顧客ニーズを先取りする製品力の強化
FY2020に初出。14回の記載のうち8回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022-Q1。直近の記載は2026-11-04。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに34社。
- FY2026前進有価証券報告書
「ばね事業の売上高は、前期比101億4百万円(15.3%)増収の762億3百万円となりました。ドイツばね子会社撤退影響等があったものの、精密部品及び国内ばねの売上数量増等により、増収となりました。」
製品力強化の重点である精密部品と国内ばねの数量増が、ドイツ事業撤退の影響を補い、ばね事業15.3%増収・98.5%増益に結び付いた。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「ばね事業の売上高は、前年同期比25億5千7百万円(7.6%)増収の361億3千5百万円となりました。ドイツばね事業撤退影響等があったものの、精密ばね事業及び国内ばね事業の売上数量増等により、増収となりました。営業利益は、前年同期比8億7千4百万円(135.9%)増益の15億1千7百万円となりました。精密ばね事業をはじめとする売上数量増が収益に寄与し、大幅増益となりました。」
精密ばね事業および国内ばね事業の売上数量増により、ばね事業は7.6%増収、営業利益135.9%増益となった。顧客ニーズを先取りする製品力強化のうち、精密ばねの量的拡大が業績に現れている。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「営業利益は、売価の改善や精密ばね部品の大型案件の量産開始に加え、原材料コストの低下や生産コスト低減により、前年同期比2億9千1百万円(10.1%)増益の31億6千3百万円となりました。」
精密ばね部品の大型案件が量産開始となり、売価改善、原材料コスト低下、生産コスト低減と合わせて連結営業利益10.1%増に寄与した。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「素形材事業の売上高は、前年同期比10億4千1百万円(18.9%)減収の44億7千8百万円となりました。鋳鋼製品(エスコ)生産終了に伴う売上数量減が主な要因です。営業利益は、売上減に伴い、前年同期比2億1千4百万円(52.0%)減益の1億9千8百万円となりました。」
新規品・製品力強化の取り組みがある一方、エスコ生産終了に伴う数量減により、素形材事業の売上高は18.9%減、営業利益は52.0%減となった。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「素形材事業の売上高は、前年同期比5億8千5百万円(20.8%)減収の22億2千8百万円となりました。売価改善が進んだものの、鋳鋼製品(エスコ)生産終了に伴う売上数量減がありました。営業利益は、前年同期比1億5千9百万円(87.1%)減益の2千3百万円となりました。売上数量の減少が主な要因です。」
売価改善が進んだ一方、エスコ生産終了に伴う数量減により、素形材事業の売上高は20.8%減、営業利益は87.1%減となった。製品力強化・新規分野拡販に関わる事業実績の悪化が示された。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「素形材事業の売上高は、特殊合金粉末の新規品の受注があったものの、自動車内燃機関向け部品の顧客在庫調整の影響に加え、鋳鋼製品(エスコ)生産終了により売上数量は減少しました。一方で、原材料価格等の上昇に対する売価改善を進めたことにより、前年同期比1億9千7百万円(2.6%)増収の79億3千9百万円となりました。」
新規品受注は続いたが、顧客在庫調整と鋳鋼製品の生産終了により数量が減少し、製品力強化に関係する素形材事業の増収幅は2.6%にとどまった。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「素形材事業の売上高は、特殊合金粉末の新規品の受注があったものの、顧客の在庫調整の影響により売上数量が減少しました。一方で、原材料価格等の上昇に対する売価改善により、前年同期比5億6千2百万円(11.3%)増収の55億1千9百万円となりました。」
特殊合金粉末の新規品受注があった一方、顧客の在庫調整により販売数量は減少した。売価改善により素形材事業の売上高は11.3%増加した。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「特殊合金粉末の売価改善や新規品の受注等により、前年同期比1億8千9百万円(7.2%)増収の28億1千4百万円となりました。」
特殊合金粉末の売価改善と新規品の受注により、製品力強化・新規価値提供に関連する売上高7.2%増が示された。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「素形材事業につきましては、新型コロナウイルスの影響からの回復による需要増に加え、特殊合金粉末及び精密鋳造品の新規受注品による売上増等により、売上高は、前年同期比4億7千2百万円(22.0%)増収の26億2千4百万円となりました。」
特殊合金粉末・精密鋳造品で新規受注品による売上増が実現し、製品力強化・新規価値提供の施策に関する具体的な成果が示された。 - FY2020初出有価証券報告書
「お客様のニーズの半歩先行く製品を開発し、新たな価値として提供する」
2020中期経営計画の新たな重点施策として、顧客ニーズを迅速に製品へ反映し、開発項目の見直しで開発スピードを上げる方針を掲げた。