ステンレス鋼線と金属繊維の二本柱
FY2016に初出。33回の記載のうち15回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
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- FY2026鋼線減収・金属繊維増収の分化有価証券報告書
「金属繊維部門は超精密ガスフィルター及びナスロン®フィルターが堅調に推移しましたが、主力のステンレス鋼線部門は販売数量が微増に留まったことに加え、極細線の販売が好調であった前期と比べ大きく減少し、売上高は415億36百万円(前期比0.2%減)、セグメント利益は27億99百万円(同33.4%減)となりました。」
ステンレス鋼線は売上高・利益が減少した一方、金属繊維は超精密ガスフィルター等が堅調で、二本柱の業績分化が続いた。 - FY2026-H1鋼線減収・金属繊維増収の分化有価証券報告書
「損益については、金属繊維部門は堅調に推移しましたが、ステンレス鋼線の販売数量は前年同期比微増にとどまり、また太陽光発電パネルの製造プロセスで使用される極細線の需要の弱さが継続したことから減益となりました。」
二本柱では、金属繊維部門が堅調だった一方、ステンレス鋼線は販売数量が微増にとどまり、極細線需要の弱さも継続したため全体で減益となった。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「結果として当中間連結会計期間の売上高は、233億71百万円(前年同期比7.4%増)となりました。損益については、太陽光発電パネルなどの製造プロセスで使用される極細線に対する需要の強さは継続し、ステンレス鋼線の販売量や半導体関連業界向け超精密ガスフィルター(NASclean®)の受注も底堅く推移するとともに、工場部門での原価低減の取り組みも奏功し増益を確保しました。」
ステンレス鋼線と金属繊維の二本柱では、極細線需要、ステンレス鋼線販売量、NASclean®受注が底堅く推移し、全体として増収・増益となった。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「結果として、当第3四半期連結累計期間におけるステンレス鋼線全体の月平均販売数量は2,617トン前年同期比20.3%減)と大幅に減少したものの、値上げによる販売単価上昇や極細線の販売増によって売上高283億91百万円(同7.2%減)の減少幅を低減しました。結果として、当第3四半期連結累計期間における金属繊維部門の売上高は47億52百万円(前年同期比28.3%減)となりました。」
二本柱では、ステンレス鋼線の販売数量が前年同期比20.3%減、金属繊維の売上高が前年同期比28.3%減となった。ステンレス鋼線は値上げと極細線販売増により減収幅を抑制した。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「結果として、当第2四半期連結累計期間におけるステンレス鋼線全体の月平均販売数量は大幅に減少(前年同期比24.2%減)したものの、ニッケル価格高騰による販売単価上昇や極細線の販売増によって売上高186億23百万円(同8.6%減)の減少幅を低減することになりました。結果として、当第2四半期連結累計期間における金属繊維部門の売上高は31億32百万円(前年同期比27.9%減)となりました。」
二本柱では、ステンレス鋼線が販売数量減少により減収となり、金属繊維もNASclean®・ナスロン®フィルターの調整で減収となった。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「損益については、太陽光発電パネルなどの製造プロセスで使用される極細線に対する需要の強さは継続したものの、流通在庫の調整を受けたステンレス鋼線の販売量減少による操業度損増加や、これまで収益の牽引役だった半導体関連業界向け超精密ガスフィルター(NASclean®)の受注減少によって、減益を余儀なくされました。」
二本柱では、太陽光発電パネル向け極細線の需要が強かった一方、ステンレス鋼線の在庫調整とNASclean®の受注減少により、全体として減益となった。 - FY2023前進有価証券報告書
「結果として、通期におけるステンレス鋼線全体の月平均販売数量が3,184トンと減少(前期比399トン減、同11.1%減)したもののニッケル価格上昇に伴う単価値上げにより、売上高405億25百万円(同9.2%増)となりました。結果として、金属繊維部門の当期における売上高が85億29百万円(前期比11.1%増)と過去最高となりました。」
二本柱では、ステンレス鋼線が数量減でも単価値上げにより増収となり、金属繊維は売上高85億29百万円で過去最高となった。 - FY2023-Q3数量減・単価値上げによる増収継続有価証券報告書
