人員削減・希望退職と資産圧縮による収益・財務改善
FY2021-Q2に初出。6回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q3。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに36社。
- FY2026前進有価証券報告書
「その結果、国内鋼材以外の事業は概ね計画水準で進捗し、戦略事業の育成とポートフォリオ見直しは前進。…ROICやCCCを意識した資産圧縮を進めたことで、有利子負債の削減等、財務体質の改善も進捗しています。」
固定費削減・資産圧縮による収益・財務改善が、ROIC・CCCを意識した資産圧縮と有利子負債削減へ拡張された。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「営業利益は、売上げの回復及び生産数量増によるコスト低減に加え、前期に実施した固定費削減効果もあり、前年同期比29億4千3百万円増益の15億9千6百万円(前年同期は営業損失13億4千6百万円)となりました。」
売上回復、生産数量増によるコスト低減、前期の固定費削減効果により、営業損失から1,596百万円の営業利益へ転換した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「営業利益は、売上げの回復及び生産数量増によるコスト低減に加え、前期に実施した固定費削減効果もあり、前年同期比29億4千3百万円増益の15億9千6百万円(前年同期は営業損失13億4千6百万円)となりました。」
売上回復、生産数量増によるコスト低減、前期の固定費削減効果により、営業損失から15億96百万円の営業利益へ転換した。 - FY2021前進有価証券報告書
「北米拠点の集約及び国内における希望退職者の募集、海外拠点においても人員体制の効率化を実施し、損益分岐点を引き下げております。」
収益・財務改善策について、北米拠点集約、国内希望退職、海外拠点の人員効率化を実施し、損益分岐点を引き下げたと説明している。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「資産の効率的運用の観点から遊休不動産の見直しを進める中で、今般の譲渡に至ったものです。譲渡価額15.0百万カナダドル(1,212百万円) 帳簿価額9.1百万カナダドル(735百万円) 譲渡益4.9百万カナダドル~5.4百万カナダドル(396百万円~436百万円) 物件引渡日2021年4月(予定)」
遊休不動産の圧縮策について、MSSC CANADA INC.の土地を譲渡する取締役会決議が行われた。譲渡価額、概算譲渡益、2021年4月の引渡予定が具体化している。 - FY2021-Q2初出有価証券報告書
「このような状況を解消すべく、利益を創出する取り組みとして間接部門の人員削減、設備投資の厳選など固定費削減を徹底して行い、また遊休不動産の売却推進や政策保有株式の売却、在庫圧縮により財務体質を強化していきます。 従いまして、会社業績の早期改善に向け、希望退職者の募集を行うことを決定いたしました。 募集人数 100名程度 募集期間 2021年1月5日(火)~1月22日(金) 退職日 2021年2月28日(日) 希望退職者募集に伴い発生する特別退職金等の費用は約8億円を見込んでおり、2021年3月期において特別損失として計上する予定であります。」
固定費削減、遊休不動産・政策保有株式の売却、在庫圧縮による財務体質強化を改善策として示し、後発事象では100名程度を対象とする希望退職者募集を決定した。募集時期、退職日、約8億円の費用見込みも明示されている。