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日本精線(5659)・リスク全体数量微増も用途別需要が分化直近の決算(2026-07-24)では「悪化」

建材関連需要の低迷とステンレス鋼線販売数量の減少

FY2016に初出。35回の記載のうち19回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018-Q2。直近の記載は2026-07-24。

35記載
11年にわたる
2うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2023-Q1 – FY2024-Q32016: 320162017: 420172018: 420182019: 420192020: 420202021: 320212022: 320222023: 420232024: 220242025: 120252026: 32026
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全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-07-24悪化決算

    「国内の住宅着工件数が低調に推移したことなどにより建築・土木関連向けねじ用材は低調となりました」

    建築・土木関連向け需要の低調さが継続している。ステンレス鋼線の販売数量も前年同期比0.3%減となった。
  2. FY2026全体数量微増も用途別需要が分化有価証券報告書

    「高機能・独自製品のうち日用品や電子部品向けが堅調に推移し、2025年度通期の販売数量は月当たり2,914トン(前期比2.5%増)となりました。米国関税影響については、一部アイテムにて数量の増減があったものの影響は限定的となりました。また、太陽光発電パネルの製造プロセスで使用されるスクリーン印刷向け極細線は、中国での太陽光パネルの在庫調整の影響が継続したことに加え、スクリーン印刷用メッシュの素材がステンレス以外の金属に置き換わる動きが見られたことなどにより大幅な販売減となりました。」

    ステンレス鋼線全体の販売数量は月当たり2,914トン、前期比2.5%増となった一方、太陽光パネル向け極細線は在庫調整と素材置換の影響で大幅減となり、用途別の増減が分化した。
  3. 2026-04-30悪化決算説明資料

    「★業界出荷数量は23年度に底打ちも引き続き低調に推移」

    業界出荷数量は底打ち後も低調な状態が続くと記載され、本格的な需要回復に至らない状況が継続した。
  4. FY2026-H1悪化有価証券報告書

    「ステンレス鋼線においては、高機能・独自製品であるばね用材や自動車向けなど一部アイテムで前年同期比増加しましたが、建築関連向けの鋲螺用材が引き続き低調に推移するなど本格的な需要回復には至りませんでした。また、米国関税影響については一部アイテムにて数量の増減があったものの影響は限定的となりました。2025年度中間期の販売数量は月当たり2,898トン(前年同期比1.4%増)となりました。」

    一部アイテムは増加したものの、建築関連向け鋲螺用材は低調で、本格的な需要回復には至っていないと記載した。販売数量は前年同期比1.4%増にとどまった。
  5. FY2025-H1対処有価証券報告書

    「結果として、当中間連結会計期間におけるステンレス鋼線全体の月平均販売数量が増加(前年同期比10.4%増)するとともに極細線の販売増が貢献し売上高197億55百万円(同6.1%増)となりました。」

    自動車・建材用途の在庫調整で悪化していたステンレス鋼線について、一部アイテムの仮需や極細線の販売増により、月平均販売数量が前年同期比10.4%増となった。
  6. FY2024-Q3悪化有価証券報告書

    「ステンレス鋼線においては、2022年度第2四半期より自動車用途や建材用途の荷動き鈍化が鮮明となり、2023年度第3四半期(10~12月)も調整が長期化したため月当たり2,677トン(前年同期比11.4%減)となりました。結果として、当第3四半期連結累計期間におけるステンレス鋼線全体の月平均販売数量は2,617トン前年同期比20.3%減)と大幅に減少しました。」

    自動車・建材用途の荷動き鈍化と流通在庫調整が長期化し、第3四半期の月当たり販売数量は2,677トン、累計期間の月平均販売数量は2,617トンとなった。
  7. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「ステンレス鋼線においては、2022年度上半期の販売量はニッケル価格上昇を見込んだ駆け込み需要が発生し月当たり3,412トンと高水準の推移を維持するも、自動車用途や建材用途の荷動き鈍化が鮮明となり過剰在庫の調整が生じたことから下半期平均2,955トン(上半期比13.3%減)となり、さらに2023年度第2四半期連結累計期間も調整が長期化したため月当たり2,587トン(前年同期比24.2%減)となりました。」

    自動車用途・建材用途の荷動き鈍化と過剰在庫調整が長期化し、ステンレス鋼線の月平均販売数量は2,587トン、前年同期比24.2%減となった。
  8. FY2024-Q1悪化有価証券報告書

