有利子負債と金融情勢
FY2016に初出。35回の記載のうち22回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018-Q1。直近の記載は2026-07-08。
三菱マテリアルがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。105社中26社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに81社。
- 2026-07-08悪化株式の発行・処分
「(1) 社債の総額 350億円及び代替新株予約権付社債券に係る本社債の額面金額合計額を合計した額」
2030年満期及び2032年満期の転換社債型新株予約権付社債について、それぞれ社債総額350億円の発行条件が決定され、金融情勢・調達コストへのエクスポージャーに関わる資金調達が具体化した。 - FY2026悪化有価証券報告書
「なお、借入金に社債、コマーシャル・ペーパーを加えた有利子負債残高については、前期末比 589億円(9.9%)増加の 6,520億円となりました。」
有利子負債が前期末比589億円、9.9%増の6520億円となり、金融情勢・調達コストへのエクスポージャーが拡大した。 - 2026-05-25悪化株主総会
「当連結会計年度末の有利子負債残高は、前年度末比589億72百万円増加し、6,520億70百万円となりました。」
有利子負債残高が前年度末比で増加し、金融情勢・調達コストへのエクスポージャーが拡大している。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「当中間連結会計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出等により、206億円の支出(前年同期比920億円の支出増加)となりました。」
長期借入金の返済等により、貸借対照表上の有利子負債合計は前期末の約5,931億円から約5,864億円へ減少し、金融情勢にさらされる負債エクスポージャーが縮小した。 - FY2025対処有価証券報告書
「有利子負債残高については、前期末比100億円(1.7%)減少の5,930億円となりました。」
有利子負債は前期末の約6,030億円から5,930億円へ、100億円減少した。負債全体は増加したが、有利子負債エクスポージャーは縮小した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「負債の部は1兆5,728億円となり、前連結会計年度末比908億円増加しました。これは、有利子負債及び預り金地金が増加したことなどによるものであります。」
有利子負債及び預り金地金の増加により負債が前連結会計年度末比908億円増加し、金融情勢・調達コストへのエクスポージャーが拡大した。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「負債の部は1兆3,669億円となり、前連結会計年度末比1,040億円増加しました。これは、有利子負債及び預り金地金が増加したことなどによるものであります。」
有利子負債及び預り金地金の増加により負債が前連結会計年度末比1,040億円増加し、金融情勢や調達コストへのエクスポージャーが拡大した。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「負債の部は1兆3,263億円となり、前連結会計年度末比634億円増加しました。これは、有利子負債及び預り金地金が増加したことなどによるものであります。」
有利子負債及び預り金地金の増加により負債が前連結会計年度末比634億円増加した。有利子負債の合計も前期末の約5,335億円から当第2四半期末の約5,760億円へ増加し、金融情勢・調達コストへのエクスポージャーが拡大している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「負債の部は1兆3,291億円となり、前連結会計年度末比662億円増加しました。これは、当第1四半期連結会計期間に有利子負債及び預り金地金が増加したことなどによるものであります。」
有利子負債等の増加により負債が前連結会計年度末比662億円増加した。有利子負債合計も前期末の約5,336億円から当四半期末の約5,806億円へ増加し、金融情勢へのエクスポージャーが拡大している。 - FY2023対処有価証券報告書
「2023年3月期において、当社グループの有利子負債は5,335億円、総資産に対する割合は28.2%となっています。」
有利子負債は前期の6,087億円から5,335億円へ、総資産比率は28.6%から28.2%へ低下し、金融情勢への負債エクスポージャーが縮小した。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「短期借入金 171,304 184,362 コマーシャル・ペーパー 30,000 50,000 社債 70,000 70,000 長期借入金 327,405 267,026」
短期借入金、コマーシャル・ペーパー、社債及び長期借入金の合計は約5,714億円となり、前期末の約6,087億円から減少した。金融情勢にさらされる負債エクスポージャーが縮小している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「短期借入金 171,304 194,284 1年内償還予定の社債 10,000 - コマーシャル・ペーパー 30,000 60,000 社債 70,000 70,000 長期借入金 327,405 260,837」
短期借入金、コマーシャル・ペーパー、社債及び長期借入金の合計は約5,851億円となり、前期末の約6,087億円から減少した。セメント事業等の連結範囲除外等により、金融情勢にさらされる負債エクスポージャーが縮小している。 - FY2022対処有価証券報告書
