大阪製鐵(5449)・リスク顕在化
KOS事業の債務超過・事業継続性と撤退損失リスク
FY2025に初出。11回の記載のうち7回が「顕在化」で、最初の「顕在化」は2026-05-12。直近の記載はFY2026。
11記載
2年にわたる
8うち適時開示
動きの推移
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KOS事業の債務超過による事業継続・撤退損失リスク1社が書いているテーマ・逆風1社・追い風0社
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度の連結損益計算書において、事業撤退損失19,990百万円を特別損失に計上しております。」
KOSの事業継続性リスクと撤退損失リスクが、2026年1月の事業停止決定、19,990百万円の事業撤退損失、14,602百万円の減損損失、7,181百万円の債務超過として顕在化した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「また、当社子会社であるPT.KRAKATAU OSAKA STEEL (以下、KOS社)の当中間連結会計期間(2025年1月~6月)における鋼材売上数量は10万2千トン(前年同期実績14万6千トン)、売上高は83億6千4百万円(前年同期実績132億6千7百万円)、経常損失は19億5千5百万円(前年同期経常損失1億9千4百万円)、中間純損失は19億9千3百万円(前年同期純損失2億3千2百万円)となりました。なお、KOS社につきましては、事業価値を減耗させないために、構造的な FCF を四半期ごとにフォローし、それが継続的にマイナスとならないことを基準として、事業継続性を総合的に判断してまいります。」
KOS社の販売数量・売上高が減少し、経常損失・純損失が前年同期から大幅に拡大した。事業継続性について、構造的FCFを四半期ごとにフォローし、継続的なマイナスを基準に判断する枠組みを継続している。 - FY2025初出有価証券報告書
「当社のインドネシア子会社(KOS:PT.KRAKATAU OSAKA STEEL)は、2021年に黒字化しましたが、2022年以降、当期損益赤字が継続しており、2023年期末には▲18億円の債務超過に陥っています。2024年1-9月は▲16億円の当期損益赤字であり、同期末も当期損益赤字の見通しのため、債務超過状態が継続する見通しです。 仮に事業撤退をする場合には、その時期や方法によっては、200億円規模の損失発生の可能性があります。」
KOSの赤字・債務超過が継続する中、構造的FCFを四半期ごとにフォローして事業継続性を判断する枠組みと、撤退時に200億円規模の損失が発生する可能性を新たに明示している。