ベトナム事業の競争激化・輸入制限によるスプレッド悪化
FY2018-Q1に初出。29回の記載のうち10回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018-Q2。直近の記載はFY2026。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026対処有価証券報告書
「SUNSCO社では、米国向け表面処理鋼板の輸出はアンチダンピング問題の影響で厳しく、米国向けパイプ受注やベトナム国内での建築需要回復に伴う付加価値製品の拡販に取り組んでおり、販売数量は前年度比増加としております。」
米国向け表面処理鋼板輸出は厳しいものの、低採算の鋼板から鋼管への輸出シフトとベトナム国内需要回復により、SUNSCO社の減益幅を抑制した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「ベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO社)では、米国向けの表面処理鋼板の輸出がアンチダンピング問題の影響からほぼ撤退状態で、販売数量は前年同期比△22.0%と大幅に落ち込みました。」
SUNSCO社では米国向け表面処理鋼板輸出がアンチダンピング問題によりほぼ撤退状態となり、販売数量が前年同期比22.0%減、アジアセグメント利益も24.9%減となった。 - FY2025輸出増で数量回復も通商・スプレッド懸念が継続有価証券報告書
「ベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO社)では、引き続きベトナム市況に勢いが無く国内需要も回復しない中で、輸出の増加で販売数量は前年度比+8.5%となりました。」
SUNSCO社は輸出増により販売数量が8.5%増となった一方、パイプ・鋼板の売上構成比変動によるスプレッド悪化で減益となった。米国向け表面処理鋼板はアンチダンピング問題の影響を受けるなど、競争・通商リスクは残っている。 - FY2024対処有価証券報告書
「ベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO社)では、ベトナム市況に勢いが無く国内需要も回復の兆しが無い中で、輸出の増加で販売数量は前年度比+21.1%となりました。」
ベトナム国内市況・需要の回復は弱いものの、輸出増によりSUNSCO社の販売数量は21.1%増となり、アジアセグメント利益も大幅に改善した。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「ベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO社)では、ベトナム市況に勢いが無く国内需要も回復の兆しが無い中で、輸出の増加で販売数量は前年同期比+14.0%となりました。」
ベトナム国内市況・需要の回復は弱いものの、輸出増によりSUNSCO社の販売数量は前年同期比14.0%増となった。数量面では前四半期の1.5%増から改善し、アジアセグメント利益も増加している。 - FY2024-Q2輸出増で数量微増も市況・国内需要の回復は弱い有価証券報告書
「ベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO社)では、中国のゼロコロナ政策転換による市況回復に勢いが無く、ベトナム国内需要も回復の兆しが無い中で、輸出の増加で販売数量は前年同期比+1.5%となりました。」
SUNSCO社は市況回復の弱さとベトナム国内需要の低迷が続く一方、輸出増により販売数量は前年同期比1.5%増となった。競争・市況リスクは残るが、数量面では一定の下支えがみられる。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「ベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO社)では、中国のゼロコロナ政策転換による市況回復に勢いが無く、ベトナム国内需要も回復の兆しが無い中で、輸出鋼管の販売増で販売数量は前年同期比+4.0%となりました。」
SUNSCO社では中国の政策転換後も市況・ベトナム国内需要の回復が弱い状況が続く一方、輸出鋼管の販売増により販売数量は前年同期比4.0%増となった。在庫・借入金の圧縮にも取り組んでいる。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「ベトナムのSUNSCO社では、中国の市況の影響を受けた東南アジアの鉄鋼市況軟化に伴い、鋼管の日系ユーザー向けひも付きは健闘しているものの、鋼板の販売が落ち込み、販売数量は前年同期比△17.3%となりました。」
中国の市況を受けた東南アジア鉄鋼市況の軟化と輸出市場の競争により、SUNSCO社の鋼板販売低迷が続き、販売数量は前年同期比17.3%減となった。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「ベトナムSUNSCO社では、中国の市況の影響を受けた東南アジアの鉄鋼市況軟化に伴い、鋼板輸出が落ち込み、販売数量は前年同期比△18.0%となりました。」
