成長分野向け電子材料・触媒担体の拡販・増産・開発
FY2018に初出。9回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。7社中3社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに7社。
- FY2026前進有価証券報告書
「自動車、AI、通信・情報機器向けの需要拡大を見据え、MLCC用材料の生産能力増強を進めました。」
成長分野向け電子材料について、MLCC用材料の生産能力増強を進めたという具体的な進展が示された。 - 2026-05-12前進決算
「自動車、AI、通信・情報機器向けの需要拡大を見据え、積層セラミックコンデンサ用材料の生産能力増強を進めました。」
成長分野向け電子材料について、生産能力増強の進展が通期で示された。 - FY2023前進有価証券報告書
「電子部品材料は、積層セラミックコンデンサ用材料の生産能力の増強と物流倉庫の整備を行いました。」
電子部品材料について、生産能力増強と物流倉庫整備を実施したという具体的な進展が示された。 - FY2022再定義有価証券報告書
「電子ペーストは、エレクトロニクス分野において、製品ラインナップの拡張と生産能力の増強によるシェアの拡大、新商品の開発を進めます。電子部品材料は、積層セラミックコンデンサ用材料の生産能力増強による事業の拡大、成長領域における新商品の開発を進めます。また、事業の選択と集中、新商品・新事業の創出により、事業ポートフォリオの再構築を図ります。」
電子ペースト・電子部品材料の能力増強と新商品開発に加え、選択と集中による事業ポートフォリオ再構築が新たに明示されている。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「需要増加が見込まれる電子部品材料の生産能力増強のため新設、増床した国内工場が稼働しました。」
電子部品材料の生産能力増強について、国内工場の新設・増床後の稼働という状態が再確認されている。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「需要増加が見込まれる電子部品材料の生産能力増強のため新設、増床した国内工場が稼働しました。」
電子部品材料の成長需要への対応について、国内工場の新設・増床を進める段階から、工場が稼働する段階へ進んだことが示されている。 - FY2020前進有価証券報告書
「電子部品材料は、積層セラミックコンデンサ用材料の長期的な需要拡大が見込まれるため、生産能力を増強し、厚膜回路基板は新商品の拡販とコストダウンを図り、触媒担体は性能改良と次世代商品の開発を推進します。」
成長分野向け電子材料・触媒担体について、生産能力増強、新商品の拡販、コストダウン、性能改良および次世代商品の開発が具体的な施策として進められている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「電子部材は、積層セラミックコンデンサ用微粒子材料の生産能力増強による需要拡大への対応と、新商品開発に取り組みます。厚膜回路基板は新商品の拡販を進め、触媒担体は性能改良と次世代商品の開発を推進します。」
電子部材の能力増強、厚膜回路基板の新商品拡販、触媒担体の性能改良・次世代品開発という成長施策が継続して示されている。 - FY2018初出有価証券報告書
「電子ペーストは、今後拡大が期待される市場をターゲットとして、インダクタなどの電極用の拡販を進めます。厚膜回路基板はLED等新用途向けの増産に対応した生産体制を整備し、触媒担体は生産設備の増強と次世代の担体の開発を推進します。電子部材は、MLCC用微粒子材料、燃料電池用材料等の開発に取り組みます。」
電子ペーストのインダクタ向け拡販、LED向け厚膜回路基板の増産体制、触媒担体の設備増強・次世代品開発、MLCC・燃料電池材料の開発が一体の成長施策として示されている。