高水準の有利子負債と金利変動
FY2016に初出。37回の記載のうち20回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017-Q2。直近の記載は2026-08-10。
アサカ理研がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。142社中63社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに83社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当社グループの2026年3月末日時点の有利子負債(7,612,396千円)の総資産に対する比率は44.52%と高い状況にあり、現行の金利水準が大幅に変動した場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。」
有利子負債は前期末の5,621,357千円から7,612,396千円へ、総資産に対する比率は40.72%から44.52%へ上昇した。長期借入金の固定金利化や金利スワップによる対応は継続している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当社グループの2025年9月末日時点の有利子負債(5,621,357千円)の総資産に対する依存度は40.72%と高い状況にあり、現行の金利水準が大幅に変動した場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。」
有利子負債は前期の1,928,636千円から5,621,357千円へ、総資産に対する依存度は22.57%から40.72%へ上昇した。LiB再生事業への大型投資に伴う長期借入金の増加が反映されている。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「主な要因は、借入金が1,698,859千円、借入金地金が870,206千円増加し、買掛金が45,013千円、賞与引当金が42,423千円、その他(流動負債)が17,416千円減少したことです。」
借入金が1,698,859千円、借入金地金が870,206千円増加し、負債および有利子負債へのエクスポージャーが拡大した。 - FY2024期末負債減少と大型借入契約の併存有価証券報告書
「当社グループの2024年9月末日時点の有利子負債(1,928,636千円)の総資産に対する依存度は22.57%と高い状況にあり、現行の金利水準が大幅に変動した場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。 なお、2024年12月に契約を締結した金融機関からの60億円の長期借入金についても、金利スワップによる金利の固定化を実施しております。」
期末の有利子負債は前期の2,652,296千円から1,928,636千円へ、総資産に対する依存度は31.76%から22.57%へ低下した。一方、LiB再生設備投資のため60億円の長期借入契約を締結しており、将来の借入規模拡大と金利固定化対応が併記されている。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「主な要因は、賞与引当金が41,271千円、借入金が324,514千円減少し、買掛金が31,244千円、未払法人税等が89,724千円、その他(流動負債)が30,176千円、借入金地金が96,723千円増加したことです。」
借入金が前連結会計年度末から324,514千円減少し、高水準の有利子負債へのエクスポージャーは縮小した。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「主な要因は、買掛金が35,221千円、賞与引当金が99,153千円、借入金が40,583千円減少し、その他(流動負債)が91,343千円、借入金地金が26,118千円増加したことです。」
借入金が前連結会計年度末から40,583千円減少し、高水準の有利子負債へのエクスポージャーは縮小した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当社グループの2023年9月末日時点の有利子負債(2,652,296千円)の総資産に対する依存度は31.76%と高い状況にあり、現行の金利水準が大幅に変動した場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。」
有利子負債は2,652,296千円、総資産に対する依存度は31.76%となり、前回の2,190,874千円・27.8%から増加した。金利変動リスクを引き続き明示している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「主な要因は、買掛金が57,935千円、未払法人税等が148,104千円、借入金地金が57,429千円減少し、借入金が67,556千円、その他(流動負債)が169,305千円、長期未払金が23,240千円増加したことです。」
借入金が前連結会計年度末から67,556千円増加し、短期・長期借入金の合計も増加したため、高水準の有利子負債へのエクスポージャーが拡大した。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「主な要因は、買掛金が9,541千円、借入金が54,566千円、未払法人税等が89,062千円、借入金地金が77,379千円減少し、その他(流動負債)が197,710千円増加したことです。」
借入金が前連結会計年度末から54,566千円減少し、高水準の有利子負債へのエクスポージャーが縮小した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「主な要因は、借入金が273,780千円増加し、未払法人税等が104,965千円減少したことです。」
