LME価格・海外銅鉱山の経営変動リスク
FY2017に初出。26回の記載のうち6回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019-Q3。直近の記載は2026-08-13。
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- 2026-08-13その他決算
「電気銅の海外相場は、12,270.00米ドル/トンで始まり、中国の硫酸輸出停止による供給懸念や米国の銅地金に対する関税導入の可能性などを背景に上昇し、5月半ばには一時14,000米ドル/トン台を付けました。その後は、米国の利上げ観測によるドル高やインフレ懸念の高まりから軟調に推移し、期末には13,341.00米ドル/トンとなりました。」
銅相場は供給懸念や通商政策を背景に上昇した後、期末にかけて軟調に推移した。 - FY2026銅相場は上昇し期末高水準有価証券報告書
「電気銅の海外相場は、9,600米ドル/トン台で始まり、米中貿易摩擦による需要減退の懸念から一時下落しましたが、その後はドル安を主因として上昇基調で推移しました。地政学的リスクの拡大や米国の通商政策の影響などによる振れを繰り返しつつ、期末には12,160.00米ドル/トンとなりました。」
銅相場は一時下落した後に上昇基調となり、地政学・米国通商政策による変動を伴いながら期末12,160米ドル/トンとなった。 - FY2026-H1銅相場は上昇後に変動有価証券報告書
「電気銅の海外相場は、9,652.00米ドル/トンで始まり、米中貿易摩擦による需要減退の懸念により、一時下落しましたが、その後はドル安を主因として上昇基調となり、地政学的リスクや米国の通商政策の影響などによる上げ下げはありましたが、8~9月のチリおよびインドネシアの銅鉱山での事故による供給懸念から上昇し、期末には10,300.00米ドル/トンとなりました。」
銅相場は期首の9,652米ドルから一時下落した後、供給懸念などを背景に期末10,300米ドルへ上昇した。通商政策・地政学・供給懸念による変動は続いた。 - FY2025再掲有価証券報告書
「電気銅の海外相場は、8,920.00米ドル/トンで始まり、投機筋による買いが継続したことから、5月20日には、2年ぶりに最高値を更新して10,857.00米ドル/トンをつけました。その後、中国経済の先行き懸念などにより弱含み、一時下落しましたが、3月に入ると米国での銅関税発動の可能性に備えた現物需要増から上値を切り上げ、期末には9,673.00米ドル/トンとなりました。」
銅相場は10,857米ドル/トンまで高騰した後に下落し、期末は9,673米ドル/トンとなった。高値更新後の変動という構図が続いている。 - FY2025-H1銅相場の高値更新後に下落有価証券報告書
「電気銅の海外相場は、8,920.00米ドル/トンで始まり、投機筋による買いが継続したことから、5月20日には、2年ぶりに最高値を更新する10,857.00米ドル/トンをつけました。その後は、投機筋による利益確定売りと中国経済の先行き懸念などにより弱含み、期末には9,767.00米ドル/トンとなりました。」
銅相場は10,857米ドル/トンまで上昇して2年ぶりの高値を更新した後、利益確定売りや中国経済懸念により9,767米ドル/トンへ下落した。 - FY2024再掲有価証券報告書
「電気銅の海外相場は、8,966米ドル/トンで始まり、4月半ばには9,000米ドル/トン台まで上昇したものの、中国の需要低迷長期化を主因として、5月後半には8,000米ドル/トン割れとなりました。その後は、中国の需要回復に対する期待感と不透明感が入り交じり、上げ下げを繰り返す展開が続き、期末には8,729米ドル/トンとなりました。」
銅相場は中国需要を主因に変動し、期末は8,729米ドル/トンとなった。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「電気銅の海外相場は、8,966米ドル/トンで始まり、4月半ばには9,000米ドル/トン台まで上昇したものの、米国の追加利上げ観測と、中国需要低迷の兆しにより、6月末には8,210米ドル/トンとなりました。その後は、中国の景気刺激策への期待感と、需要の不透明感を主因として上げ下げを繰り返していましたが、パナマ銅鉱山での操業停止に起因する供給不安材料等も出て、期末には8,476米ドル/トンとなりました。」
銅相場は下落後に回復したものの、米国の追加利上げ観測、中国需要の不透明感に加え、パナマ銅鉱山の操業停止に起因する供給不安材料が示され、相場変動要因が追加された。 - FY2024-Q2銅相場は下落後も不透明感が継続有価証券報告書
「電気銅の海外相場は、8,966米ドル/トンで始まり、4月半ばには9,000米ドル/トン台まで上昇したものの、米国の追加利上げ観測と、中国需要低迷の兆しにより、6月末には8,210米ドル/トンとなりました。その後は、中国の景気刺激策への期待感と、需要の不透明感を主因として上げ下げを繰り返し、期末には8,230.50米ドル/トンとなりました。」
銅相場は期首から下落し、期中も中国需要の不透明感などを背景に変動を繰り返した。期末は8,230.50米ドル/トンとなった。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「電気銅の海外相場は、8,966米ドル/トンで始まり、4月半ばには9,000米ドル/トン台まで上昇したものの、米国の追加利上げ観測と、中国需要低迷の兆しにより、期末には8,210米ドル/トンとなりました。」
