情報漏洩等の情報管理リスク
FY2016に初出。7回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
三菱マテリアルがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。91社中26社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに5社。
- FY2026再定義有価証券報告書
「これまで別々に設定していた「DXの深化」と「情報セキュリティの強化」を再整理しました。「AI・デジタルツール活用によるビジネスモデル変革」と「IT・OTセキュリティとレジリエンスの強化」をそれぞれ重点テーマとして設定し、取り組みを推進しています。」
情報漏洩等の情報管理リスクを、DXと分離した従来の整理から、AI・デジタル活用とIT・OTセキュリティ・レジリエンスを組み合わせたデジタル戦略の重点テーマへ再整理している。 - FY2025対処有価証券報告書
「ガバナンス、セキュリティ向上、予兆検知・早期発見、迅速な対処の4領域毎に対策・強化を進めることでリスク低減を図っています。」
情報セキュリティについて、ITグローバルガバナンス、IT資産管理に加え、ガバナンス、検知、対処の4領域で対策を進める枠組みを具体化している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「(9)情報セキュリティ (発生可能性:高、影響度:中)」
従来の情報漏洩リスクを、サイバー攻撃、情報インフラ故障、不正持ち出し等を含む発生可能性が高い主要リスクとして明示した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループでは、個人情報の取扱を含め情報管理の徹底を図っておりますが、万が一、情報漏洩等が発生した場合は、社会的信用失墜等により、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
情報管理を徹底する一方、情報漏洩による信用・業績への影響を引き続きリスクとしている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループでは、個人情報の取扱を含め情報管理の徹底を図っておりますが、万が一、情報漏洩等が発生した場合は、社会的信用失墜等により、当社グループの業績及び財政状態が影響を受ける可能性があります。」
情報管理を徹底する一方、情報漏洩による信用・業績への影響を引き続きリスクとしている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループでは、個人情報の取扱を含め情報管理の徹底を図っておりますが、万が一、情報漏洩等が発生した場合は、社会的信用失墜等により、当社グループの業績及び財政状態が影響を受ける可能性があります。」
情報管理を継続する一方、情報漏洩による信用・業績への影響を引き続きリスクとしている。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループでは、個人情報の取扱を含め情報管理の徹底を図っておりますが、万が一、情報漏洩等が発生した場合は、社会的信用失墜等により、当社グループの業績及び財政状態が影響を受ける可能性があります。」
情報管理の徹底を進める一方、情報漏洩による信用・業績への影響をリスクとしている。