保有有価証券の価値変動
FY2018に初出。19回の記載のうち7回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2026。
大同特殊鋼がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。75社中41社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに24社。
- FY2026対処有価証券報告書
「2025年度に2銘柄165億円の売却を行いました。その結果、みなし保有株式を含めた純資産に対する比率は18.0%となりました。」
政策保有株式等の売却を通じて、金融商品の価値変動エクスポージャーを縮減する対応を実施した。 - FY2026-H1中間残高更新有価証券報告書
「その他の金融資産(非流動資産)は、保有株式の時価の上昇等により増加しております。」
保有株式の時価上昇等により、その他の金融資産(非流動資産)は前期末比87億59百万円増加した。 - FY2024対処有価証券報告書
「2023年度においては、みなし保有株式を含めた政策保有株式の純資産比率を20%以下とするため、4銘柄357億円を売却しました」
政策保有株式の売却により金融商品の価値変動リスクを低減する対応を実施したと記載している。 - FY2024-Q3残高更新有価証券報告書
「総資産の増加の主な内訳は、「投資有価証券」の増加159億87百万円であります。また、当社グループの当第3四半期連結会計期間末の非支配株主持分を含めた純資産は、前期末に比べ240億42百万円増加し4,295億21百万円となりました。・「投資有価証券」は、保有株式の時価の上昇により増加しております。」
保有株式の時価上昇により、投資有価証券が前期末比159億87百万円増加した第3四半期末残高へ更新している。 - FY2024-Q2残高更新有価証券報告書
「「投資有価証券」は、保有株式の時価の上昇により増加しております。」
保有株式の時価上昇により、投資有価証券は前期末比201億62百万円増加している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「「投資有価証券」は、保有株式の時価の上昇により増加しております。」
保有株式の時価上昇により、投資有価証券が前期末比123億09百万円増加し、前期までの時価下落による減少から反転している。 - FY2023-Q3残高更新有価証券報告書
「投資有価証券 86,456 82,299」
投資有価証券は前期末の864億56百万円から第3四半期末の822億99百万円へ減少している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「「投資有価証券」は、保有株式の時価の下落により減少しております。」
保有株式の時価下落が続き、投資有価証券は前期末比58億39百万円減少している。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「「投資有価証券」は、保有株式の時価の下落により減少しております。」
保有株式の時価下落が再び実績化し、投資有価証券は前期末比30億円減少している。 - FY2022対処有価証券報告書
「〇資産圧縮によるリスク低減」
金融商品の価値変動リスクへの対応として資産圧縮を明示し、当期には政策保有株式等の売却を進めている。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「「投資有価証券」は、保有株式の時価の上昇等により増加しました。」
保有株式の時価上昇等により投資有価証券が増加し、前期までの時価下落による減少から回復した状態が続いている。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「「投資有価証券」は、保有株式の時価の上昇等により増加しました。」
前期までの保有株式の時価下落による投資有価証券の減少から、当第2四半期は時価上昇等による増加へ変化している。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「「投資有価証券」は、保有株式の時価の上昇等により増加しました。」
前期まで記載されていた保有株式の時価下落による投資有価証券の減少から、当四半期は時価上昇等による増加へ変化している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「「投資有価証券」は、保有株式の時価の下落により減少しております。」
保有株式の時価下落により、投資有価証券が前期末比62億57百万円減少し、価値変動が当四半期にも継続している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「「投資有価証券」は、保有株式の時価の下落により減少しております。」
保有株式の時価下落により、投資有価証券が前期末比62億33百万円減少し、価値変動が当四半期にも実績化している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「「投資有価証券」は、保有株式の時価下落および自動車部品・産業機械部品事業における新規連結に伴う関係会社株式の減少等により減少しました。」
保有株式の時価下落等により投資有価証券が前期末比171億31百万円減少し、価値変動が通期でも実績化している。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「「投資有価証券」は、保有株式の時価下落および新規連結に伴う関係会社株式の減少等により減少しました。」
保有株式の時価下落等により投資有価証券が前期末比173億19百万円減少し、価値変動がさらに実績化している。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「「投資有価証券」は、保有株式の時価の下落、新規連結に伴う関係会社株式の減少等により減少しました。」
保有株式の時価下落が実際に発生し、投資有価証券が前期末比85億68百万円減少、その他有価証券評価差額金も減少している。 - FY2018初出有価証券報告書
「当社グループが保有している投資有価証券の価値が、投資先の業績不振、証券市場における市況の悪化等で変動した場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
投資先の業績不振や証券市場の悪化による投資有価証券価値の変動リスクを記載している。