「結果として、当第3四半期連結累計期間におけるステンレス鋼線全体の販売数量は月当たり3,282トンに減少(前年同期比333トン減)したもののニッケル価格上昇に伴う単価値上げにより、売上高305億87百万円(同11.5%増)となりました。」
二本柱のうちステンレス鋼線は販売数量が前年同期比333トン減少した一方、ニッケル価格上昇に伴う単価値上げで売上高は前年同期比11.5%増となった。 - FY2023-Q2数量減・単価値上げによる両部門増収有価証券報告書
「結果として、当第2四半期連結累計期間におけるステンレス鋼線全体の販売数量は減少したもののニッケル価格上昇に伴う単価値上げにより、売上高203億69百万円(前年同期比13.7%増)となりました。結果として、当第2四半期連結累計期間における売上高が43億43百万円(前年同期比24.1%増)となりました。」
二本柱では、ステンレス鋼線は販売数量が減少したもののニッケル価格上昇に伴う単価値上げで増収となり、金属繊維も増収となった。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「結果として、当第1四半期連結累計期間におけるステンレス鋼線全体の月平均販売数量は微減したもののニッケル価格上昇に伴う単価値上げにより、売上高100億88百万円(同12.7%増)となりました。結果として、当第1四半期連結累計期間における売上高が21億29百万円(前年同期比26.2%増)となりました。」
二本柱では、ステンレス鋼線が販売数量微減を単価値上げで補い増収となり、金属繊維も増収となった。 - FY2022前進有価証券報告書
「ステンレス鋼線においては、通期を通じて3,583トンと過去最高の販売量となりました。結果として、通期におけるステンレス鋼線全体の月平均販売数量が3,583トン(前期比23.9%増)となり、売上高371億16百万円(同32.3%増)となりました。結果として、通期における売上高が76億79百万円(前期比26.8%増)となりました。」
二本柱はいずれも増収となり、ステンレス鋼線売上高371億16百万円、金属繊維売上高76億79百万円となった。 - FY2022-Q2二本柱の増収継続有価証券報告書
「結果として、当第2四半期連結累計期間におけるステンレス鋼線全体の月平均販売数量が3,614トン(前年同期比43.8%増)となり、売上高179億9百万円(同42.2%増)となりました。」
二本柱のうちステンレス鋼線は販売数量・売上高とも前年同期比で大幅に増加し、金属繊維も売上高34億99百万円、前年同期比25.0%増となった。両部門の回復・増収が続いた。 - FY2022-Q1二本柱の回復・増収有価証券報告書
「自動車や半導体などに関連した当社製品に対する需要は高水準を維持しました。ステンレス鋼線においては、月平均販売数量が2020年度上半期に2,513トンと大きく落ち込みましたが、下半期は3,268トンまで持ち直し、当第1四半期連結累計期間においては3,580トンとなりました。金属繊維においては、半導体関連業界向け超精密ガスフィルター(NASclean®)に対する需要の強さは継続しています。」
ステンレス鋼線は月平均販売数量が3,580トンまで回復し、金属繊維ではNASclean®需要の強さが継続した。二本柱はいずれも回復・高水準の動きを示した。 - FY2021-Q3鋼線回復・金属繊維増収の継続有価証券報告書
「当社及び連結子会社(以下「当社グループ」という。)の経営環境においても、当社製品に対する需要の大幅減の状況から脱却する動きを確認できました。ステンレス鋼線の月平均販売数量は、上半期に2,513トンと大きく落ち込みましたが、10~12月には3,083トンまで持ち直してきました。また、受注が堅調に推移した超精密ガスフィルター(NASclean®)によって金属繊維は増収となりました。しかし、上半期の販売不振をカバーするには至らず、当第3四半期連結累計期間では売上高240億49百万円(前年同期比8.1%減)となりました。」
ステンレス鋼線は上半期の月平均2,513トンから10~12月に3,083トンまで回復し、金属繊維はNASclean®の受注堅調により増収となった。ただし、累計売上高は前年同期比8.1%減で、二本柱の業績はなお分化している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「このような環境のもと、金属繊維部門では、サプライチェーン途絶リスクの回避を目的に、一部海外顧客が超精密ガスフィルター(NASclean®)の在庫を積み上げたこともあり増収となりました。しかし、ステンレス鋼線部門における月平均の販売数量が2,513トンと前年同期比24.7%の大幅減を強いられ、当第2四半期連結累計期間の売上高は153億91百万円(前年同期比10.5%減)と減収を余儀なくされました。」
二本柱では、ステンレス鋼線が需要減により減収となる一方、金属繊維はNASclean®の在庫積み上げ等により増収となる分化が続いた。 - FY2021-Q1鋼線減収・金属繊維増収の分化有価証券報告書
