ナノ磁気粘性流体SoftMRFの実用化・販売拡大
FY2016に初出。9回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに0社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「今後、市場成長が期待されるハプティクス市場や高齢化社会への対応として健康器具分野における優位性確立を目指し、競争力アップのためコストダウンと品質向上に取り組みます。」
ハプティクス市場および健康器具分野での優位性確立に向け、コストダウンと品質向上を進める方針が継続している。 - FY2025引き上げ有価証券報告書
「従来はエンターテインメント分野における採用実績がありましたが、今後、市場成長が期待されるハプティクス市場や高齢化社会への対応として健康器具分野における優位性確立を目指し、競争力アップのためコストダウンと品質向上に取り組みます。」
従来のエンターテインメント分野から、ハプティクス市場および健康器具分野へ適用・競争力確立の範囲が広がった。 - FY2024前進有価証券報告書
「さらに、米国ラスベガスで開催されている世界最大級のテクノロジー見本市「CESⓇ2024」に出展し、「Innovation Awards」(Gaming & eSports部門)を受賞いたしました。」
SoftMRFⓇについて、下肢装具、VR、eスポーツ部品への採用や感触提示用ユニットの開発に加え、CESⓇ2024への出展とInnovation Awards受賞という具体的な実績が加わった。 - FY2023前進有価証券報告書
「これらの特長を活かしてSoftMRFⓇの製品として下肢装具関節部への適用やVR(バーチャル・リアリティ)アクティビティおよびeスポーツの部品への採用が実現しました。また、本デバイスを用いた感触提示用ユニットを開発し、感触提示用アプリと組み合わせて、クラウドファンディングを通じてコンテンツビジネスの可能性を検証しているところです。」
採用先がeスポーツ部品へ広がり、感触提示用ユニット・アプリの開発とクラウドファンディングによる事業可能性の検証が進んだ。 - FY2022引き上げ有価証券報告書
「今後、これらの採用実績をベースにエンターテイメント業界での採用拡大を促進すると共に、産業分野での実用化など適用範囲を広げ、市場拡大が予想されるハプティクス市場における優位性確立とブランド力アップを目指して、流体のバリエーション充実、コストダウンと品質向上を両立させる安定生産技術の開発を進めると同時に、SoftMRFⓇ使用のハプティクスデバイスの標準化と販売を進めていく予定であります。」
従来の下肢装具、VR、ゲーム機部品への採用実績を基礎に、エンターテイメント業界での採用拡大、産業分野への適用、デバイス標準化、ブランド力向上へと目標範囲が広がった。 - FY2021再掲有価証券報告書
「これらの採用実績をベースに、今後、市場拡大が予想されるハプティクスデバイス関連分野をはじめ、産業分野での実用化を目指して、流体のバリエーション拡大、コストダウンと安定生産技術の確立を進めると同時に適用範囲を拡大しSoftMRFⓇの販売を進めていく予定であります。」
下肢装具、VR、ゲーム機部品への採用実績を基礎に、流体の多様化、コストダウン、安定生産、販売拡大を進める方針が継続している。 - FY2020前進有価証券報告書
「これらの特長を活かしてSoftMRFⓇの製品として下肢装具関節部への適用やVR(バーチャル・リアリティ)アクティビティおよびゲーム機部品への採用が実現しました。これらの採用実績をベースに、今後、市場拡大が予想されるハプティクスデバイス関連分野をはじめ、産業分野での実用化を目指して、流体のバリエーション拡大、コストダウンと安定生産技術の確立を進める」
下肢装具、VRに加えてゲーム機部品への採用が実現し、採用実績を基盤に流体の多様化、コストダウン、安定生産へ取り組みが広がった。 - FY2018前進有価証券報告書
「鉄微粒子のナノサイズ化によって、流体の再分散性および耐久性が向上しました。また、この流体を用いたデバイスは応答性能が優れていることから、リアルな触感を発現できます。これらの特長を活かしてSoftMRFⓇの製品として下肢装具関節部への適用やVR(バーチャル・リアリティ)アクティビティへの採用が実現しました。」
従来の無線操縦機用デバイスの製品化から、下肢装具関節部およびVRアクティビティへの採用実現へ適用先が広がった。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社では、鉄微粒子を今までより小さいナノサイズにしたMRF(商標名:SoftMRFⓇ)を新たに開発し、従来適用が少なかったクラッチ、ブレーキ等の回転系デバイスへの採用に向けて取り組んでおります。今後、市場拡大が予想されるハプティクスデバイス関連分野での実用化を目指して、流体の製造コストダウンと安定生産技術の確立を進めると同時に、実用デバイスへの適用を進めており、無線操縦機用デバイスとして製品化しました。今後適用範囲を拡大しSoftMRFⓇの販売を進めてまいる予定であります。」
ナノサイズ化、製造コストダウン、安定生産技術、回転系デバイスへの適用、無線操縦機用デバイスとしての製品化を記載。