同四半期を下回りました。主要製品のうち、貴金属の価格は米国金利の利上げペースが一服するとの見方からドル建て価格が堅調に推移したことや、安全資産としての金の需要が高まったことに加え、円安ドル高の影響により前年同四半期を上回る水準となりました。」
電子部品需要の低下と取引先の減産により貴金属取扱数量は前年割れとなった一方、安全資産需要と円安により貴金属価格は前年を上回った。 - FY2023-Q1需要低下による数量減と円安による価格上昇の併存有価証券報告書
「当社グループにおいては、主に民生機器・通信機器市場における電子部品の需要低下に伴う取引先の減産等を受けて、貴金属の取扱い数量は前年同四半期を下回りました。主要製品の内、貴金属の価格は米国金利の利上げペースが一服するとの見方からドル建て価格が堅調に推移したことに加え、円安ドル高の影響により前年同四半期を上回る水準となりました。」
民生機器・通信機器市場の電子部品需要低下と取引先の減産により貴金属取扱数量は前年同四半期を下回った一方、ドル建て価格の堅調さと円安ドル高により貴金属価格は前年同四半期を上回った。価格上昇と取扱数量減少が併存している。 - FY2022-Q3中国ロックダウンによる数量減と円安による価格上昇の併存有価証券報告書
「中国ロックダウンの影響による取引先の減産を受けて、貴金属の取扱い数量は前期をやや下回りました。主要製品の内、貴金属の価格は米国金利の大幅な利上げ見通しを受けドル建て価格は軟調に推移いたしましたが、米国長期金利の上昇に伴う円安ドル高の影響で円建て価格が上昇したことにより前期を上回りました。」
中国ロックダウンによる取引先減産で貴金属取扱数量は前年を下回った一方、円安ドル高により円建て貴金属価格は前年を上回った。 - FY2022-Q2価格・取扱数量上昇と受託加工による販売数量減少の併存有価証券報告書
「貴金属の売買を伴わない受託加工取引の割合が増加したことにより販売数量が減少した一方、貴金属の取扱い数量並びに価格が前期を上回ったことで、売上高は3,497,042千円(対前年同四半期7.2%増)、セグメント利益は298,398千円(同177.3%増)の増収増益となりました。」
受託加工取引の割合増加により販売数量は減少した一方、貴金属の取扱数量と価格は前年同四半期を上回り、売上高・利益は増加した。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループにおいては海外での新型コロナウイルス感染拡大による影響で、一部の取引先では生産調整を行う動きがあったものの、脱炭素を背景とした電動車関連市場等において電子部品の需要が拡大したことにより、貴金属の取扱い数量は前年同四半期を上回りました。主要製品の内、貴金属の価格は米国長期金利の上昇に伴い円安ドル高が進み、円建てでの価格が高騰したことにより、前年同四半期を上回りました。」
一部取引先で生産調整の動きがある一方、電子部品需要の拡大により貴金属取扱数量が増加し、貴金属価格も前年同四半期を上回った。 - FY2021-Q3価格上昇と受託加工による販売数量減少の併存有価証券報告書
「貴金属の売買を伴わない受託加工取引の割合が増加したことにより販売数量が減少した一方、貴金属の取扱い数量並びに価格が前期を上回ったことにより、売上高は5,279,491千円(対前年同四半期4.7%増)の増収となりました。」
受託加工取引の割合増加により販売数量は減少した一方、貴金属の取扱数量と価格は前期を上回り、売上高は増加した。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「前期末から継続する新型コロナウイルス感染症の影響による取引先の減産を受けて、貴金属の取扱い数量は前期をやや下回りました。主要製品の内、貴金属の価格は足元では米国長期金利の上昇等により、上昇幅は限定的となってはおりますが、米中貿易摩擦の長期化や新型コロナウイルス感染症の世界的拡大等の不確定要素により、安全資産としての需要が高まったことで前期を上回る水準となりました。」
取引先の減産により貴金属取扱数量は前年割れが続く一方、安全資産需要などにより貴金属価格は前期を上回る状態が継続している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当社の貴金属取扱数量は前期を下回りました。主要製品の価格については、貴金属価格は主に米国の金利政策や新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大による実体経済の減速懸念により前期を上回り、銅の価格は中国経済の減速等により前期を下回りました。」
貴金属取扱数量は前年割れが続く一方、貴金属価格は前年を上回る状態が続いている。 - FY2020-Q1価格上昇と取扱量減少の併存有価証券報告書
「当社の貴金属取扱数量は前期を下回りました。主要製品の価格については、貴金属価格は主に米国金利の利下げにより前期を上回り、銅の価格は中国経済の減速等により前期を下回りました。」
主要取引先の減産継続により貴金属取扱数量は前年を下回った一方、貴金属価格は前年を上回り、価格下落の影響は一部緩和された。 - FY2019悪化有価証券報告書
「当連結会計年度の業績は、高品位貴金属の取扱量がスポット的に増加したことにより、増収となったものの、主要な取引先である電子部品・デバイスメーカーの減産の影響が継続し、同分野からの貴金属取扱量が減少したことにより、減益となりました。」
高品位貴金属の一時的な取扱量増加で増収となった一方、主要取引先の減産による貴金属取扱量減少が継続し、減益となった。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「前述の要因により販売価格は前年を下回りましたが、貴金属全体での取扱量が増加したことにより、売上高は増加しました。セグメント利益は主に販売価格が下落したことで減少し、 売上高は 7,237,154千円(対前年同四半期21.3%増)、 セグメント利益は 103,360 千円(同 58.5 %減)となりました。」