「売上高については、自動車生産・販売の減少、建築需要の低迷などにより、ステンレス鋼線部門の月平均の販売数量が2,647tと大幅に減少(前年同期比708t/月減)しました。金属繊維部門では、サプライチェーン途絶リスクの回避を目的に、一部海外顧客が超精密ガスフィルター(NASclean®)を在庫積み上げしたこともあり、売上が増加しました。」
二本柱では、ステンレス鋼線が自動車・建築需要の減少により販売数量を落とす一方、金属繊維は海外顧客のNASclean®在庫積み上げもあり売上が増加した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当連結会計年度の経営成績は、売上高349億10百万円(前期比9.9%減)、営業利益19億26百万円(同45.8%減)、経常利益19億99百万円(同45.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益13億95百万円(同47.1%減)となりました。」
ステンレス鋼線と金属繊維の二本柱はいずれも需要低迷の影響を受け、連結売上高・利益が大幅に減少した。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「主力のステンレス鋼線部門は、ステンレス鋼線市場全体の需要動向の減少傾向が続き減産を余儀なくされました。また金属繊維部門ではナスロンフィルターは減収、超精密ガスフィルター(ナスクリーン)は半導体需要が回復基調となり、販売数量は持ち直しつつあります。」
二本柱では、ステンレス鋼線が需要減少により減産となり、金属繊維も減収となった。一方、ナスクリーンの販売数量には持ち直しの動きが見られた。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「主力のステンレス鋼線部門は、顧客の需要減や在庫調整などにより販売数量は前年同期に比べ減少し、売上高は減収となりました。また金属繊維部門は、超精密ガスフィルター(ナスクリーン)が半導体製造装置・機器メーカーの設備投資の延期及び在庫調整などで大幅減収となりました。」
ステンレス鋼線は需要減・在庫調整により販売数量が減少し、金属繊維もナスクリーンの大幅減収となった。二本柱の厳しい業績状況を継続確認した。 - FY2020-Q1二本柱の業績悪化・ナスクリーン低迷有価証券報告書
「主力のステンレス鋼線部門は、顧客の需要減や在庫調整などにより販売数量は前年同期に比べ減少し、売上高は減収となりました。また金属繊維部門は、超精密ガスフィルター(ナスクリーン)が半導体製造装置・機器メーカーの設備投資の延期及び在庫調整などで大幅減収となりました。」
ステンレス鋼線は需要減・在庫調整で販売数量が減少し、金属繊維もナスクリーンの大幅減収により、二本柱がともに厳しい業績となった。 - FY2019製品別業績の分化有価証券報告書
「ニッケルの価格上昇による販売価格の引上げ、ばね用材やニッケルを多く含む高合金線の需要が堅調だったことにより販売数量は前期比減少したものの、ステンレス鋼線の売上高は322億27百万円(前期比4.5%増)となりました。」
ステンレス鋼線は価格引上げにより増収となった一方、金属繊維はナスロンフィルターが増収、ナスクリーンが減収となり、二本柱の業績が分化。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「主力のステンレス鋼線部門は、販売数量が前年同期に比べ増加したことに加え、ニッケル価格変動に伴う販売価格引き上げ効果もあり増収となりました。また、金属繊維部門につきましても超精密ガスフィルター(ナスクリーン)は前年同期並みにとどまりましたが、ナスロンフィルターが好調に推移し増収となりました。」
二本柱の構造を継続確認。ステンレス鋼線は数量増と販売価格引き上げ効果で増収、金属繊維もナスロンフィルターの好調により増収となったが、ナスクリーンは前年同期並みにとどまった。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「主力のステンレス鋼線部門は、販売数量が前年同期に比べ増加したことに加え、ニッケル価格変動に伴う販売価格引き上げ効果もあり増収となりました。また、金属繊維部門につきましても、ナスロンフィルターが好調に推移し、超精密ガスフィルター(ナスクリーン)も堅調であったため増収となりました。」
ステンレス鋼線と金属繊維の二本柱が当第2四半期累計期間もともに増収。売上高はそれぞれ162億16百万円、37億25百万円となった。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「主力のステンレス鋼線部門は、販売数量が前年同期に比べ増加したことに加え、ニッケル価格変動に伴う販売価格引き上げ効果もあり増収となりました。また、金属繊維部門につきましても、ナスロンフィルターが堅調に推移し、超精密ガスフィルター(ナスクリーン)も引き続き好調に推移したため増収となりました。」