借入金が前連結会計年度末から273,780千円増加し、有利子負債へのエクスポージャーが拡大した。短期借入金と長期借入金の合計は1,752,230千円から2,026,010千円となっている。 - FY2022対処有価証券報告書
「当社グループの2022年9月末日時点の有利子負債(2,190,874千円)の総資産に対する依存度は27.8%と高い状況にあり、現行の金利水準が大幅に変動した場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。」
有利子負債の依存度はなお高いとされる一方、前期の有利子負債2,513,807千円・依存度36.4%から、2,190,874千円・27.8%へ低下した。長期借入金の固定金利化や金利スワップによる対応も記載している。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「短期借入金 1,396,928 911,523 長期借入金 473,673 865,640」
短期借入金は1,396,928千円から911,523千円へ減少し、長期借入金は473,673千円から865,640千円へ増加した。短期・長期借入金の合計では前期末から減少している。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「主な要因は、借入金が371,571千円減少し、買掛金が41,661千円、未払法人税等が49,391千円、借入金地金が44,494千円増加したことによるものです。」
借入金が前連結会計年度末から371,571千円減少し、高水準の有利子負債へのエクスポージャーが縮小した。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末に比べて454,296千円減少し、3,133,174千円となりました。主な要因は、借入金が348,762千円、賞与引当金が52,998千円、借入金地金が68,950千円減少したことによるものです。」
負債総額が454,296千円、借入金が348,762千円減少し、高水準の有利子負債へのエクスポージャーが縮小した。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末に比べて89,919千円減少し、3,707,652千円となりました。 主な要因は、借入金が81,079千円、賞与引当金が47,993千円減少し、借入金地金が32,969千円増加したことです。」
負債総額は前連結会計年度末から減少し、借入金も81,079千円減少したため、高水準の有利子負債へのエクスポージャーは縮小した。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末に比べて50,002千円増加し、3,847,573千円となりました。主な要因は、借入金が47,883千円、借入金地金が34,225千円増加し、未払法人税等が10,583千円減少したことです。」
借入金が前連結会計年度末から47,883千円増加し、高水準の有利子負債へのエクスポージャーが拡大した。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「主な要因は、借入金が173,638千円増加し、賞与引当金が53,843千円、未払法人税等が53,038千円減少したことによるものです。」
当四半期末の負債は前連結会計年度末比72,518千円増加し、借入金が173,638千円増加したことで有利子負債へのエクスポージャーが拡大した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当社グループの2020年9月末日時点の有利子負債(2,513,807千円)に対する依存度は36.4%と高い状況にあり、現行の金利水準が大幅に変動した場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。」
有利子負債は2,513,807千円、依存度は36.4%となり、前期の2,026,085千円・32.4%からエクスポージャーが拡大した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末に比べて570,961千円増加し、3,798,355千円となりました。主な要因は、借入金が335,506千円、社債が130,000千円、その他流動負債が137,354千円増加したことです。」
借入金335,506千円、社債130,000千円の増加などにより、負債および有利子負債へのエクスポージャーが拡大した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末に比べて687,279千円増加し、3,914,673千円となりました。主な要因は、借入金が224,161千円、社債が130,000千円、災害損失引当金が73,424千円、その他流動負債が202,018千円増加したことです。」
借入金224,161千円、社債130,000千円の増加などにより、負債と有利子負債へのエクスポージャーが拡大した。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「前連結会計年度末に比べて296,388千円増加し、3,523,782千円となりました。主な要因は、借入金が123,455千円、社債が130,000千円、災害損失引当金が149,741千円増加し、賞与引当金が41,825千円、長期繰延税金負債が69,983千円減少したことによるものです。」
前連結会計年度末から借入金が123,455千円、社債が130,000千円増加し、有利子負債へのエクスポージャーが拡大した。 - FY2019対処有価証券報告書