    「ステンレス鋼線においては、2022年度上半期の販売量はニッケル価格上昇を見込んだ駆け込み需要が発生し月当たり3,412トンと高水準の推移を維持するも、自動車用途や建材用途の荷動き鈍化が鮮明となり過剰在庫の調整が生じたことから下半期平均2,955トン(上半期比13.3%減)となり、さらに2023年度第1四半期も調整が長期化したため月当たり2,558トン(前第4四半期比11.4%減)となりました。」

    自動車用途・建材用途の荷動き鈍化と過剰在庫調整が長期化し、ステンレス鋼線の月平均販売数量は2,558トン、前年同期比28.0%減となった。
  9. FY2023悪化有価証券報告書

    「結果として、通期におけるステンレス鋼線全体の月平均販売数量が3,184トンと減少(前期比399トン減、同11.1%減)したもののニッケル価格上昇に伴う単価値上げにより、売上高405億25百万円(同9.2%増)となりました。」

    ステンレス鋼線の通期月平均販売数量は3,184トンとなり、前期比11.1%減少した。単価値上げにより売上高は増加したが、数量減少は継続した。
  10. FY2023-Q3悪化有価証券報告書

    「2022年度第1四半期の販売量はニッケル価格上昇を見込んだ駆け込み需要が発生し月当たり3,555トンと高水準の推移を維持するも、第2四半期は仮需要の反動減によって月当たり3,269トンとなり、さらに第3四半期は自動車用途や建材用途の荷動き鈍化が鮮明となり月当たり3,023トン(第2四半期比7.5%減)となりました。」

    自動車用途・建材用途の荷動き鈍化が鮮明となり、第3四半期の月平均販売量は3,023トンまで減少した。流通在庫調整や仮需要反動に続く需要減少の進展を記載。
  11. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「第1四半期の販売量はニッケル価格上昇を見込んだ駆け込み需要が発生し月あたり3,555トンと高水準の推移を維持するも、第2四半期は仮需要の反動減によって月あたり3,269トン(第1四半期比8.0%減)となりました。結果として、当第2四半期連結累計期間は、月平均販売数量は3,412トン(前年同期比5.6%減)となりました。」

    ニッケル価格上昇を見込んだ駆け込み需要の反動により、第2四半期の販売量が月あたり3,269トンへ減少し、累計期間の月平均販売数量も前年同期比5.6%減となった。需要減少が実績として現れている。
  12. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間においても、自動車用途の在庫調整によって受注は減少傾向にあったものの、円安による海外向け建材用途が堅調に推移しステンレス鋼線全体の月平均販売数量は3,555トン(前年同期比0.7%減)と高水準の販売量を確保しました。」

    ステンレス鋼線の販売量は高水準を維持したが、自動車用途の在庫調整により受注が減少傾向となり、月平均販売数量も前年同期比0.7%減少した。
  13. FY2022対処有価証券報告書

    「結果として、通期を通じて3,583トンと過去最高の販売量となりました。」

    コロナ禍・在庫調整で減少していたステンレス鋼線販売数量が回復し、通期月平均3,583トンと過去最高となった。
  14. FY2022-Q2対処有価証券報告書

    「ステンレス鋼線においては、月平均販売数量が2020年度上半期に2,513トンと大きく落ち込みましたが、下半期は3,268トンまで持ち直し、当第2四半期連結累計期間においては3,614トンとなりました。建材用ビスや自動車用途ばね用材など幅広いアイテムが堅調に推移しました。」

    コロナ禍や在庫調整で落ち込んだステンレス鋼線の月平均販売数量が3,614トンまで回復し、建材用ビスや自動車用途ばね用材など幅広い品目が堅調と記載された。
  15. FY2022-Q1対処有価証券報告書

    「ステンレス鋼線においては、月平均販売数量が2020年度上半期に2,513トンと大きく落ち込みましたが、下半期は3,268トンまで持ち直し、当第1四半期連結累計期間においては3,580トンとなりました。」

    前年度上半期の需要減・在庫調整による販売数量減少から回復し、月平均販売数量は3,580トンまで持ち直した。
  16. FY2021-Q3一部需要の回復有価証券報告書

