YSS社の設備不具合解消と販売チャネル拡充
FY2016に初出。9回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q3。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。8社中3社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに3社。
- FY2026YSS売上減少・収益改善有価証券報告書
「中国の子会社である淀川盛餘(合肥)高科技鋼板有限公司(YSS社)は、長引く不動産不況の影響などから減収となりましたが、利益面では改善が見られました。」
YSS社は中国不動産不況により売上回復が進まず減収となった一方、収益面では改善が見られた。 - 2026-05-11対処決算
「YSS社は長引く不動産不況の影響の中、合理化により固定費の削減を行ったことなどから営業利益は改善しました。」
YSS社は売上回復が鈍い状態が続く一方、合理化による固定費削減により収益面が改善している。 - FY2026-H1YSS売上横ばい・収益改善有価証券報告書
「中国の子会社である淀川盛餘(合肥)高科技鋼板有限公司(YSS社)は、長引く不動産不況などの影響から回復の勢いは鈍く売上はほぼ横ばいとなりましたが、収益面では改善が見られました。」
YSS社は長引く中国不動産不況により売上回復が鈍い一方、収益面では改善が見られた。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「中国の子会社である淀川盛餘(合肥)高科技鋼板有限公司(YSS社)は、ゼロコロナ政策撤廃に伴う経済正常化から販売量は増加しましたが、不動産市場の低迷などの影響から回復の勢いは鈍く経営成績の改善は小幅に留まりました。」
YSS社について、前四半期の販売量回復傾向から販売量増加へ具体化したが、不動産市場低迷により経営成績の改善は小幅にとどまっている。 - FY2024-Q1YSS販売回復も不動産調整で改善小幅有価証券報告書
「中国の子会社である淀川盛餘(合肥)高科技鋼板有限公司(YSS社)は、ゼロコロナ政策撤廃に伴う経済正常化から販売量は回復傾向にありますが、不動産市場の調整などの影響から回復の勢いは鈍く経営成績の改善は小幅に留まりました。」
ゼロコロナ政策撤廃後の経済正常化により販売量は回復傾向となったが、中国不動産市場の調整などから経営成績の改善は小幅にとどまっている。 - FY2021前進有価証券報告書
「中国のYSS社は、中国国内の新型コロナウイルス感染症の影響からの回復に加え、新規顧客の開拓に注力し販売数量が増加しました。」
YSS社の販売チャネル拡充について、新規顧客開拓が販売数量増加に結び付いたと記載している。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「YSS社の家電製品向け表面処理鋼板の販売強化を目的として2017年11月に設立した上海佑都貿易有限公司(SYT社)との協働など、最重要課題であるYSS社の軌道乗せに取り組んでまいります。」
YSS社の販売チャネル拡充について、2017年11月設立のSYT社との協働という新たな具体策を明示している。 - FY2017削除有価証券報告書
「中国のYSS社は、販売量および損益改善で一定の進捗がありますが、計画に対する遅れを鑑み「固定資産の減損に係る会計基準」に基づく減損測定を行った結果、2016年12月末にYSS社の保有する固定資産につき714百万円の減損処理を行いました。」
設備不具合の解消やYBMH社との販売チャネル拡充という個別施策は、今回の年次報告書では具体的に記載されず、YSS社の販売量・損益改善と黒字化課題に集約されている。 - FY2016初出有価証券報告書
「中国のYSS社につきましては、前期からの課題であった生産設備の重大な不具合については概ね解消しており、今後は中国の非連結子会社であるYBMH社との協力強化を含む販売チャネルの拡充を進め、早期の軌道乗せにグループ総力を挙げて取り組んでまいります。」
設備面の問題解消後、YBMH社との協力を含む販売網拡充に重点を移している。