低熱膨張材LEXの高機能化・商品化
FY2016に初出。25回の記載のうち14回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026前進有価証券報告書
「また、さらなる成長が見込まれる半導体製造装置関連の需要を開拓するため、2025年9月1日付で「半導体向け開拓開発プロジェクト」として当社独自製品である低熱膨張材LEX®材に制振性を付加した新材料や高熱伝導材の開発を進めてまいります。」
LEXについて、半導体製造装置関連需要の開拓を目的とする新たなプロジェクトを2025年9月1日付で開始し、制振性付加材料・高熱伝導材の開発に進展している。 - 2026-04-06前進その他開示
「当 社 で は 、 従 来 の 低 熱 膨 張 材 ( LEX ) を 中 心 に 、 1.5GPa を 超 え る⾼ 強 度 鋼(TNCM)、低炭素鋼(S20C〜S60C)、SUS316、SUS304、マルエージング鋼を含めた様々な材料の造形品を製造しており」
LEXを中心とする複数材料の造形品製造について、大型・高速の設備を用いた対応能力の拡大が示された。 - FY2025前進有価証券報告書
「本技術を適用した製品はお客様からの苦情が減少しており、今後さらに適応品種を拡大して顧客満足度(CS)向上に努めてまいります。」
金属3Dプリンターを用いて鋳造品内に積層造形品を鋳包むインナーキラー技術を開発し、特許・権利化した。適用製品について顧客からの苦情減少が記載され、適用品種の拡大方針も示されている。 - FY2024前進有価証券報告書
「低熱膨張材料LEX®(Low Thermal EXpansion Material)のラインナップの増強のために、半導体用セラミック基板と—100℃~600℃までの広範囲の温度域において同等の熱膨張率を有する低熱膨張材料の開発に成功し、お客様に試作品をご提供し試験中であります。 金属3Dプリンターで製造する低熱膨張材料LEX®に関し、JAXA様や早稲田大学様と共同研究を重ね、その成果の一端として、本年8月頃に北海道・大樹町より当社の金属3Dプリンター製品を搭載した衛星の発射実験が採択されました。さらに、民間企業様からの航空宇宙部品のご注文が増加しており」
LEXについて、半導体用の広温度域材料の開発成功、顧客への試作品提供・試験、JAXA・早稲田大学との共同研究、衛星発射実験の採択、航空宇宙部品の注文増加が記載され、商品化・用途展開が進んでいる。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、72百万円であります。 なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」
LEXの高機能化・商品化を含む研究開発活動について、重要な変更はないとされている。研究開発活動の金額は72百万円である。 - FY2023前進有価証券報告書
「環境負荷低減に資するコバルトフリーの低熱膨張性合金を用いた3Dプリンター品については、半導体需要に応えるべく、受注、製品の製造を開始しております。」
コバルトフリー低熱膨張性合金を用いた3Dプリンター品について、従来の完成・特許登録・量産技術開発着手から、受注および製造開始の段階へ進展した。 - FY2022前進有価証券報告書
「環境負荷低減に資するコバルトフリーの低熱膨張性合金を用いた3Dプリンター品については完成に至り、特許登録を完了いたしました。旺盛な半導体需要に応えるべく、量産技術の開発に着手しております。」
コバルトフリーの低熱膨張性合金を用いた3Dプリンター品が完成し、特許登録も完了した。さらに、半導体需要への対応として量産技術の開発に着手している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、123百万円であります。 なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」
LEXの高機能化・商品化を含む研究開発活動について、重要な変更はないとされている。研究開発活動の金額は123百万円である。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、134百万円であります。 なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」
研究開発活動の金額は134百万円と記載されているが、LEXの高機能化・商品化に関する個別の重要な変更はないとされている。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、42百万円であります。 なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」
LEXの高機能化・商品化を含む研究開発活動について、重要な変更はないとされている。研究開発活動の金額は42百万円である。 - FY2020前進有価証券報告書
「① 低熱膨張材料の鍛造品の切削加工品から積層造形品への置き換えを目的に試作を実施しました。積層造形品の物性(熱膨張率および機械的強度や経年劣化、切削性・メッキ性など)の評価も併せて行い、何れもお客様から十分にご評価して頂きました。③ 金属3D積層造形用ゼロ膨張粉末及びその積層造形品の特許を取得いたしました。」
