NGKグループ企業行動指針の改定とESG会議の設置
FY2019に初出。8回の記載のうち3回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2022。直近の記載は2026-06-29。
NGKがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2026年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。10社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに73社。
- 2026-06-29再掲ガバナンス
「サステナビリティ統括委員会:ESG・SDGs要素を含むサステナビリティ課題に関する事項」
サステナビリティ統括委員会を、ESG・SDGsを含むサステナビリティ課題の担当機関として継続して位置付けている。 - FY2026再定義有価証券報告書
「(注) 2026年4月1日よりサステナビリティ統括委員会傘下の分科会構成を見直し、「人権分科会」を新設し、「サプライチェーン分科会」を解消(環境行動分科会と人権分科会に機能移管)しております。」
ESG統括委員会から改称されたサステナビリティ統括委員会の傘下組織を見直し、人権分科会を新設している。 - FY2025再定義有価証券報告書
「(注)「ESG統括委員会」は2025年4月1日より「サステナビリティ統括委員会」に名称を変更しております」
ESG統括委員会をサステナビリティ統括委員会へ改称し、サステナビリティ課題を扱う経営体制として再整理している。 - FY2024前進有価証券報告書
「競争法及び海外腐敗行為防止法などの法令遵守については、2024年4月に「NGKグループ腐敗防止方針」を新たに定めたと共に、継続的な経営トップのメッセージ発信、国内外グループ会社の役員・従業員向けのコンプライアンス教育の実施、国際的な水準に沿った競争法遵守プログラムの運用、「競争法遵守ハンドブック」の活用などにより徹底を図っております。」
既存の競争法遵守体制に加え、2024年4月に腐敗防止方針を新たに制定した。 - FY2023再掲有価証券報告書
「社長を委員長とする「ESG統括委員会」のもと、経営レベルでESG要素を始めとする当社グループのサステナビリティ課題への取組みを、取締役会が適切に監督してまいります。」
ESG統括委員会を中心に、サステナビリティ課題を経営レベルで扱い、取締役会が監督する体制を継続している。 - FY2022再定義有価証券報告書
「2022年4月には、従前の「ESG会議」を、社長を委員長とする「ESG統括委員会」に改め、経営レベルでESG/SDGsの要素を含む当社グループのサステナビリティ課題の取り扱いを強化し、取締役会がその活動を適切に監督してまいります。」
2019年設置のESG会議を、社長委員長・取締役会監督のESG統括委員会へ改組し、サステナビリティ課題の経営レベルでの取り扱いを強化している。 - FY2021前進有価証券報告書
「当社グループのESGに関する活動を横断的に取り扱い、その情報発信を強化するため、2021年4月に「ESG推進統括部」を設置しました。」
2019年設置のESG会議に続き、ESG活動の横断的取り扱いと情報発信を担うESG推進統括部を2021年4月に設置した。 - FY2019初出有価証券報告書
「さらに改定を機に、ガバナンス体制の中でE(環境)S(社会)G(企業統治)に関する情報共有・意見交換・方針議論を経営レベルで行う機関として、2019年4月に「ESG会議」を設置しました。」
企業行動指針を持続可能な社会、人権尊重、コンプライアンス重視の内容に改定し、経営レベルでESGを議論する会議を設置している。