SUNSCO社では東南アジア鉄鋼市況の軟化と輸出市場の競争激化により販売数量が前年同期比18.0%減となり、在庫評価損の計上もアジアセグメント減益に影響した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「ベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO社)では、東南アジアの鉄鋼市況軟化に伴い輸出市場の競争激化等から鋼板輸出が落ち込み、販売数量は前年同期比△16.7%となりました。」
SUNSCO社では東南アジア鉄鋼市況の軟化と輸出市場の競争激化により販売数量が前年同期比16.7%減となった。今後のコイル価格下落による在庫評価損も見込んでいる。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「ベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO社)ではベトナム国内市場の競争激化はあったものの、ベトナム国内販売比率拡大などから販売数量は前年同期比+7.9%を確保し、収益性も改善しました。」
SUNSCO社では国内市場の競争激化が続く一方、国内販売比率の拡大により販売数量が前年同期比7.9%増となり、収益性も改善した。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「ベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO社)ではベトナム国内市場の競争激化はあったものの、ベトナム国内販売比率拡大などから販売数量は前年同期比+16.7%を確保しました。」
ベトナム国内の競争激化は続くものの、国内販売比率の拡大によりSUNSCO社の販売数量は前年同期比16.7%増となり、数量面でのリスク低減が続いている。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「ベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO社)ではベトナム国内市場の競争激化はあったものの、ベトナム国内販売比率拡大などから販売数量は前年同期比+16.3%を確保しました。」
ベトナム国内の競争激化は続いているが、国内販売比率の拡大などによりSUNSCO社の販売数量は前年同期比16.3%増となった。販売低迷リスクは数量面で低減している。 - FY2021対処有価証券報告書
「ベトナムSUNSCO社ではベトナム国内市場の競争激化と近隣国の輸入制限措置拡大等はあったものの、ベトナム国内販売シェア拡大などから販売数量は前年度比+1.7%を確保しました。」
競争激化・輸入制限・スプレッド改善難航は続くが、ベトナム国内販売シェアの拡大によりSUNSCO社の販売数量は前年度比1.7%増を確保した。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「ベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO社)ではベトナム国内市場の競争激化と近隣国の輸入制限措置拡大等はあったものの、ベトナム国内販売シェア拡大などから前年同期並みの販売数量は確保しました。」
SUNSCO社では競争激化・輸入制限拡大が続く一方、ベトナム国内販売シェアの拡大により販売数量は前年同期並みを確保した。リスク要因は継続しているが、数量面では一定の対処がみられる。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「ベトナムSUNSCO社では、販売量の低迷やスプレッド改善が難航する厳しい状況が続いておりますが、在庫の圧縮や設備の減価償却を進め、借入金を削減する経営に注力してまいります。」
SUNSCO社の販売低迷とスプレッド改善難航が続く一方、在庫圧縮、減価償却、借入金削減を対策として引き続き進めている。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「ベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO社)ではベトナム国内市場の競争激化と近隣国の輸入制限措置拡大等から販売の低迷が続きました。」
SUNSCO社では国内競争激化と近隣国の輸入制限措置拡大を背景とする販売低迷が続いていると再確認している。一方、減損後の減価償却費負担低減によりアジアセグメント全体は増益となった。 - FY2020悪化有価証券報告書
「ベトナムSUNSCO社ではベトナム国内市場の競争激化と他国の輸入制限措置拡大に加えて、現有の冷間圧延機の不調が重なり、販売数量の減少と併せてスプレッドも悪化し赤字が拡大しました。この結果、2期連続赤字となり、当社連結決算においてSUNSCO社の固定資産の減損損失を計上することになりました。」
SUNSCO社は競争激化、輸入制限、冷間圧延機の不調により2期連続赤字となり、固定資産減損損失33億3,600万円を計上した。ベトナム事業のリスクが実績面でさらに深刻化した。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「ベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO社)ではベトナム国内市場の競争激化と他国の輸入制限措置拡大等から販売の低迷とスプレッドが悪化し赤字が拡大しました。」