「2022年3月期において、当社グループの有利子負債は6,087億円(短期借入金、コマーシャル・ペーパー、社債、長期借入金の合計額。注記なき場合は以下同様)、総資産に対する割合は28.6%となっています。」
有利子負債は前期の6,294億円から6,087億円へ、総資産比率は30.9%から28.6%へ低下し、金融情勢へのエクスポージャーが縮小した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「負債の部は1兆4,509億円となり、前連結会計年度末比298億円増加しました。これは、社債が増加したことなどによるものであります。」
負債の部が前連結会計年度末比298億円増加し、社債の増加等により金融情勢や調達コストへのエクスポージャーが拡大した。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「短期借入金 175,686 167,011 1年内償還予定の社債 20,000 30,000 コマーシャル・ペーパー 40,000 - 社債 40,000 70,000 長期借入金 353,795 371,448」
コマーシャル・ペーパーは返済され、負債合計も前連結会計年度末比183億円減少した。一方、社債及び長期借入金の増加により、有利子負債合計は前期末の約6,295億円から約6,385億円へ増加し、金融情勢へのエクスポージャーは拡大した。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「負債の部は1兆4,867億円となり、前連結会計年度末比655億円増加しました。これは、当第1四半期連結会計期間に社債及び借入金が増加したことなどによるものであります。」
社債及び借入金の増加により負債が前連結会計年度末比655億円増加した。有利子負債・金融情勢へのエクスポージャーが拡大している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「2021年3月期において、当社グループの有利子負債は6,294億円(短期借入金、コマーシャル・ペーパー、社債、長期借入金の合計額。注記なき場合は以下同様)、総資産に対する割合は30.9%となっています。」
有利子負債は前期の4,947億円から6,294億円へ、総資産比率は25.5%から30.9%へ上昇し、金融情勢や調達コストへのエクスポージャーが拡大した。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「負債の部は1兆3,783億円となり、前連結会計年度末比602億円増加しました。これは、借入金が増加したことなどによるものであります。」
借入金の増加などにより負債が前連結会計年度末比602億円増加し、金融情勢にさらされる負債エクスポージャーが拡大した。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「負債の部は1兆4,025億円となり、前連結会計年度末比845億円増加しました。これは、預り金地金及び借入金が増加したことなどによるものであります。」
預り金地金及び借入金の増加などにより負債が前連結会計年度末比845億円増加し、金融情勢にさらされる負債エクスポージャーが拡大している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「負債の部は1兆3,641億円となり、前連結会計年度末比461億円増加しました。これは、当第1四半期連結会計期間に借入金が増加したことなどによるものであります。」
借入金の増加などにより負債が前連結会計年度末比461億円増加した。有利子負債・金融情勢へのエクスポージャーが再び拡大している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「負債の部は1兆2,733億円となり、前連結会計年度末比584億円増加しました。これは、コマーシャル・ペーパーが増加したことなどによるものであります。」
コマーシャル・ペーパーの増加などにより負債が前年度末比584億円増加し、金融情勢にさらされる負債エクスポージャーが拡大した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「負債の部は1兆2,448億円となり、前連結会計年度末比299億円増加しました。これは、コマーシャル・ペーパーが増加したことなどによるものであります。」
コマーシャル・ペーパーの増加などにより負債が前年度末比299億円増加した。有利子負債は概算で前年度末の4,947億円から5,302億円へ増加し、金融情勢へのエクスポージャーが拡大している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「負債の部は1兆2,629億円となり、前連結会計年度末比479億円増加しました。これは、当第1四半期連結会計期間にコマーシャル・ペーパー及び短期借入金が増加したことなどによるものであります。」
コマーシャル・ペーパーと短期借入金の増加により、負債の部が前年度末比479億円増加し、有利子負債・金融情勢へのエクスポージャーが拡大した。 - FY2019対処有価証券報告書
「2019年3月期において、当社グループの有利子負債は4,947億円、総資産に対する割合は25.5%となっております。たな卸資産圧縮、資産売却等により財務体質改善に努めておりますが、今後の金融情勢が当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
