Komori
東海カーボン(5301)・リスク顕在化

製造設備の収益性悪化と減損

FY2016-Q2に初出。13回の記載のうち5回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017-Q3。直近の記載はFY2025。

13記載
11年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化対処FY2017-Q3 – FY2018顕在化FY2019 – FY2021悪化FY2023 – FY20242016: 220162017: 220172018: 120182019: 120192020: 120202021: 020212022: 120222023: 120232024: 120242025: 220252026: 1
同じテーマの他社
地価・収益性・市況悪化による不動産・固定資産の減損リスク403社が書いているテーマ・逆風418社・追い風0社

東海カーボンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。96社中51社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに67社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている189社のうち14社を表示しています。上の文は189社すべてから計算しています。このテーマの418件の変遷のうち、比べているのは200件です。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2025顕在化有価証券報告書

    「東海マテリアル株式会社及び三友ブレーキ株式会社の摩擦材製造設備については、収益性が低下し当該資産グループの回収可能価額が帳簿価額を下回ったことから、減損損失を認識しております。」

    2025年度は摩擦材製造設備について減損損失348百万円を計上し、製造設備の収益性悪化が新たに実績化した。
  2. FY2025-H1対処有価証券報告書

    「また、2024年12月期に実施した減損等により、2025年12月期より償却費等の固定費が減少しております。」

    2024年度の減損等の実施後、2025年度から償却費等の固定費が減少したと記載した。
  3. FY2024顕在化有価証券報告書

    「スメルティング&ライニング事業の資産については、収益性が低下しのれんを含む当該資産グループの回収可能価額が帳簿価額を下回ったことから、取得時に計上したのれんや顧客関連資産等について減損損失を認識しております。」

    従来は減損兆候の開示にとどまっていたが、2024年度はスメルティング&ライニング事業でのれん・顧客関連資産等を含む61,239百万円の減損損失を実際に計上した。
  4. FY2023悪化有価証券報告書

    「当連結会計年度において、黒鉛電極事業に属するTOKAI ERFTCARBON GmbHが保有する固定資産について、収益性が低下したことにより減損の兆候があると判断いたしましたが、当該資産グループの回収可能価額がその帳簿価額6,978百万円を上回ることから、減損損失を認識しておりません。」

    減損損失は認識していないものの、TOKAI ERFTCARBON GmbHの固定資産について収益性低下による減損兆候を新たに開示した。
  5. FY2022対処有価証券報告書

    「当連結会計年度(自2022年1月1日至2022年12月31日)該当事項はありません。」

    製造設備等の減損損失について、2022年度は該当事項なしと開示した。
  6. FY2021顕在化有価証券報告書

    「山口県防府市の負極材製造設備については、収益性が悪化し回収可能価額が帳簿価額を下回ったことから減損損失を認識しております。」

    負極材製造設備について、収益性悪化を理由に385百万円の減損損失を実際に計上した。
  7. FY2019顕在化有価証券報告書

    「山口県防府市の負極材製造設備については、収益性が悪化し回収可能価額が帳簿価額を下回ったことから減損損失を認識しております。」

    前年度に減損損失がなかった状態から、負極材製造設備で1,206百万円、遊休資産で107百万円の減損損失を実際に計上した。
  8. FY2018対処有価証券報告書

    「当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)該当事項はありません。」

    報告セグメントごとの固定資産の減損損失について、当年度は該当事項なしと記載。
  9. FY2017対処有価証券報告書

    「当連結会計年度(自 2017年1月1日 至 2017年12月31日)該当事項はありません。」

    前期に107億7百万円計上した減損損失について、当期は該当事項なしと記載。
  10. FY2017-Q3対処有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間(自 平成29年1月1日 至 平成29年9月30日)該当事項はありません。」

    前年同期に計上した製造設備等の減損損失について、当第3四半期累計期間は該当なしと記載。
  11. FY2016悪化有価証券報告書

    「特別損失については、減損損失107億7百万円及び特別退職金3億1千4百万円を計上しております。」

    減損損失は通期107億7百万円となり、天津、芦北、滋賀、防府等の製造設備や遊休・売却予定資産に広がった。
  12. FY2016-Q3悪化有価証券報告書

    「中華人民共和国天津市のカーボンブラック製造設備及び熊本県葦北郡芦北町のファインカーボン製造設備については、収益性が悪化し回収可能価額が帳簿価額を下回ったことから減損損失を認識しております。」

    天津・芦北の設備に加え遊休資産等を含む当四半期累計の減損損失は68億12百万円となり、設備収益性悪化の影響を継続記載。
  13. FY2016-Q2初出有価証券報告書

    「中華人民共和国天津市のカーボンブラック製造設備及び熊本県葦北郡芦北町のファインカーボン製造設備については、収益性が悪化し回収可能価額が帳簿価額を下回ったことから減損損失を認識しております。」

    当第2四半期累計期間の減損損失は合計64億87百万円。天津のカーボンブラック製造設備等で生産設備の1系列閉鎖も決定。
一緒に動いた変遷

「黒鉛電極事業の営業赤字化」は、この変遷が動いた13回のうち7回、同じ書類で同じ向きに動きました。

755555★123456
  1. ★この変遷
  2. 1黒鉛電極事業の営業赤字化7回
  3. 2ファインカーボン事業の合理化下の営業赤字5回
  4. 3カーボンブラック事業の販売量増加と稼働率向上5回
  5. 4成長戦略の推進5回
  6. 5世界的な鉄鋼需給不均衡と電炉鋼需要の低迷5回
  7. 6長期販売見込みのない在庫と評価損5回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
東海カーボンの次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
製造設備の収益性悪化と減損|東海カーボン(5301)の変遷 | Komori