DOWAホールディングス(5714)・リスク再掲直近の決算説明資料(2026-08-07)では「悪化」
製錬原料の調達条件・有価金属含有量変動
FY2020に初出。7回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2026-H1。直近の記載は2026-08-07。
7記載
7年にわたる
2うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
買鉱条件悪化による金属事業の減益7社が書いているテーマ・逆風8社・追い風0社
DOWAホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。6社中2社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-08-07悪化決算説明資料
「製錬原料の購入条件は悪化」
前回改善していた製錬原料の購入条件について、悪化を記載している。 - FY2026再掲有価証券報告書
「電力代等のエネルギーコストは減少したものの、原料代につきましては製錬原料の購入条件が悪化しました。」
製錬原料の購入条件悪化が収益負担として続く一方、エネルギーコストは減少した。 - 2026-05-14悪化業績予想の修正
「電力代等のエネルギーコストは前期と比較して減少したものの、製錬原料の購入条件等の悪化が収益に影響を与えました。」
エネルギーコストは減少した一方、製錬原料の購入条件悪化が収益負担として顕在化した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「電力代等のエネルギーコストは減少したものの、原料代につきましては製錬原料の購入条件が悪化しました。」
前回改善していた製錬原料の購入条件が悪化に転じ、調達条件の変動リスクによる収益負担が再び記載された。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「加えて、製錬原料の購入条件やヘッジコストが改善しました。」
製錬原料の購入条件が改善したとの記載があり、調達条件の変動リスクによる負担が緩和された。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「亜鉛事業では製錬原料の購入条件が改善し、亜鉛のたな卸資産の簿価切下額による損失幅が縮小しました。」
製錬原料の購入条件が改善し、調達条件の変動リスクによる負担が前四半期までより緩和された。 - FY2020初出有価証券報告書
「鉱山の稼働状況などの変動による製錬原料の調達条件の変動。製錬原料である鉱石や廃電子基板などのリサイクル原料中の有価金属や不純物の含有量及び含有率の変動。」
製錬原料の調達条件、有価金属・不純物の含有量や含有率の変動を、製錬部門の市場・産業構造リスクとして初めて明示している。