電気銅相場は期首の8,966米ドル/トンから期末8,210米ドル/トンへ下落し、米国の追加利上げ観測と中国需要低迷の兆しが下落要因として示された。 - FY2023-Q3下落後に回復も相場変動継続有価証券報告書
「電気銅の海外相場は、10,247米ドル/トンで始まり、ウクライナ侵攻に伴うロシアへの経済制裁強化により金属の供給不足懸念が強まったことから、4月5日に10,426米ドル/トンまで上昇したものの、主要中央銀行の金融引き締め策が加速したことや、中国のゼロコロナ政策の影響で値を下げる展開となり、7月15日には7,000米ドル/トンまで下落しました。その後は、米中の経済指標が市場予想を上回ったことや、中国の追加景気対策およびゼロコロナ政策の緩和への期待感から、8月には8,000米ドル/トン台まで回復し、その後7,500米ドル~8,500米ドル/トンで推移し、期末には8,387米ドル/トンとなりました。」
銅相場は10,426米ドル/トンから7,000米ドル/トンまで下落した後、期末には8,387米ドル/トンへ回復した。金融引締めや中国政策等による相場変動は続いている。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「電気銅の海外相場は、10,247米ドル/トンで始まり、ウクライナ侵攻に伴うロシアへの経済制裁強化により金属の供給不足懸念が強まったことから、4月5日に10,426米ドル/トンまで上昇したものの、主要中央銀行の金融引き締め策が加速したことや、中国のゼロコロナ政策の影響で値を下げる展開となり、7月15日には7,000米ドル/トンまで下落しました。その後は、米中の経済指標が市場予想を上回ったことや、中国の追加景気対策への期待感から8月には8,000米ドル/トン台まで回復しましたが、米利上げによる景気後退懸念とドルの上昇を背景に反落し、期末には7,647米ドル/トンとなりました。」
電気銅相場は期中に10,426米ドル/トンまで上昇した後、7,000米ドル/トンまで下落し、期末は7,647米ドル/トンとなった。金融引き締め、中国政策、景気後退懸念などによる変動が続いている。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「電気銅の海外相場は、10,247米ドル/トンで始まり、ウクライナ侵攻に伴うロシアへの経済制裁強化から金属の供給不足懸念が強まり、4月5日に10,426米ドル/トンまで上昇したものの、その後は主要中央銀行の金融引き締め策が加速したことや、中国のゼロコロナ政策の影響で値を下げる展開となり、期末には8,245米ドル/トンとなりました。」
電気銅相場は期中に10,426米ドル/トンまで上昇した後、期末には8,245米ドル/トンへ下落した。金融引き締めと中国のゼロコロナ政策が下落要因として示された。 - FY2022史上最高値更新・期末高止まり有価証券報告書
「電気銅の海外相場は、8,768米ドル/トンで始まり、欧米諸国の経済回復や、電気自動車や再生可能エネルギー向けの需要への期待から、9,000米ドル/トン台半ばから後半で堅調に推移していましたが、ロシアのウクライナへの侵攻に伴い上昇し、3月7日には10,730米ドル/トンと史上最高値を更新し、期末には10,337米ドル/トンとなりました。」
銅相場はロシアのウクライナ侵攻を契機に上昇し、史上最高値10,730米ドル/トンを更新、期末も10,337米ドル/トンの高水準となった。 - FY2022-Q3高値更新後も堅調・期末9692ドル有価証券報告書
「電気銅の海外相場は、8,768米ドル/トンで始まり、欧米諸国の経済回復や、電気自動車や再生可能エネルギー向けの需要への期待から、5月に史上最高値となる10,725米ドル/トンを付けた後は、金融資本市場の変動による下落や、エネルギー不足による銅供給のひっ迫や在庫の減少などによる上昇がありましたが、おおむね堅調に推移し、期末には9,692米ドル/トンとなりました。」
銅相場は史上最高値を更新した後に変動したものの、おおむね堅調に推移し、期末は9,692米ドル/トンとなった。 - FY2022-Q2高値更新後に期末下落有価証券報告書
「電気銅の海外相場は、8,768米ドル/トンで始まり、欧米諸国の経済回復や、電気自動車や再生可能エネルギー向けの需要が強まるとの観測から、5月に史上最高値となる10,725米ドル/トンを付けましたが、期末には金融資本市場の変動の影響やエネルギー需給のひっ迫感から9,041米ドル/トンとなりました。」
銅相場は5月に史上最高値10,725米ドル/トンを付けた後、期末には9,041米ドル/トンへ下落した。 - FY2022-Q1銅相場上昇・期末9385米ドル/トン有価証券報告書
「電気銅の海外相場は、8,768米ドル/トンで始まり、好調な米国経済指標や欧州での新型コロナワクチン接種の浸透、気候変動サミットの開催、電気自動車や再生可能エネルギー向けの需要が強まるとの観測から、その後も堅調に推移し、期末には9,385米ドル/トンとなりました。」
電気銅の海外相場は期首の8,768米ドル/トンから上昇し、期末には9,385米ドル/トンとなった。 - FY2021銅相場上昇・期末8850米ドル/トン有価証券報告書