有利子負債は前期の5,214億円から4,947億円へ、総資産比率は25.9%から25.5%へ低下し、財務エクスポージャーが縮小した。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「短期借入金 206,142 213,195 1年内償還予定の社債 25,000 - コマーシャル・ペーパー - 20,000 社債 50,000 50,000 長期借入金 240,292 248,582」
有利子負債は当四半期末に合計5,317億77百万円となり、前四半期末の約5,542億円から減少した。金融情勢にさらされる負債エクスポージャーは直前四半期から縮小しているが、2018年3月末を上回っている。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「営業活動や投資活動の結果、218億円の支出となり、この資金をコマーシャル・ペーパーにより調達したことなどから、当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、196億円の収入(前年同期比1億円の収入減少)となりました。」
営業・投資活動による資金支出をコマーシャル・ペーパー等で調達し、当四半期末の有利子負債は約5,542億円となった。2018年3月末の約5,214億円から増加し、金融情勢にさらされる負債エクスポージャーが拡大している。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「短期借入金 206,142 199,158 1年内償還予定の社債 25,000 10,000 コマーシャル・ペーパー - 20,000 社債 50,000 50,000 長期借入金 240,292 259,383」
有利子負債は前連結会計年度末の5,214億34百万円から当四半期末の5,385億41百万円へ増加した。長期借入金とコマーシャル・ペーパーの増加により、金融情勢にさらされる負債エクスポージャーが拡大している。 - FY2018対処有価証券報告書
「2018年3月期において、当社グループの有利子負債は5,214億円(短期借入金、1年以内償還予定の社債、社債、長期借入金の合計額。注記なき場合は以下同様)、総資産に対する割合は25.9%となっております。」
有利子負債は前年度末の5,282億円から5,214億円へ、総資産比率は27.8%から25.9%へ低下し、財務エクスポージャーが縮小した。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「短期借入金 203,819 262,072 1年内償還予定の社債 15,000 25,000 社債 55,000 50,000 長期借入金 254,411 251,925」
有利子負債は前年度末の約5,282億円から当四半期末の約5,890億円へ増加し、金融情勢にさらされる負債エクスポージャーが拡大した。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「営業活動や投資活動の結果、737億円の支出となり、この資金をコマーシャルペーパーにより調達したことなどから、当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、197億円の収入(前年同期は208億円の支出)となりました。」
投資・営業活動による資金支出をコマーシャルペーパー等で調達し、当四半期末の有利子負債は約5,615億円となった。前年度末の約5,382億円から増加し、金融情勢にさらされる負債エクスポージャーが拡大している。量的な変化は記載されているが、金融リスク自体の損失発生は示されていない。」「quantified」:true, - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「短期借入金 203,819 214,574 1年内償還予定の社債 15,000 15,000 コマーシャル・ペーパー - 10,000 社債 55,000 40,000 長期借入金 254,411 276,564」
短期借入金、コマーシャル・ペーパー、社債、長期借入金の合計は、前年度末の約5,282億円から当四半期末の約5,561億円へ増加している。金融情勢の影響を受ける財務エクスポージャーが拡大した。 - FY2017再掲有価証券報告書
「2017年3月期において、当社グループの有利子負債は5,282億円、総資産に対する割合は27.8%となっております。たな卸資産圧縮、資産売却等により財務体質改善に努めておりますが、今後の金融情勢が当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
有利子負債残高と総資産比率を引き続き開示し、棚卸資産圧縮・資産売却による財務体質改善を継続している。 - FY2017-Q3対処有価証券報告書
「売却株式数 14,586,800株 売却価額 258億円 売却損益 151億円(概算) 売却後の持分比率 13.42%」
SUMCO株式の一部売却を完了し、258億円の売却価額を得た。会社は当該売却を「財務体質の改善」に資するものと位置付けており、財務面のリスク低減に向けた具体的な措置となっている。 - FY2017-Q2対処有価証券報告書
「営業活動や投資活動の結果、280億円の収入となり、この収入を借入金の返済に充当したことなどにより、当第2四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、208億円の支出となりました。」
営業・投資活動による収入を借入金返済に充当し、短期借入金や社債を含む有利子負債残高も前連結会計年度末から減少した。 - FY2016初出有価証券報告書
「平成28年3月期において、当社グループの有利子負債は5,263億円(短期借入金、1年以内償還予定の社債、社債、長期借入金の合計額。注記なき場合は以下同様)、総資産に対する割合は29.3%となっております。」
有利子負債の削減、たな卸資産圧縮、資産売却による財務体質改善を進めている。