SUNSCO社では競争激化・輸入制限拡大による販売低迷とスプレッド悪化が続き、赤字がさらに拡大した。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「ベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO社)では中国製品の流入に加え、ベトナム国内市場の競争激化と他国の輸入制限措置拡大等から販売の低迷とスプレッドが悪化し赤字が拡大しました。」
SUNSCO社では中国製品の流入、国内競争激化、輸入制限拡大により販売低迷とスプレッド悪化が続き、赤字が拡大した。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「ベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO社)ではベトナム国内市場の競争激化と他国の輸入制限措置拡大等から販売の低迷とスプレッドが悪化し赤字が拡大しました。」
SUNSCO社では競争激化・輸入制限拡大による販売低迷とスプレッド悪化が続き、赤字が拡大した。加えてKUMA社でも四輪・二輪販売に急ブレーキがかかっている。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「ベトナムSUNSCO社ではベトナム国内市場の競争激化と他国の輸入制限措置拡大等から販売の低迷とスプレッドが悪化し赤字となったことによります。」
SUNSCO社の競争激化・輸入制限拡大・販売低迷・スプレッド悪化が通期の赤字として実際に発生し、アジアセグメント利益も前年度比35.4%減となった。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「これに伴いベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO社)では、国内メーカーの設備投資過多による生産能力の超過が原因で、販売量の低迷やスプレッド改善が難航する厳しい状況が続いておりますが、1千6百万米ドル/年と高位にあるベトナムでの償却を進め借入金を削減する経営に注力してまいります。」
SUNSCO社について、国内メーカーの設備投資過多による過剰生産能力、販売低迷、スプレッド改善難航が明示された。年間1,600万米ドルの高水準の償却と借入金削減を対策としている。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「これに伴いベトナムSUNSCO社では、販売の低迷やスプレッド改善が難航する厳しい状況が続いており、ベトナム国内及び近隣国への販売体制の強化とともに、設備稼働率・歩留まりの改善に取り組んでまいります。」
SUNSCO社の販売低迷とスプレッド改善難航が続いている。ベトナム国内・近隣国への販売体制強化、設備稼働率・歩留まり改善を対策として掲げている。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「従い、ベトナムSUNSCO社では販売の低迷やスプレッド改善が難航する厳しい状況となっており、対策の強化及び設備稼働率・歩留まりの改善に取り組んでまいります。」
SUNSCO社では販売低迷とスプレッド改善難航が続き、アジアセグメント利益は前年同期比46.1%減となった。対策強化と設備稼働率・歩留まり改善を進めるとしている。 - FY2018悪化有価証券報告書
「ベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO社)はベトナム国内市場の競争激化と輸出市場の輸入制限拡大による数量減、更にはコイル価格上昇を販売価格に転嫁しきれず、大幅な減益となりました。」
SUNSCO社では競争激化、輸入制限拡大、数量減、コイル価格転嫁不足が重なり、アジアセグメント利益は前年度比62.7%減となった。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「ベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO社)では、ベトナム国内市場の競争激化と輸出市場の輸入制限措置拡大等からスプレッドが悪化し減益となったことによります。」
SUNSCO社では競争激化・輸入制限措置拡大によるスプレッド悪化が続き、アジアセグメント利益は前年同期比64.4%減となった。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「ベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO社)では、ベトナム国内市場の競争激化と輸出市場の輸入制限措置拡大等からスプレッドが悪化し減益となったことによります。」
SUNSCO社では競争激化・輸入制限措置拡大によるスプレッド悪化が続き、アジアセグメント利益は前年同期比63.6%減となった。 - FY2018-Q1初出有価証券報告書
「ベトナムのマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー(SUNSCO社)では、ベトナム国内市場の競争激化と輸出市場の輸入制限措置拡大等からスプレッドが悪化し減益となったことによります。」
SUNSCO社について、ベトナム国内の競争激化と輸出市場の輸入制限措置拡大によりスプレッドが悪化し、アジアセグメント利益が3億8,400万円、前年同期比23.6%減となった。