    「国内の建材用途や自動車関連用途の鋲螺用材やばね用材など、ステンレス鋼線全体としてはコロナ禍の影響により販売数量が大きく減少しましたが、コロナ影響の緩和に伴い自動車関連を中心とした需要が回復しております。結果として、第3四半期連結累計期間におけるステンレス鋼線全体の月平均販売数量が2,703トン(前年同期比18.3%減)となりましたが、売上高197億94百万円(前年同期比10.7%減)と減収幅を抑制できました。」

    コロナ禍で販売数量は前年同期比18.3%減となったが、自動車関連を中心に需要が回復し、10~12月の販売数量も持ち直したと記載された。全体としては減収が続いている。
  17. FY2021-Q2悪化有価証券報告書

    「当社グループの主力製品であるステンレス鋼線を巡る環境については、主な販売先である自動車や建材関連の業界においてコロナ禍を起因とする生産調整や在庫調整の動きが拡がり、需要が大きく減少しました。販売単価に影響するLMEニッケル価格は、当第2四半期連結累計期間平均ではポンド当たり6.0ドルながら、上昇傾向で推移しました。」

    自動車・建材関連でコロナ禍に伴う生産調整・在庫調整が広がり、ステンレス鋼線需要が大きく減少した。販売数量は月平均2,513トンで前年同期比24.7%減となった。
  18. FY2021-Q1悪化有価証券報告書

    「当社グループの主力製品であるステンレス鋼線を巡る環境については、前年度より顧客の需要減や在庫調整により販売数量が減少基調となっていましたが、さらにコロナ禍によって自動車関連や建材用途の需要が大きく減少しました。」

    従来からの需要減・在庫調整に加え、コロナ禍により自動車関連・建材用途の需要が大きく減少した。ステンレス鋼線部門の月平均販売数量は2,647tで、前年同期比708t/月減となった。
  19. FY2020悪化有価証券報告書

    「当社及び連結子会社(以下「当社グループ」という。)が属するステンレス鋼線業界は、前期後半から続く需要の減退で、業界出荷数量は前年同期比減となりました。」

    需要減退が通期で継続し、業界出荷数量は前期比減少となった。自動車生産・販売の減少や建築需要の低迷も販売数量減少の要因として記載された。
  20. FY2020-Q3悪化有価証券報告書

    「当社及び連結子会社(以下「当社グループ」という。)が属するステンレス鋼線業界は、世界的な自動車生産・販売の減少などの影響で、業界出荷数量は前年同期比減少となりました。」

    前期後半から続く需要減退に加え、世界的な自動車生産・販売の減少を要因として挙げ、業界出荷数量の前年同期比減少を記載した。
  21. FY2020-Q2再掲有価証券報告書

    「当社及び連結子会社(以下「当社グループ」という。)が属するステンレス鋼線業界は、前期後半から続く需要の減退で、業界出荷数量は前年同期比減少となりました。」

    前期後半から続くステンレス鋼線需要の減退と、業界出荷数量の前年同期比減少を継続記載した。
  22. FY2020-Q1悪化有価証券報告書

    「当社及び連結子会社(以下「当社グループ」という。)が属するステンレス鋼線業界は、前期後半から続く需要の減退で、業界出荷数量は前年同期比減となりました。」

    前期後半から続く需要減退が業界出荷数量の前年同期比減少として現れた。
  23. FY2019悪化有価証券報告書

    「当社及び連結子会社(以下「当社グループ」という。)が属するステンレス鋼線業界は、期前半までは堅調だったものの、期後半は調整が見られ業界出荷数量は前期比減となりました。」

    前年度の業界出荷数量増加から、期後半の調整と前期比減少へ変化。
  24. FY2019-Q3悪化有価証券報告書

    「ステンレス鋼線業界では、夏場以降需要が減退したことなどから、業界出荷数量は前年同期比微減となりました。」

    前四半期の需要おおむね堅調・業界出荷数量増加から、夏場以降の需要減退と出荷数量の前年同期比微減へ変化した。
  25. FY2019-Q2対処有価証券報告書

    「当社及び連結子会社(以下「当社グループ」という。)が属するステンレス鋼線業界では、自動車関連をはじめ需要はおおむね堅調であったことなどから、業界出荷数量は前年同期比増加となりました。」

    建材関連需要の低迷が記載された前四半期から、業界全体の需要はおおむね堅調となり、業界出荷数量も前年同期比増加と記載。
  26. FY2019-Q1悪化有価証券報告書