ステンレス鋼線と金属繊維の二本柱が当第1四半期もともに増収となったことを確認。 - FY2018再掲有価証券報告書
「主力のステンレス鋼線部門が、販売数量の増加に加えニッケル価格変動に伴う販売価格引き上げ効果などにより前期比増収となり、金属繊維部門もナスロンフィルター及び超精密ガスフィルター(ナスクリーン)が好調に推移して前期比増収となった結果、当期の売上高は374億51百万円(前期比17.8%増)と過去最高となりました。」
ステンレス鋼線と金属繊維の二本柱が通期でともに増収となり、連結売上高が過去最高となった。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「主力のステンレス鋼線部門は、販売数量が前年同期に比べ増加したことに加え、原材料価格上昇に伴う販売価格引き上げ効果もあり増収となりました。また、金属繊維部門につきましても、ナスロンフィルターが堅調に推移し、超精密ガスフィルター(ナスクリーン)も引き続き好調に推移したため増収となりました。」
ステンレス鋼線と金属繊維の二本柱がともに増収となったことを継続確認。ステンレス鋼線は数量増と販売価格引き上げ、金属繊維はナスロンフィルターとナスクリーンが寄与した。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「主力のステンレス鋼線部門は、販売数量が前年同期に比べ増加したことに加え、ニッケル価格変動に伴う販売価格引き上げ効果もあり増収となりました。また、金属繊維部門につきましても、ナスロンフィルターが堅調に推移し、超精密ガスフィルター(ナスクリーン)も引き続き好調に推移したため増収となりました。」
ステンレス鋼線と金属繊維の二本柱がともに増収となったことを継続確認。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「主力のステンレス鋼線部門は、販売数量が前年同期に比べ増加したことに加え、原材料価格上昇に伴う販売価格引き上げ効果もあり増収となりました。また、金属繊維部門につきましても、ナスロンフィルターが堅調に推移し、超精密ガスフィルター(ナスクリーン)も引き続き好調に推移したため増収となりました。」
ステンレス鋼線と金属繊維の二本柱がともに増収。ステンレス鋼線は数量増と販売価格引き上げ、金属繊維はナスロンフィルターとナスクリーンが寄与した。 - FY2017再掲有価証券報告書
「売上高は、金属繊維部門は前期比増収となりましたが、主力のステンレス鋼線部門が、販売数量は増加したもののニッケル価格変動に起因する販売価格下落の影響などにより前期比減収となった結果、当期の売上高は317億99百万円(前期比1.1%減)となりました。」
ステンレス鋼線と金属繊維の二本柱を確認。ステンレス鋼線は数量増でも価格下落により減収、金属繊維は増収。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「主力のステンレス鋼線部門は、販売数量は前年同期に比べ増加しましたが、ニッケル価格変動に起因する販売価格下落の影響などにより減収となりました。一方、金属繊維部門は、主力のナスロンフィルターは低調に推移しましたが、超精密ガスフィルター(ナスクリーン)が引き続き堅調に推移したため増収となりました。」
ステンレス鋼線と金属繊維の二本柱を継続確認。ステンレス鋼線は数量増でも価格下落により減収、金属繊維はナスクリーンが支え増収となった。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「主力のステンレス鋼線部門は、販売数量は前年同期に比べ増加しましたが、ニッケル価格変動に起因する販売価格下落の影響などにより減収となりました。一方、金属繊維部門は、主力のナスロンフィルターは低調に推移しましたが、超精密ガスフィルター(ナスクリーン)が堅調に推移したため、増収となりました。」
二本柱の業績構造を継続確認。ステンレス鋼線は数量増でも価格下落により減収、金属繊維はナスクリーンが支え増収となった。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「ステンレス鋼線の売上高は63億12百万円(前年同期比12.7%減)となりました。金属繊維の売上高は11億98百万円(前年同期比2.0%減)となりました。」
二本柱の構造を継続確認。第1四半期はステンレス鋼線、金属繊維とも前年同期比減収となった。 - FY2016初出有価証券報告書
「ステンレス鋼線の売上高は270億55百万円(前期比6.4%減)となりました。この結果、金属繊維の売上高は51億6百万円(前期比10.2%増)となりました。」
主力のステンレス鋼線と、増収となった金属繊維の売上高を対比して記載。