貴金属全体の取扱量増加により売上高は増加したものの、販売価格下落によるセグメント利益の減少幅は前年同期比58.5%となり、価格下落の利益への影響が強まった。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「前述の要因から、販売価格は前年を下回りましたが、貴金属全体での取扱量増加により、売上高は増加しました。セグメント利益は販売価格が下落したことで減少となり、 売上高は 4,461,535千円(対前年同四半期8.0%増)、セグメント利益は97,556千円(同49.0%減)となりました。」
貴金属全体の取扱量は増加した一方、販売価格の下落によりセグメント利益が前年同期比49.0%減少した。価格下落の影響が利益面で顕在化している。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「前述の要因から、当社の貴金属の取扱量及び販売価格は前年を下回りましたが、主力製品である金の受託加工取引割合が低下したことで製品の販売量が増加し、売上高は微増となりました。」
貴金属の取扱量と販売価格は前年を下回った。一方、受託加工取引割合の低下により製品販売量が増加し、売上高は微増となったため、影響は一部相殺されている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「金の取扱数量は、海外のスマートフォン生産の減速の影響により前期を下回りましたが、他の貴金属等製品の数量が増加したこと、貴金属相場が前期を上回る水準で推移したことから、売上高は7,849,145千円(対前期4.3%増)。」
スマートフォン生産減速による金の取扱数量減少は続いたが、他の貴金属製品の数量増加と相場上昇で売上高は増加した。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「海外のスマートフォン生産の減速の影響により、金の取扱数量は前期をやや下回る水準となりましたが、他の貴金属製品の数量が増加したこと、貴金属相場が前年を上回る水準で推移したことから、売上高は5,964,776千円(前年同四半期比5.3%増)となりました。」
スマートフォン生産減速の影響で金の取扱数量はやや減少した一方、他の貴金属製品の数量増加と貴金属相場の上昇により売上高は増加した。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「前述のとおり、金の取扱数量は前期をやや下回る水準となりましたが、貴金属相場が前年を上回る水準で推移したことから、 売上高は 4,132,754千円(前年同四半期比7.1%増)となりました。」
金の取扱数量は前期をやや下回ったものの、貴金属相場が前年を上回り、貴金属事業の売上高は前年同四半期比7.1%増となった。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「前述のとおり、貴金属の取扱数量はやや減少しましたが、貴金属相場が前年を上回る水準で推移し、売上高は 2,014,516千円(前年同四半期比7.9%増)となりました。」
貴金属取扱数量はやや減少したものの、貴金属相場が前年を上回り、貴金属事業の売上高は前年同四半期比7.9%増となった。 - FY2017対処有価証券報告書
「当社の貴金属の取扱量は前期を上回りました。また、金の価格も前期を上回ったことから、売上高は8,383,700千円(前期比7.6%増)となりました。」
貴金属取扱量と金価格が前期を上回り、貴金属価格下落や取扱構造による売上への下押し影響は当期において緩和された。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当事業の主要顧客の属する電子部品・デバイス工業分野の生産は総じて堅調に推移し、当社の貴金属取扱量も増加しました。貴金属相場も平均で前年同水準となり、海外子会社での貴金属取扱量も増加したことから、売上高は5,662,956千円(前年同四半期比5.9%増)となりました。」
貴金属相場は前年同水準で、国内・海外の取扱量と貴金属事業の売上高が増加した。 - FY2017-Q2対処有価証券報告書
「当事業の主要顧客の属する電子部品・デバイス工業分野の生産は総じて堅調に推移し、当社の貴金属取扱量も増加しました。貴金属相場も平均で前年同水準となり、海外子会社での貴金属取扱量も増加したことから、売上高は3,859,635千円(前年同四半期比9.2%増)となりました。」
貴金属相場は前年同水準となり、国内・海外の取扱量および売上高が増加した。受託加工取引の割合については本 filing での記載はない。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「国内での貴金属取扱数量は前年同四半期を上回り、主力製品の金の取扱数量は前年同四半期比2割増加となりました。海外子会社での貴金属取扱量も増加し、グループ全体での総取扱量は順調に増加しました。一方で、製品の売買を伴わず加工賃のみが売上に計上される受託加工取引の割合も増加しました。受託加工取引の増加が取扱量の増加を上回ったことから売上高は1,866,888千円(前年同四半期比0.3%減)となりました。」
金を含む貴金属の取扱量は増加したが、受託加工取引の割合がさらに増加し、取扱量の増加が売上高の増加に結びつかない構造が継続している。 - FY2016再掲有価証券報告書
「主力製品の金の取扱数量は前期を上回ったものの、受託加工取引の割合上昇により製品の販売数量は減少しました。貴金属の販売価格も前期を下回ったことから、売上高は7,042,136千円(前期比13.4%減)となりました。」
金の取扱数量は増加した一方、受託加工取引の割合上昇による販売数量減少と貴金属価格下落が続いた。 - FY2016-Q3初出有価証券報告書
「主力製品である金の価格は、米国の金融緩和縮小の影響により、前期を下回る水準となりましたが、底堅く推移しました。」
金価格が前期を下回り、受託加工取引の割合増加により販売数量も前年同期を下回った。貴金属事業の売上高は前年同期比15.8%減。