「当社グループの2019年9月末日時点の有利子負債(2,026,085千円)は、依存度32.4%と高い状況にあります。有利子負債の圧縮を図り、金融コストの削減に努めております。」
有利子負債は前期末の2,175,356千円から2,026,085千円へ、依存度は34.1%から32.4%へ低下した。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末に比べて14,671千円増加し、 3,356,890 千円となりました。 主な要因は、借入金が32,892千円、長期未払金が 14,671 千円、繰延税金負債が28,381千円増加し、賞与引当金が 56,139 千円減少したことです。」
前連結会計年度末から借入金が32,892千円増加し、高水準の有利子負債へのエクスポージャーが拡大した。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末に比べて24,610千円減少し、 3,317,608 千円となりました。 主な要因は、借入金が91,214千円減少し、未払法人税等が 33,238 千円増加したことです。」
借入金が前期末から91,214千円減少し、高水準の有利子負債へのエクスポージャーが縮小した。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末に比べて125,210千円増加し、3,467,429千円となりました。主な要因は、借入金が81,566千円、その他流動負債が49,623千円増加したことによるものです。」
借入金が前期末比81,566千円増加し、高水準の有利子負債へのエクスポージャーが拡大した。 - FY2018悪化有価証券報告書
「当社グループの平成30年9月末日時点の有利子負債(2,175,356千円)は、依存度34.1%と高い状況にあります。有利子負債の圧縮を図り、金融コストの削減に努めておりますが、現行の金利水準が大幅に変動した場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。」
有利子負債は2,175,356千円となり、前期末の2,029,165千円から増加した。依存度は34.1%で、金利変動リスクを引き続き明示している。 - FY2018-Q3対処有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末に比べて142,028千円減少し、3,029,579千円となりました。主な要因は、未払法人税等が134,135千円、借入金が44,560千円減少したことです。」
借入金が前期末から44,560千円減少し、負債総額も142,028千円減少したため、有利子負債エクスポージャーは縮小した。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末に比べて 51,050 千円減少し、 3,120,557 千円となりました。 主な要因は、借入金が62,947千円減少したことです。」
借入金が前期末から62,947千円減少し、負債総額も51,050千円減少した。有利子負債エクスポージャーは前期末から縮小した。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「主な要因は、未払法人税等が 128,811 千円、賞与引当金が 40,942 千円減少し、借入金が142,575千円、その他流動負債が 60,258 千円増加したことによるものです。」
前期末に比べて借入金が142,575千円増加し、高水準の有利子負債に関するエクスポージャーが拡大した。 - FY2017対処有価証券報告書
「当社グループの平成29年9月末日時点の有利子負債(2,029,165千円)は、依存度34.1%と高い状況にあります。有利子負債の圧縮を図り、金融コストの削減に努めております。」
有利子負債は前期末の2,273,799千円から2,029,165千円、依存度は39.4%から34.1%へ低下した。 - FY2017-Q3対処有価証券報告書
「主な要因は、未払法人税等が83,599千円増加し、借入金が13,107千円、社債が40,000千円、繰延税金負債が61,406千円減少したことです。」
前連結会計年度末比で借入金が13,107千円、社債が40,000千円減少し、有利子負債エクスポージャーは縮小した。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「主な要因は、借入金が519,673千円増加したことによるものです。」
当四半期末の負債は前連結会計年度末比518,256千円増加し、主因として借入金519,673千円の増加が挙げられている。有利子負債エクスポージャーは前四半期から拡大した。 - FY2017-Q1対処有価証券報告書
「負債の部は、前連結会計年度末に比べて166,667千円減少し、3,058,640千円となりました。主な要因は、借入金が180,809千円減少したことによるものです。」
借入金が180,809千円減少し、有利子負債に関するエクスポージャーは前連結会計年度末から縮小した。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループの平成28年9月末日時点の有利子負債(2,273,799千円)は、依存度39.4%と高い状況にあります。有利子負債の圧縮を図り、金融コストの削減に努めておりますが、現行の金利水準が大幅に変動した場合には、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。」
有利子負債2,273,799千円、依存度39.4%を示し、金利変動リスクと有利子負債圧縮の必要性を記載している。