LEX等の低熱膨張材料について、切削加工品から積層造形品への試作・物性評価が顧客評価まで進み、ゼロ膨張粉末と積層造形品の特許取得という具体的な進展があった。量産化、新形状提案、新機能材料開発も今後の施策として記載されている。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、105百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」
LEXの高機能化・商品化を含む研究開発活動について、重要な変更はないとされている。研究開発活動の金額は105百万円である。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、44百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」
LEXの高機能化・商品化を含む研究開発活動について、重要な変更はないとされている。研究開発活動の金額は44百万円である。 - FY2019前進有価証券報告書
「2018年度、新規導入した金属3D積層造形設備(3Dプリンター)を用い、競争力が高くかつ将来の発展性が期待される低熱膨張材商品「LEX」に関して新たな分野で開発を行いました。」
新規導入した金属3D積層造形設備を用いてLEXを新たな分野へ展開する開発を進めたことが記載されている。また、LEX材の3次元造形品への適用や低温安定性改善の効果確認、実用化に向けた開発継続も示されている。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、74百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」
LEXの高機能化・商品化を含む研究開発活動について、重要な変更はないとされている。第3四半期連結累計期間の研究開発活動の金額は74百万円である。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、35百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」
LEXの高機能化・商品化を含む研究開発活動について、重要な変更はないとされている。研究開発活動の金額は35百万円である。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、8百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」
LEXの高機能化・商品化を含む研究開発活動について、重要な変更はないとされている。研究開発活動の金額は8百万円と記載されているが、LEXに関する個別の進捗は示されていない。 - FY2018前進有価証券報告書
「LEX材に金属3D積層造形技術を適用すると熱膨張特性や低温安定性の向上が図れることを見出しました。この現象を利用した金属3D積層造形プロセスを前提とする合金設計法を考案し、それに基づいた組成合金材で金属3D積層造形し、諸特性を評価しました。その結果、「ゼロ」膨張でかつ、低温安定性が標準のLEX-ZEROに比べ大幅に向上した画期的な材料を開発することができました。」
平成29年度の研究開発として、金属3D積層造形向けLEX-ZEROの開発に成功した。加えて、ヤング率145GPa以上かつ熱膨張係数1.0ppm/℃以下を目標とするLEX-10Eを開発し、LEX-ZEROの特殊溶射について実用性を確認して商品化を進めている。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」
LEXの高機能化・商品化を含む研究開発活動について、重要な変更がないとされている。研究開発活動の金額は36百万円と記載されている。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」
LEXの高機能化・商品化を含む研究開発活動について、重要な変更がないとされている。研究開発活動の金額は21百万円と記載されている。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」
LEXの高機能化・商品化を含む研究開発活動について、重要な変更は記載されていない。 - FY2017前進有価証券報告書
「電機向け商品において-60℃~250℃の温度範囲で高耐力を有する低熱膨張材の開発要請を受けて鍛造材の開発に成功しました。LEX‐25Kとして規格化し、次世代機への採用が期待されます。」
LEXについて、低温用鍛造材の開発成功とLEX‐25Kとしての規格化という具体的な進捗が記載されている。加えて、超低温用LEX-STARシリーズや低炭素系高温用LEX材の開発も進めている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」
研究開発活動全体について重要な変更がないとされ、LEXの高機能化・商品化に関する従来の開発テーマに個別の変更は記載されていない。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」
研究開発活動全体について重要な変更がないとされている。LEXに関する個別の進捗は本四半期報告書では記載されていない。 - FY2016初出有価証券報告書
「平成27年度においても当社素形材商品の中で競争力が高く、かつ将来の発展性が期待される超精密分野向けの低熱膨張材商品「LEX」に関する開発テーマに資源を集中しました。」
LEXについて、高ヤング率材、高温用高強度材、中温用材、低温用材の開発、熱間鍛造、実機サイズ試作などを進めている。本文には600℃、2ppm/K以下、マイナス50℃、肉厚25~200mmなどの技術条件が記載されている。