「電気銅の海外相場は、新型コロナウイルス感染症拡大による世界経済成長の減速見通しから前期末に急落し、4月に4,772米ドル/トンで始まりましたが、中国や欧米諸国で経済活動が再開された後、景気回復の期待感などを背景に上昇傾向となり、米国大統領選挙の決着や追加経済対策の成立、また、新型コロナワクチンの供給、接種の開始等を好感し、期末には8,850米ドル/トンで取引を終えました。」
電気銅相場は期首4772米ドル/トンから上昇し、期末8850米ドル/トンとなった。 - FY2021-Q3銅相場上昇・期末7,741米ドル/トン有価証券報告書
「電気銅の海外相場は、4,772米ドル/トンで始まりましたが、中国や欧米諸国で経済活動が再開された後、景気回復の期待感などを背景に上昇傾向となり、米国大統領選挙の結果見通しや新型コロナウイルス感染症拡大に対応する大規模な追加経済対策の成立などを好感し、期末には7,741米ドル/トンとなりました。」
電気銅相場は期首の4,772米ドル/トンから上昇し、期末には7,741米ドル/トンとなった。前四半期末の6,610米ドル/トンからも上昇している。 - FY2021-Q2銅相場上昇・期末6,610米ドル/トン有価証券報告書
「電気銅の海外相場は、4,772米ドル/トンで始まりましたが、中国や欧米諸国で経済活動が再開される中、景気回復への期待感から5,000米ドル/トン台半ばで推移した後、中国経済回復への期待感やチリ銅鉱山のストライキ入り懸念などを背景に上昇傾向となり、期末には6,610米ドル/トンとなりました。」
電気銅相場は4,772米ドル/トンから上昇し、期末に6,610米ドル/トンとなった。ただし、買鉱条件悪化等により金属部門は営業損失となった。 - FY2021-Q1銅相場は上昇も前年同期比では減収有価証券報告書
「電気銅の海外相場は、4,772米ドル/トンで始まりましたが、中国や欧米諸国で経済活動が再開される中、景気回復への期待感から価格は上昇し5,000米ドル/トン半ばで推移、期末には6,038米ドル/トンとなりました。」
電気銅相場は4,772米ドル/トンから上昇し期末に6,038米ドル/トンとなったが、前年同期比では海外相場下落による電気銅の減収が記載されている。 - FY2020-Q3銅相場は安値後に回復も軟調継続有価証券報告書
「電気銅の海外相場は、6,498米ドル/トンで始まりましたが、米中貿易摩擦の長期化懸念などから昨年9月3日には年初来安値である5,537米ドル/トンをつけました。期末にかけ6,000米ドル/トンを回復いたしましたが、総じて軟調に推移しました。」
国際銅価格は5,537米ドル/トンの年初来安値後に6,000米ドル/トンを回復したものの、全体として軟調な推移が続いた。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「電気銅の海外相場は、6,498米ドル/トンで始まりましたが、米中貿易摩擦の長期化懸念などを背景に、5月後半に6,000米ドル/トンを下回り、9月3日には年初来安値である5,537米ドル/トンをつけるなど、総じて軟調に推移しました。」
国際銅価格は5,537米ドル/トンまで下落し、FY2020-Q1に記載された5,780米ドル/トンからさらに低下した。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「電気銅の海外相場は、6,498米ドル/トンで始まりましたが、5月に2017年7月以来の安値である5,780米ドル/トンをつけるなど低位での推移となりました。」
国際銅価格が5,780米ドル/トンまで下落し、低位で推移する市場変動が実際に発生した。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「電気銅の海外相場は、6,756米ドル/トンで始まり、6月に2014年1月以来の高値である7,348米ドル/トンをつけましたが、期末には5,965米ドル/トンに下落しました。」
国際銅価格は期中に7,348米ドル/トンまで上昇した後、期末には5,965米ドル/トンへ下落し、前四半期末の6,180米ドル/トンからも低下した。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「電気銅の海外相場は、4月に6,756米ドル/トンで始まり、鉱山ストライキ懸念により、6月に2014年1月以来の高値である7,348米ドル/トンをつけ、その後、世界的な貿易摩擦の激化が懸念されるなど、期末には6,180米ドル/トンに下落しました。」
LME等の国際銅価格が期中に7,348米ドル/トンまで上昇した後、期末には6,180米ドル/トンへ下落する市場変動が実際に発生した。 - FY2017初出有価証券報告書
「電気銅等非鉄金属の価格は、国際市況を反映したLME(London Metal Exchange:ロンドン金属取引所)で決定されたUSドル建ての国際価格であり、国際的な需給バランス、投機的取引、国際政治経済情勢などにより変動します。当社グループは、先物取引を利用したヘッジ等によりLME価格の変動による影響を最小限とすることを図っております。」
非鉄金属価格の市況変動と、海外出資鉱山の経営成績・財政状態を通じた影響をリスクとして整理した。