    「ステンレス鋼線業界では、建材関連は低調となりましたが、自動車関連をはじめその他の需要はおおむね堅調であったため、業界出荷数量は前年同期並みとなりました。」

    前年度に各業種の需要が総じて堅調とされていたのに対し、建材関連需要が低調となったと記載。一方、その他需要はおおむね堅調で、業界出荷数量は前年同期並み。
  27. FY2018再掲有価証券報告書

    「当社及び連結子会社(以下「当社グループ」という。)が属するステンレス鋼線業界では、各業種の需要が総じて堅調であったため、業界出荷数量は前期比増加となりました。」

    各業種の需要が総じて堅調となり、業界出荷数量が前期比増加した状況を通期でも確認。
  28. FY2018-Q3対処有価証券報告書

    「当社及び連結子会社(以下「当社グループ」という。)が属するステンレス鋼線業界では、各業種の需要が総じて好調であったため、業界出荷数量は前年同期比増加となりました。」

    前四半期に記載された建材関連需要のやや低調な状況から、各業種の需要が総じて好調となり、業界出荷数量が前年同期比増加したと記載。
  29. FY2018-Q2悪化有価証券報告書

    「建材関連需要はやや低調に推移しましたが、自動車関連需要が好調であったことなどにより、販売数量が前年同期に比べ増加したことに加え、ニッケル価格変動に伴う販売価格引き上げ効果もあり、ステンレス鋼線の売上高は154億93百万円(前年同期比21.8%増)となりました。」

    建材関連需要は『やや低調』と記載され、同分野の需要懸念は再び弱含んだ。一方、自動車関連需要は好調で、ステンレス鋼線の販売数量・売上高は増加。
  30. FY2018-Q1再掲有価証券報告書

    「当社及び連結子会社(以下「当社グループ」という。)が属するステンレス鋼線業界では、建材関連の需要が堅調に推移したことに加え自動車関連の需要が好調であったため、業界出荷数量は、前年同期比増加となりました。」

    建材関連需要の堅調さと自動車関連需要の好調により、業界出荷数量が前年同期比で増加したと継続記載。
  31. FY2017対処有価証券報告書

    「ステンレス鋼線業界では、建材関連の需要が期を通じて堅調に推移したことに加え自動車関連の需要が好調であったため、業界出荷数量は前期比増加となりました。」

    建材関連需要が通期で堅調となり、自動車関連需要も好調、業界出荷数量が前期比増加。需要低迷リスクの改善を記載。
  32. FY2017-Q3再掲有価証券報告書

    「当社及び連結子会社(以下「当社グループ」という。)が属するステンレス鋼線業界では、建材関連需要の回復に伴い、業界出荷数量は、前年同期比増加となりました。」

    建材関連需要の回復と業界出荷数量の前年同期比増加を継続記載。
  33. FY2017-Q2再掲有価証券報告書

    「当社及び連結子会社(以下「当社グループ」という。)が属するステンレス鋼線業界では、建材関連需要の回復に伴い、業界出荷数量は、前年同期比増加となりました。」

    建材関連需要の回復と業界出荷数量の前年同期比増加を継続記載。
  34. FY2017-Q1対処有価証券報告書

    「建材関連の需要が緩やかながら回復したため、業界出荷数量は、前年同期比増加となりました」

    前期に記載された建材関連需要の低迷と業界出荷数量減少に対し、需要回復と出荷数量増加を記載。
  35. FY2016初出有価証券報告書

    「建材関連の需要が期を通じて低調に推移したため、業界出荷数量は前期比減少となりました。」

    需要低迷が業界出荷数量と自社のステンレス鋼線販売数量の減少につながったと記載。
一緒に動いた変遷

「新興国経済減速、金融情勢、地政学的リスク」は、この変遷が動いた35回のうち13回、同じ書類で同じ向きに動きました。

13131310109★123456
  1. ★この変遷
  2. 1新興国経済減速、金融情勢、地政学的リスク13回
  3. 2中国セグメントの黒字化13回
  4. 3FY2017第3四半期のタイセグメント減収・減益13回
  5. 4超精密ガスフィルター(ナスクリーン)の増収10回
  6. 5FY2018第3四半期の日本セグメント増収・増益10回
  7. 6金属繊維の海外市場拡販と高機能・高精度化9回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
日本精線の次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-07-24の決算で、「悪化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
建材関連需要の低迷とステンレス鋼線販売数量の減少|日本精線(5659)の変遷 | Komori